2020/12/05(土) 18:56〜20:00 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 心に響く命の授業…ジビエ博士11歳少女[字]

(2人)サンドウィッチマンと…。芦田愛菜の…。
(3人)『博士ちゃん』!
イエーイ!
〈今夜の『博士ちゃん』は…〉
そういうのについて やっぱり考えないといけないなと→
思いました。
そうだね。
何げなく言ってる
「いただきます」って→
実は こういう意味だったんだよ
っていう事 ちゃんと…。
そうですね。
うん。
〈サンドウィッチマン
芦田愛菜と一緒に考える[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈それを教えてくれるのは…〉
あっち行ってるね。 じゃあちょっと そっち行ってみよう。
「えっ?」
〈親子で山を駆け巡り→
害獣駆除のために 自ら猟に出る→
ジビエ博士ちゃん〉
〈この3年で 利用量は1.6倍に〉
〈今 大ブームになっているジビエの中から…〉
〈博士ちゃんが食べてほしい→
本当においしいジビエ料理を徹底授業〉
〈害獣を捕らえ→
それをジビエ料理にして食べる事を通じて→
命の大切さを学んでいく〉
うん… 本当だよね。「いただきます」っていうのは→
「命をいただきます」って


言ってるんだからね。
そうだね。
うん。
〈まずは その前に…〉
〈一体 何にハマっている博士ちゃんなのか?〉
〈予想しながら ご覧ください〉
〈まず 1人目は…〉
〈千葉県からの投稿〉
[外:4939C7634515F8A0D0C4CDC6B99665BD]博士ちゃん〉
天間公[外:EB8B590DDB5B91C990CC98E8BBCEA695]です。 小学6年生です。
「すごいね。 小学生が“愛してきた”とか言うんだ」
〈公[外:EB8B590DDB5B91C990CC98E8BBCEA695]君が
人生で初めて ドハマりして→
6年間 一途に恋焦がれている
ある生き物とは?〉
僕は
小学1年生から小学6年生まで→
自由研究を提出しています。
小学4年生の時に「調べる学習コンクール」で→
文部科学大臣賞をいただきました。
今年は IUCN日本委員会のホームページに→
取り上げてくれました。
〈なんと国際的な自然保護団体からも→
博士の卵と絶賛〉
「優しい?」
〈そんな博士ちゃん 実は→
その生き物を研究している施設に→
エサをあげるお手伝いに
よく行っているという〉
「オキアミ?」


「小エビ?」
〈その生き物が飼われているのは
海の中〉
「飼われている?」
〈さあ 公[外:EB8B590DDB5B91C990CC98E8BBCEA695]君は…〉
「可愛い」から
俺 ラッコとかだと思ったけど…。
いや ラッコは違うと思うよ。
〈それでは 正解は…〉
「なんだ? これ!」
今… あっ 来た来た…!
「あっ ジンベエザメ?
うわー! すげえ!」
(公[外:EB8B590DDB5B91C990CC98E8BBCEA695]君)よく食べてる。
〈そう 公[外:EB8B590DDB5B91C990CC98E8BBCEA695]君は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
1年生の夏休みの時に→
八景島の… 七海ちゃんというジンベエザメがいて→
可愛すぎて
なんか 大好きになっちゃって。
30回以上は… はい 行ってます。
〈小学1年生で恋に落ちてから→
6年間 自由研究のテーマは
ずっと ジンベエザメ〉
〈4年生の時には→
ジンベエザメの回遊ルートの謎に迫り→
なんと 文部科学大臣賞を受賞〉
〈そんな博士ちゃんの部屋をのぞいてみると…〉
「ハハハハ…!」
「ジンベエザメだらけ」
「一緒に寝てるんだ! 枕もじゃん」

〈15匹のジンベエザメに囲まれて夢の中へ〉
「食べられちゃってるじゃん」
ジンベエザメは 体長13メートルを超えるものもいる→
世界最大の魚類です。
こんなに大きいのに人間を襲わない→
プランクトン食の
優しい性格のサメです。
〈とっても優しい性格の
ジンベエザメと→
博士ちゃんは こんな事も…〉