2020/01/25(土) 19:30〜20:15 ブラタモリ「浜松〜なぜ浜松が楽器の町になった♪〜」[解][字]

え~ 今日は 今 浜松の駅…。
新幹線の浜松の駅のホームにいますが。
浜松 いらしたことはありますか?
あっ…。
あっ どうも。
こんにちは。
おはようございます。おはようございます どうも。
浜松市役所で文化財課を
お預かりしています 太田と申します。
(3人)よろしくお願いします。
生まれ育った浜松の歴史にとても詳しい太田好治さん。
ふるさとを調べて
もう40年になります。
タモリさんがいるのは
東京と大阪のほぼ中間にある→
浜松市。
およそ80万人が暮らす静岡県最大の都市です。
市域全体の宝物を預かれと…。
今日 よろしくお願いいたします。
(笑い声)
ごめんなさい。
浜松はね…
え? 何だろう。
実は 新幹線の駅の中に
浜松を象徴するものがあるんです。
あぁ~。
この駅ピアノ気になってはいたんですけど…。
えっ えっ… どうしよう。
♪♪~
おお~。


ちょっと恥ずかしい。(拍手)
突然で ちょっと
どうしようかって感じなんですが。
突然で申し訳ないんですが
林田さん…
あっ こうだ。
♪♪~
はい。
早いね 今回の登場のしかた。
あぁ~ 「なぜ浜松が楽器の町になった♪」
ということですね。
そうですよね。
そのピアノの売り上げは現在 世界シェア40%で1位。
その他 管楽器も電子ピアノも→
鍵盤ハーモニカも世界シェア1位。
全て 浜松周辺でつくられているんです。
確かに。なんでかな?
浜松…。
おっと… はい のちのち。
はい。
それをご覧頂きたいと思います。はい 行きましょう。
始まりました 「ブラタモリ」!
今回の舞台は 浜松。
浜松といえば
近頃 ギョーザが有名ですが→
実は 世界が認める 楽器の町。
みんなが気軽に演奏を楽しみ音楽に親しんでいます。
でも なぜ浜松が
楽器づくりの町になったんでしょう?
タモリさんがブラブラ歩いて


解き明かします。
今日は浜松で「ブラタモリ」!
♪♪「ハロー ハロー お元気?」
♪♪「今夜 なにしてるの?」
♪♪「TVなんか 見てないで」
♪♪「どこかへ
一緒に行こう」
♪♪「だからもう I love you so」
♪♪「I’d love to beback in your heart」
♪♪~
なぜ浜松が楽器の町になったのか?今回は5つのステップで見ていきます。
まず はじめの一歩。
浜松の町が誕生した秘密に迫ります。
タモリさんが向かったのは
浜松の中心部。
こちら…。
えっ こっちですか?
こちらの方へ向かいます。
はい。 このまま行ってみますか。あ そうですか。
そうですね そのままだと なかなか…。
結び付かないですね。
はい。
はい そうです。
そう! 東照宮といえば
徳川家康をまつるお宮。
浜松にもあるんです。
実は 家康は→
29歳から17年間
浜松で暮らし→
浜松を足がかりに

天下を勝ち取ったと言われるほど→
関わりが深いんです。
せっかくですから ご挨拶して…
ありがとうございます。
社殿は戦災を受けて ちょっと建て直してはいるんですけれども。
タモリさん よかったら。
あっ すいませんね いつも。
借金が かさんで。
(さい銭の入る音)
(かしわ手)