考えてくれてると思って。
いやいや いやいや 俺はボケや！
＜今回のお届けモノは…＞
（田中）「ようこそ～」って。
＜東京を代表する観光地
浅草といえば＞
＜ガイドブックに載っている
名物が いっぱい＞
＜しかし 私たちの知らない
素晴らしい名物が→
まだまだ あるはず＞
＜そこで…＞
＜ガイドブックに載ってない
とっておきの新名物を→
教えてもらいます＞
＜まずは 浅草寺の西側→
下町情緒あふれる商店街
奥山おまいりまち通りで→
聞き込み開始＞
（スタッフ）何か…。
（スタッフ）何ですかね？
何か すごい…。
（スタッフ）着物 着た方が。
あっ ホントだ。
すいません あの…。
（恋川）あっ いや あの…。
見た…。
そういう ちょっと こう…。
（所）だって
次に つながるじゃん。
＜こちらの木馬館は→
およそ４０年前から続く大衆演劇の劇場＞
＜千秋楽には…＞
＜しかし大阪から やって来た恋川さんは→
残念ながら…＞
＜そこで 木馬館の会長さんに教えてもらうことに＞
会長さん ちなみに もう…。
（篠原さん）そう だから もう…。
…に うちの親父がやってたから
その後 継いで。
＜浅草で働いて４０年以上の
会長さん＞
＜教えてください＞
あるんですか。うん あるある。
＜浅草寺の北側は
奥浅草と呼ばれ→
地元の人に愛される名店が
たくさんあるんだそう＞
そこ 行ってみる？
（スタッフ）おいしい喫茶店？
うん。
（スタッフ）デンキヤホール。うん。
（スタッフ）変わったやつが
いっぱい ある。
あっ そうなんですか。
＜まずは 奥浅草の入り口言問通りへ＞
あぁ ここが…。
（スタッフ）こっちが。
っていうことは…。
（スタッフ）結構 こっちは 何か雰囲気があって いいですね。
奥浅草。
（スタッフ）下町の住宅街って感じですけど→
その中に
お店が 結構 あるんですね。
こっちまで行かないよね。
練習場の近く。
（スタッフ）ここはカフェで→
奥はレストランなんですかね。
＜実は 今 奥浅草には
観光の途中で ひと息つける→
隠れ家的なカフェが
たくさん できているんです＞
こっちで ひと息 入れて
また 境内に戻ろうっていう。
＜スタッフは
会長さんの地図を頼りに→
ちょっと変わったメニューが人気だという→
デンキヤホールへ＞
あっ！
（スタッフ）デンキヤホールって書いてありますこれじゃないですかね。
（スタッフ）すいません あっ
すいません 突然 あの…。
はい。
（スタッフ）ごめんなさい 急にカメラ。
えっと 初代が えっと…。
そうなんです。
＜電機屋さんだったのは
わずか１年ほど＞
＜その後 喫茶店にお店を変え→
１００年以上続いているんだそう＞
（スタッフ）でも ここ それだけ
歴史があるってことは…。
いえ あの あまり…。
＜そんな…＞
＜…があるんです それが＞
はい お待たせしました。
（スタッフ）オムマキ？
＜ガイドブックに載ってない浅草の隠れた新名物＞
＜デンキヤホールの…＞