読レビ

もしもし　花里です。突然　申し訳ありませんが→
今から　そちらに　お伺いしても
よろしいでしょうか？
ちょっと

お借りしたいものがありまして…。
ええ　ありがとうございます。
では　すぐ伺います。
失礼します。
♪♪～
マイマイ　こういうのどう？


んん～…こういうのも　どうですか？
（ショーン）うん　いいね。
ちょっと描いてみるよ。
♪♪～
「うわ～　カメ君みんなより遅れて→
お家に着いた　カメ君。→
歩き疲れて　すっかり眠ってしまっていたのです。→
みんな
僕のこと　忘れちゃ困るよ」。
（ショーン）マイマイ　見て。→
出来た。
（ショーン）
少し前の家には　大黒柱があって→
それが　家を支えてきた。→
それは　大抵が　男で夫だった。
でも　今は
２本の柱が　家を作っている。
１つの柱が　旦那さん。
もう一つの柱が　奥さん。
その２つの柱が
家を作っていくんだ。
♪♪～
（ショーン）やがて　いろんな柱が出来ていき→
いろんな形になる。　だから→
いろんな形に対応できる家が新しい家。
♪♪～
ふふっ…。あんときと　おんなじだな。
感動する瞬間って　いっつも
マイマイと一緒な気がする。
はぁ～…。　茂吉といると

いつも地獄を見ます。
お前さ～。
思い出した。
あんときも
徹夜ばっかりさせられて。
でも　感動って
地獄の先にあるんだよね。
だから　地獄　地獄って…。
まあ　でも　今回は→
マイマイに
いろいろ教えてもらった。
普通に嫉妬してくれる
大きな柱と→
それを信じて疑わない柱。
ふふっ…。
茂吉　もし　私が
プレゼン失敗しちゃったら…。
んなこといいから
昔みたく踊ろうぜ！
ええ～…。
（ショーン）いいから　立って　立って。→
ほら　早く。
よし　踊るよ！　せぇ～の！
（２人）
♪♪　恋するフォーチュンクッキー！
（２人）
♪♪　未来は　そんな悪くないよ
（２人）♪♪　Ｈｅｙ！　Ｈｅｙ！　Ｈｅｙ！
じゃなくて！
私　着替えに帰んなきゃ。

（ショーン）いいから　いいから。→
今日は踊ろう。　ねっ。
早く　早く　早く　早く…。
♪♪～
♪♪～
♪♪～
♪♪～
あっ　晴海さ～ん！
あっ…。
あっ。
んっ　はぁ　はぁ…　晴海さ～ん！
♪♪～
晴海さ～ん！
♪♪～
こっち　こっち！
晴海さ～ん！　ありがとう～！
お守りにします！もう　大事にします　ずっと！
もう　絶対　なくさないから！
ほんとに　ありがとう！
♪♪～
時間　大丈夫？
ありがとう！
頑張ります！
♪♪～
頑張れ。
♪♪～
（ショーン）マイマイ　あの～　これ…。
大丈夫
私たちには　この子がついてる！
さあ　行こう！