2019/07/25(木) 22:30〜23:20 世界はほしいモノにあふれてる▽ユニーク!幻の花を探す旅 オランダ&南アフリカ[解][字]

桜?桜じゃん。 すごい。
ペンギン。
かわいい。
すご~い 何これ?
どなたですか? っていうことでもなくて。
うわ すっごいね!
(二人)こんにちは~。
22,000種もの草花が自生する。
ダイヤモンドの一大産地でもある資源豊かな国。
よろしくお願いします。
お願いします。
(二人)へえ~。
(二人)う~わ~。
鉄製の鍋は ダッチオーブンが起源とも。
全く違ったよ。
向かったのは…
ここを通ってインドへの航路を開拓した。
羽のような ふわりとした美しさが
人気の秘密。
ヘンドリックさんが
セルリアを育て始めたのは7年前。
ドライフラワーにしても
見た目が変わらないのが特徴。
何?
下から上まで!?→
劇的に変化する姿に
好奇心をくすぐられる花だ。
次に向かったのは…。
(ペンギンの鳴き声)
鳴き声がロバに似ているため→


ここは 野生のペンギンが生息する海岸。
一帯が自然保護区になっている。
かわいい。まだ毛が生え変わってない。
お~!
ここに ネイティブフラワーの魅力を世界に知らしめる原点となった花がある。
南アフリカを代表する花
「プロテア」の一種だ。
1か月!?
そんなに もってくれるんだ。
ブライアンさんは
50年続くプロテア農家の二代目。
ヴィーナスは 今 世界中で栽培され→
Hello.
はっ!
南アフリカは 世界有数のワインの産地。
「ワインランド」と呼ばれる地域には
多くのワイナリーが集まる。
独自のブランドを生み出している。
(アヒルの声)
コスパの良さも魅力で
今 世界から注目されている。
そんなワインに合うのが…。
南アフリカ式バーベキュー「ブラーイ」。
アニマルって言ってたのに。
これはダチョウ。
私も週に2回やりたい。
MCの二人も 南アフリカ大使のお宅でブラーイをごちそうに。
思ってた以上に軟らかい。
おいしい。
あ そうですね! そうそうそう。


ハラミに一番近い感じ。
5月の母の日を控え
花農家が多忙を極める時。
定番のカーネーションに代わる
新しいブーケの主役を買い付けに来た。
葉っぱは ブーケの豪華さを増し
花を引き立てる 大切な素材。
あ~。
ネイティブフラワーの多くは野生に近い環境で栽培される。
咲く時期や品質が安定しない
バイヤー泣かせの花だ。
ヨーロッパ系の人も多く暮らす
多民族国家。
ところどころに オランダ様式の
白壁の建物。
幻の花を探す バイヤー小林さん。
どうしても 手に入れたい花があった。
南アフリカのシンボル…
これが そうだったんだ。
ウエディングブーケとしても 世界で人気。
小林さんが狙うのはブライダルにふさわしい→
早朝から動きだした 小林さん。
ここに キングプロテアを どこよりもたくさん育てる農園がある。
(小林)Hello.
今回 初めて訪ねる農家だ。
ふ~ん。
この農園では 種から苗を作り株を育てている。
日本から はるばる やって来たが
買い付けは見送ることに。
へえ~。

あ ほんとだ~。
前の農園で見たような
丸まったものは見当たらない。
その中に 偶然1本だけ
ひときわ品質がいいものを見つけ→
(小林)パーフェクト。
♪♪~
作り手の熱意と 母なる自然が生み出した
奇跡の花に めぐり合えた。
花は どんな時も