あ～ なるほど なるほど。
さあ 重盛さん 何でしょうか？
で… 電気？
怖いな。
（竹山）無理やり。
竹山さん。
いや もう あの…
それでは 正解！
あ～！起きちゃうね。（竹山）上がるの。
そう！
…という画期的な仕組み！
そのお値段は…
さあ ということで…
やった～。
お見事。
さあ 有吉さん すごかったですね。
そういうことですよね。
重盛さん いかがでしたでしょう？
全然 分かんなかったです。
地下鉄のイメージ。
いい加減にしろ 本当に。
さあ そんな地下鉄でございますが…
そりゃそうだよ。
（竹山）カネオと しゃべってんだよ！
私たちの生活に欠かせない 地下鉄。
その安全を脅かす 最大の脅威といえば→
台風や地震などの…
中でも近年 特に深刻な被害を
もたらしているのが…
ということで
地下鉄・水害対策のお金のヒミツに→
突撃！ カネオく～ん！
やって来たのは…
このほかにも
２００４年の台風２２号の際には→
港区を流れる川が氾濫し
麻布十番駅が浸水。
このような水害に備えて→
止水板の設置や階段で入り口を高くするなど→
浸水への対策はあったのですが→
２０１０年 政府から地下鉄業界が震かんしたある発表が…。
実はね カネオくん…
そんなシミュレーション結果を映像化したのが こちら。
万が一 ２００年に一度と言われる規模の
洪水により→
北区の辺りで荒川が氾濫すると
赤羽付近は あっという間に浸水し→
僅か…
２ｍになんの！？
板橋区や荒川区 足立区にまで
浸水域が広がっていき…→
その後 ふだんは
観光客でにぎわう浅草や→
東京駅周辺にまで水が！
予想される…
そして 荒川付近の
地下鉄の駅から流れ込んだ水は→
線路伝いに広がっていき→
地下鉄を含む１７路線 ９７駅が→
浸水被害を受ける可能性があると
されているんです。
そんな…
まずは こちらの上野駅周辺。
♪♪～
ほ～う！うわ～。
現れたのは…
駅の浸水原因となるのが…。
換気口は２ｍの水につかっても→
その重さに耐えられる作りになっていますが→
シミュレーション結果の発表以降
対策が必要なところは→
６ｍの水にも耐えられるよう
強化されたんです。
そして 隅田川と荒川に挟まれた
北千住駅の周辺では→
更に…
実は 川に近い箇所にある地下と地上をつなぐ入り口の部分には→
浸水を防ぐ 特別な装置が。
その様子が こちら！
（アナウンス）「防水ゲートが閉まるので
全員 待避して下さい」。
現れたのは
幅９．４ｍ 高さ６．２ｍの→
巨大防水ゲート。
大きな地震や事故などにより→
車両が故障や脱線し
動けなくなってしまった場合は→
線路を歩いて
最寄り駅まで避難するそうなのですが…。
はい ということで地下鉄の水害対策ね
有吉さん→
かなり しっかりされてましたね。
すごいね。
そうですよね。
そういうことですよね。 やっぱり…
いや 本当だね。
あ～ 確かにね。
そうだ。
そう考えると…
さあ 今回ですね…