(牧原)[私たちに季節の移ろいを告げてくれる…]
[ここでは
様々な「旬の食材」に注目し→
皆さんのキッチンを彩る情報を
お届けします]
(林)今回 紹介するのは
滋賀県 万木地区の伝統野菜→
カブです。
万木かぶと呼ばれ栽培が始まったのは 明治時代。
先人から受け継がれる
万木かぶを使った→
おいしい名産がありました。
[琵琶湖の北西に位置する…]
[生産者の前川さんは→
三代にわたり万木かぶを栽培しています]
[カブの表面は 艶のある紅色で
中は 真っ白]
[コントラストの美しさが
目を引きます]
(悠斗)だいたい ご飯 2 3杯
軽く いくぐらい ご飯に合うんで。
[こちらの地域で収穫した カブは漬物になります]
[その一つが…]
[その後…]
[代々 受け継がれてきた→
万木かぶの甘酢漬けの
出来上がり]
(新良)林先生 万木かぶら。
(一同)食べてくださ~い!
は~い。 滋賀県の
万木かぶらを いただきます。
すっきりした味
なんですけれども→
かんでいると うま味が中から
じわ~っと出てきて→
これは
ご飯が欲しくなりますね。
最後に 私から→
皆さんの食卓を豊かにする彩り情報です。
2021/01/04(月) 23:28〜23:34
フジテレビ
四季彩キッチン[字]
林修先生が“旬の食材”を入口に日本の農業の“いま”をプレゼンテーション!今回は、滋賀県万木(ゆるぎ)地区の伝統野菜「かぶ」を紹介します。
詳細情報
番組内容
琵琶湖の北西に位置する、滋賀県高島市。ここで栽培されている「万木(ゆるぎ)かぶ」は高島市安曇川町万木(ゆるぎ)地区在来の赤かぶで、滋賀県を代表する赤かぶの1種です。明治時代から栽培されていて、表面はつやのある紅色、中は真っ白というコントラストの美しさが目をひきます。風味、味わいの良さで評判の伝統野菜です。もっともポピュラーな食べ方は「漬け物」で、その一つが甘酢漬け。かぶと塩を何層も重ねて、
番組内容2
重石で2日ほど押さえつけます。その後、「酢」を入れて本漬けし、“万木かぶ”の甘酢漬けが出来上がります。代々受け継がれてきた安曇川の土と、気候と、人々の丹精が作った滋賀県の「宝物」をぜひ一度召し上がってください。
出演者
【出演】
林修
【ナレーター】
牧原俊幸
スタッフ
【プロデューサー】
花苑博康(NEXTEP)
【ディレクター】
行澤愛美(CNインターボイス)
【アシスタントプロデューサー】
安田香織(CNインターボイス) 大澤ひとみ(NEXTEP)
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ニュース/報道 – ローカル・地域