2019/12/18(水) 15:08〜15:55 ガッテン!「サケ料理を激ウマに変えるたった1つの法則」[解][字][再]

(一同)ガッテン!
今日のテーマは
日本人には たまらな~い「鮭」!
なじみ深い あの鮭に…。
まだまだ知らない魅力があったんです。
いつもの あの普通の刺身が…。
やめられない 止まらない食感に!
更に
いつもの あの普通の焼き鮭だって…。
超激ウマになっちゃうんです!
しかも必要なのは焼く前の たったひと手間だけ!
人生まで変えるという 激ウマの秘けつ!
そのカギを握るのは…→
この男!
(拍手)
(志の輔)それでは まずは この扉から→
本日のまあ 主役といいますか…
どうぞ。
(指原)何だろう?(飯尾)え…?
(指原)本ですね。
分厚い本。
(笑い)
あぁ~。
なるほど なるほど。
ほんと そんな感じですよね。
はい これです。
(光浦)全然読めない。
1,500冊しか 世の中に
存在しておりませんうちの1冊を→
お借りしてまいりました。


(ゲスト一同)へえ~。
(小野)
本のタイトルは…
そして 申し上げたいのは…
(光浦)あぁ~。もう言うまでもございませんでしょう。
(飯尾)あぁ…!
(指原)本物!?(光浦)鮭の皮。
(笑い)
パリパリで おいしい。ハハハハ。
書かれた方は…。
はい この方です。
松下 高さんと おっしゃいます。
さて…
(指原)あっ…。
(光浦)えぇ~?
(指原)分かりました。
(笑い)
(光浦)なるほど。
(指原)そうですよね?
初代!
恐れ入りました。(光浦)あ~ ガッテン!
(指原)蝶ネクタイ!
(笑い)すばらしいです。
実は この松下さん お仕事は北海道の…
鮭の缶詰で仕事を続けられたことに感謝し→
その恩返しに この本を記したんだとか。
その名も…
書かれたのは 昭和初期にもかかわらず→
その内容には 現代の民俗学者でさえも…。
書かれているのは 紀元前の


カエサルにまで遡る→
鮭の歴史から。
徹底的な栄養成分の分析。
更には 全国各地の郷土料理もずらり!
うん…?
何だか食べてみた~い!
そして 何といっても注目すべきは…。
こちら…
その秘けつとはどれほどのものなのか?
そこで…!
こちらは…
自分で鮭料理を作って
1日2回は食べるというんですが…。
この情報社会にあって
鮭大好き人間すら知らなかった秘けつ!
実際に試してもらうと…。
一体 何が書かれてたの~!?
それでは…
(光浦)何だろう?
松下さんが この本で おっしゃりたかった
まず ここをご覧頂きましょう。
こちら。
…と書かれています。
「古来 鮭[外:EC8001CD04A50F9E2F9FDCF93A0E0653]は…」。
あぁ~っ すばらしい!日本精神 鮭[外:EC8001CD04A50F9E2F9FDCF93A0E0653]。
そして この松下さんが おっしゃる→
この分厚い本の中で 要は…
この本に集約された言葉として…。
鮭の調理に関して書いてあることをものすごく短く要約すると こうなります。
「塩ふらずして鮭にあらず」。

(飯尾)あれ?(指原)えっ!
(光浦)あれ~。
面白いですね。
どういうこと?
塩をしていない鮭は 鮭じゃないと。
(笑い)
いやいや…。
そんな…! あなた…。
(笑い)
えっ?