フフッ!
生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。
中條≫始まりましたよ。
鈴木≫ちょっと待ってこっちこっち。始まってる!
中條≫時刻は
11時20分になりました。
「どーも、NHK」です。
どーもくんはともかくあきえさんはどうしたんですか?
鈴木≫息切れしている
鈴木あきえです。
正月食べ過ぎてしまったので
どーもくんと運動していました。
ね、どーもくん。
どーも≫どーも!
中條≫オリンピックイヤー
ということで
どーもくん
張り切っているんですが
あきえさん、今年の抱負は?
鈴木≫まずはお正月太り対策で
中肉中背、脱食べ過ぎ注意で
頑張りますね!
中條≫チュウです。
今月はMCの皆さんに今年の抱負を聞いていきます。
今日のメニューです。
鈴木≫このあとすぐは
1週間のおすすめ番組を紹介する
「週刊どーもナビ」です。
中條≫「あなたの街のNHK」は
水戸放送局。
「ちょっと舞台裏」は
NHK‐FMの番組
「N響演奏会」の舞台裏を
ご紹介します。
鈴木≫最初のコーナー
「週刊どーもナビ」!
中條≫初めにご紹介する番組です。
鈴木≫BS1スペシャル「阪神・淡路大震災25年
“しあわせ運べるように”
~神戸が生んだ奇跡の歌の物語~」です。
中條≫25年前
阪神・淡路大震災をきっかけに
神戸で生まれた歌です。
鈴木≫それ以来、東日本大震災熊本地震など
数多くの被災地で
人々を励ましてきました。
そんな奇跡の歌の25年を
描きます。
阪神・淡路大震災をきっかけに
生まれた歌
「しあわせ運べるように」。
♪~
作詞・作曲をしたのは
神戸市の小学校の音楽教師
臼井真さん。
震災の1か月後、校庭で生徒とともに歌いました。
被災したときの気持ちを
込めた歌は
その後、多くの被災地で
人々の心をとらえていきました。
しかし、一方で、この歌が
震災当時の生々しい記憶を
呼び起こすので、歌詞を変えて
歌いたいという声もありました。
自分自身の心の痛みと向き合った
臼井さん。
その歌は、さらに多くの人に
力を与え
奇跡の歌と呼ばれるまでに
なりました。
この歌が、どのように
被災地の人々を励ましてきたのか
そして、復興後の姿しか知らない
子どもたちに
どう響いているのか。
歌がたどった四半世紀を追います。
中條≫この曲最初に聴きますと
ちょっとドキッとするんですが
強い強いメッセージが
伝わってくるんですよね。
時に胸の痛みと向き合ったり
励まされたり
そうした歌の力を
見つめていこうという番組です。
鈴木≫本当にたくさんの人の心を
動かしてきたんですね。
この歌は被災地どうしの絆も
生みました。
番組では、神戸と福島の
6年にわたる交流も追っています。
どうぞご覧ください。
中條≫続いての番組です。
鈴木≫パラスポーツの魅力を描く
アニメシリーズ「ブレーカーズ」。
中條≫「ブレーカーズ」とは
限界という名の壁を壊して
突き進む
パラアスリートのことを
指しているんです。