2018/02/26(月) 00:40〜02:20 イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]◆(01:45〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

♪♪~
さあ 始まりました
『イッテンモノ』です!
お願いします。
(拍手と歓声)
トークで出たキーワードを使って
最後に イッテンモノ漫才を→
プレゼントするという
番組でございます。
今回のゲストは
アルコ&ピースさんです。
よろしくお願いします。
頑張るぞ!
お願いします。
お願いします。
特番時代はね
1回 来てもらって…。
完璧でしたよね でも。
あの地獄をくぐり抜けたもう 戦友の感覚なのよ。
へえ~。
あいつが いつか芸人やめるっていう時[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
でも 平子さん
このメンバーでいうと→
相田と仲いいみたいで…。
(伊達)へえ~。
(平子)あっ 違う。
俺じゃない 俺じゃない。
(平子)酒井…。
酒井君だ。
(酒井)名前 間違えすぎてるよ…。

へえ~! すごいな。(富澤)うなぎなの? これ。
(酒井)白焼きです。
(相田)白焼き。
2 いかんかな?
(酒井)いく いく!
(拍手と歓声)
(伊達)こんにちは。(田中)こんにちは。
さあ 今日のゲストは
女優の田中美佐子さんです。
(拍手と歓声)
いや~ 大女優の方が…。(伊達)ホントに おきれいで…。
(一同 笑い)
謝れ 今まで…。
(伊達)誰の事かな?
ちなみに 田中さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
一日中 ロケ行ってました。
(一同)ええ~!
(伊達)ホントに もうね…。
楽しかったね。
かわいいんですよ。
いや 全然 全然…。
(伊達)ホントにかわいらしくて…。
そんな事ないですけど。
ありゃっ!
した?(伊達)しましたよ。
した? 何した?
今日だって ご挨拶 行ったら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
違うの。 今日ね…。
(富澤)2人とも 血圧が高い。(伊達)降圧剤 飲んでる…。
ノリ 軽いな。

もう ホントに…。
え~! なるほど。
いや ビックリするけど…。言ったじゃん。
(酒井)Take2さんじゃ
ないんですか?
そこはね 確かに…。
(伊達)なぜ? なぜ?
♪♪~
22歳の時 ドラマに出演し女優として芸能界デビュー。
デビュー当時のお写真
お借りしました。 こちらです。
(伊達)うわ~!
きれいだな~。
変わるでしょ! そりゃ。
(伊達)いや 変わらないですよ。
そりゃ 言いすぎじゃ。
面白い。
それぐらい変わらないですよ。
(小宮)変わらない でも。
そして 36歳の時に→
お笑いコンビTake2の深沢さんと→
結婚という事でございます。
(伊達)衝撃でしたね。
現在は…。
もう 中学生…。はい。
最近 撮影した旦那さんとの
お写真があるそうです。
こちらです どうぞ。
(伊達)なんで 深沢さん変な顔してるんですか…。
これ どこですか?

家がいいよ。家 よくない よくない よくない。
(伊達)高いね。
高い。
(伊達)
あんなとこ 普通 置かないもん。
20年以上。
(伊達)そうですね 36でね 結婚…。
なんかね 我々も まだまだ
結婚のね 後輩でございますけど。
長続きの秘訣なんかあります?
あっ 聞きたいですね。
最初の10年ぐらいは→
旦那様は 何かいつも一緒にいる人っていうか→
すごい依存してたんですけど。
子供出来てからは…。
邪魔!?
邪魔!?
言い方きついな。
いやいや いやいや…。(小宮)ええ? ええ? ええ…?
すいません あの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(伊達)衝撃発言ですよ。
(小宮)別居されてるわけじゃ…?
違う 違う 違う。
べったりくっついて…
いや してません。
嫌なリポーター。
ハハッ 嫌なリポーター。
なんか あの ずーっと
そばにいなきゃいけないって→
私 意識あったんですけど

そんな時間がなくなっちゃって。
そうか。 子育ての方になるから。
だから お互いに興味のある事は一緒にやる。
彼は 彼の事も… 自分の事もやる。
私は 私の事もやる。
そうすると すごい なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
完璧な家族。それも…。
うちの
アルコ&ピースの平子さんが→
おしどり夫婦で有名なんですよ。
10年で?
はい。
めちゃくちゃ好きなんですよ。
(伊達)ちょっとね
頭おかしいんです。
(平子)だけど これ
前も そうなんですけど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
大悟が…。
(大悟)いやいや それ…→
だって ホンマに普通やもん。
(平子)いや あの だからね 俺ね→
この間の写真ね
普通中の普通って言われたから→
また新たな[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(平子)帽子脱いだ状態で… はい。(酒井)わかりやすい。
撮ってきましたんでご覧ください。
こちらです どうぞ。
ほら。
真由美ちゃん きれいや。
きれいやな。

(伊達)でも 平子 これ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(平子)なんでよ!
(酒井)さっきの方がよかったな。
確かに。 確かに 写真の色もね。
(平子)実物 見てほしいんだよ。 大悟[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
平子さんは どうですか?
ホンマ 仲いいっすけど。
(平子)あのね やっぱり その…→
ボディタッチ。何げないボディタッチ。
必ず どっかしら触る。
いやらしい話じゃなくて例えば 嫁が… 嫁が こう…→
台所から ちょっと
移動するってなった時に…。
その 真由ちゃん
いらないんじゃないの?
(平子)いや 色んなレパートリー
あるんですよ。
ピンポン!?
ああ 嫌だ! すごい嫌だ。
(平子)いやいや そしたら…
そしたら 真由ちゃんは→
はーいって言うじゃないですか。
(伊達)言うの?
(平子)言いますよ。
ええ~ 私だったら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
スキンシップ。
チューは…。
(伊達)1日で?
(平子)1日で 多分 いく。
1日 100って…。

ええ~ だってさ 口…。
(一同 笑い)
いや これは…今のは… 今のはダメですよ。
今のはダメ…。
ドラマとか映画とかで。
男性に限りですけど→
相手役の方を大体は好きになってしまう。
言っちゃう?
気持ち入っちゃう?
いやいや でも
みんな そうですって。
(一同)ええ~!
3カ月限定ですけどね。1クール 一緒にやって…。
終わったら全然。
多分 答えられないと思うんですけども…。
答えられるか!
いや…。
(小宮)答えられますよ
した事ないんだもん。
フォローもおかしい。
(一同 笑い)
ちなみに 今まで…。
えっと…。そんな中 1番 みたいな…。
そう ベスト3。
ベスト3 ちょっと…。
もうホント
かっこいいっていうか→
なかなか こういうかっこいい人に
会えないっていうので→
美しいなって思って

いいなって思ったのは→
三上博史さん。
(一同)ああ!
三上だ。
勝てないわ。
えっ そう? 濡れてる?
濡らせれるだけ濡らしてくる。濡れてるかな?
三上博史さんは
めちゃかっこええよな。
(一同)かっこいい。
ベスト3といいますか他で言うと誰がいますか?
あと? あと まあ…[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)
違う。 違う 違う…。
デビューから ほぼ一緒でずっとやってた…→
宅麻伸ちゃん。
宅麻伸さん。
彼は顔だけじゃないよ。
はい はい はい はい…。
とにかく 会った時[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちょっと じゃあ ベスト1。ベスト1。
ベスト1っていうか まあ まあ
みんな 同じぐらいなんですけど→
あの… 浜ちゃんですね。
浜田さん! ダウンタウンの。(酒井)浜田さん?
ちょっと また
系統がね 違いますよね。
(一同 笑い)
ストレートすぎる。
へえ~!

顔じゃない…。違う 違う 違う…!
しばかれるわ 俺。
(伊達)優しいから。
優しいし
なんて言うんでしょうね。
(一同)へえ~。
うん。
ああ そうですか。
浜田さんがですか?
うん。 ほんのちょっとした事で
さっきの芝居な… って言って→
フッと肩 トントンって来たり…。
あれ ちゃうよね とかっつって…。
こういう事ですか?
こういう事ですか?
今日 いつもより
お前 話しかけるよね。
(小宮)はい。
これじゃ これじゃ。
えー!
(伊達)そうそうそう…。
そんな田中さんでも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
これ 逆に気になるわ。
ものすごい
仲良かったんですけど→
赤井英和さん。
あっ! ドラマ見てた赤井英和さんの。
それこそ
男らしいじゃないですか。
そんな事 言わないでくださいよ。

映すな。相田 映せ!
田中さん 1。
わしは。
今は もう すごい
ご立派になられたんですけど…。
その当時はね。
その当時…。
(大悟)ボクシング上がり。
上がりとか…。
いや だって
ホントすごかったんだもん。
ボクシングの事は
なんでも教えてくれるし→
熱く語ってくれるし
だけど なんか知らないけど→
急に 酔っ払ってるシーンで
うつぶせにバタンと倒れて→
お尻をピュッと上げるんですよ。
で 「スタッフさん あそこにオナラの音を入れてください」→
とかって言うの。
ああ アドリブで。
(一同 笑い)
(酒井)オナラのアドリブ。
めっちゃ好きなんすよ。
そこだけ すごいこだわるの。
赤井さんな 大悟。
(大悟)好き。
赤井さんの中で。
屁がホントに大好き。
それで それを自分の中で想像して

笑ってるんですよ。
でも 私の中では
ここじゃないでしょ→
っていうところで
オナラを入れてくるから…。
さあ さあ さあ
これ どうでしょうか?
MC陣でもね 最近 この…→
映画 ドラマ出てるんですよ芸人ですけども。
ちょっと 実際に
今から田中さんを→
落とす事が出来るのかという
ちょっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あの~ すいません。
酒井には振らないです。
(酒井)なんで? なんでですか?
じゃあ 富澤さん ちょっと…。だって これ…。
富澤さんも渋いんですよ。
(伊達)ちょっと役者じみてますから こいつ。
(一同 笑い)
後ろ…!
いきましょう。 お願いします。
(小宮)オイ! じゃないオイ! じゃない…。
(伊達)お前が変な顔したんだろ。
あ~ ごめん ごめん!
顔 見ないでください。
見ない!?
うまい! うまいなあ。
(平子)あっ なるほど~。
(平子)あれ 旦那さんの

Take2って事ですよね?
それ 今のやつ…。
説明するんじゃねえよ!
(小宮)平子さん! 平子さん!
うまさよりはウケない…。
さあ いきましょう。
お願いします。
もう私たち 無理かも…。
さようなら。
美佐子!
(一同 笑い)(伊達)どういう事なの?
(伊達)どういう事なの?
わかるわ!
(大悟)それ卑怯やぞ。
(酒井)卑怯です。
(平子)そんな… ダメだよ。
(伊達)もう 知らない人同士じゃない。
(富澤)何がだよ。
(伊達)知らない人同士の会話じゃない 今。
ちょっと残念だったね。
(伊達)酒井… 酒井 出来んの!?
(大悟)いけんの?
あったまってる?
(一同 笑い)
またかい!
さあ 田中さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ もう それは…。
そうか 島ですもんね。
島育ちだったので。
えっ? ザクロを拾ったりしていた

と書いてありますけど…。
多分 ホントに これ→
大悟さんしかわかんないと思うんだけど…。
(一同)えーっ!
(伊達)すごい。
田中美佐子さんが?
原始人じゃないですか。
常に
おなかすいてるじゃないですか→
小さい頃ってね。 だから その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
お母さんに これ 人んちの畑のやつだ! って怒られて。
返しておいで! っつって。
よくわかんないけど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
田中さんの
その頃のお写真があります。
こちらです どうぞ。
(一同)えーっ!
えっ なんで?
(一同 笑い)
ねえ 出して 出して!
いいですか?見たい!
見てみましょう
大悟の写真 こちらです。
(大悟)ほら。
(伊達)ホントだ!(大悟)ビックリした 今!
ウソ… ちょっと待って。
(大悟)引きの2枚…その 同じアングルやし→
すげえ ドキッとした。
やっぱり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(伊達)登りたくなっちゃうのかな

やっぱり。
なんですかねえ?
東京に それから出てくるじゃないですか→
女優さんとして。
はい はい。
いや もう
それは すごいありましたね。
時々 鶏をもらってたんですよね。
お肉屋さん ないんですか?ないんですよ。
東京行った時に 私の中で→
いつも飢えてた牛肉が食べたいっていうのが→
牛丼屋さん行った時に
ものすごい 東京の人って→
贅沢な事をしてるなと
思ったんです。
贅沢かな?
いや でもそれが すごいビックリして→
それで もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
え~?田舎 電話するのに…。
だから もう すごい高く並べて
電話して…。
それを もう 電話で…。
連続テレビ小説や!
「もう切れるから!」って言って…。
(大悟)すごいわ。
サンドさんは仙台ですもんね。
仙台は 栄え…。
ある程度
都会ではありますけどね。
次 来る電車の…。

はいはい… はい!
(伊達)
もう いたりするじゃん もう…。
行って もう見えるでしょ?
そうそう! 俺もビックリした。
確かに…。
ホントだわ!
このまま こう…
少しずつ動いてれば。
さあ というわけで
お時間でございます。
もう終わり?
あっという間でございます。
色々 キーワードが挙がりました。
もう満載ですよ。
田中美佐子さんに
イッテンモノ漫才を作る2人を→
指名してもらいましょう。
さあ 誰にしますか?お答えください。
2人です。
はい。
伊達さんと大悟さん。
多いわ! 多いわ わし。
これは見たい!
これは美佐子さん…。
なんで? なんでですか?
ナイスチョイス!
いやいや あの もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
と あと 大悟さんは…。
(小宮)そりゃそうだな。

ホントに光栄ですよありがたいんですけども→
最近 わし テレビで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(大悟)2週に一遍は やってる。仕方ない 仕方ない。
僕と美佐子さんを重ねて
みたいなので…。
適当にしゃべってもらって
俺 ツッコむので。
よし オーケー!
(酒井)ええ!? 早っ!
(小宮)ホントですか?
(拍手)
さあ ネタが出来たみたいです。
千鳥 大悟とサンド伊達さんが10分で仕立てた→
田中美佐子さんへの
イッテンモノ漫才です。 どうぞ!
(拍手)
どうも よろしくお願いします。お願いします。
田中美佐子さん
島根県の島生まれという事でね。
大スターですよ。
大スター。
我々世代 ドンピシャですからね。
いつまでも かわいらしいですね。
ただね 失礼なんですけど→
ものすごく僕 気持ちがわかりまして…。
「気持ちがわかる」 どういう事?
(大悟)…っていうのも 同じね→
島から 上京してきたわけですよ。
なるほど!仕事は違うと言っても…。
だから 田中美佐子物語というか

上京物語が出来る…。
(伊達)「上京物語」? 出来ますか?
(大悟)その頃のね美佐子さんの気持ちに→
僕 なれるんですね。 なぜなら
僕も島で生まれて育ったから。
そっか。 似てるんだ 境遇が。
はい。 だから みんなにはわからないと思うけど→
その頃の美佐子さん
やらさせてください。
わかりました。
私 やるの?
東京って すごい! これ もう
すぐに お母さんに電話しないと。
プルル プルル…。
ガチャ。
はい もしもし。
もしもし もしもし。 お母さん?
もしもし お母さん?
美佐子? はいはい お母さんよ。
プー プー プー…。
(伊達)もしもし もしもし。
(大悟)すごい切れるのが早い。
(伊達)なんだろう?
どうしたんだろう? 美佐子。
すんごい島根 遠いんだ。
100円入れないと。
プルル プルル プルル。
ガチャ。 もしもし?
もしもし お母さん? すごいの。
島根との距離感

すごく感じちゃった。
やっぱり遠いんだね 島根ね。
遠いから100円だと…。
プー プー プー。
もしもし? 美佐子?
学習しないと。 とにかく
100円 いっぱい置いとかないと。
何か言いたい事 あるのかしら?
すんごいんだ。
2枚ぐらい入れちゃお。
プルル プルル プルル。
もしもし? 美佐子 どうしたの?
お母さん すごくね→
100円が
すごく すぐ切れちゃうの。
そんな遠いんだ やっぱり。
ただね 東京ってホントにすごい。
(伊達)何がすごいの? だから。
島では ほら なかったじゃない。
お肉っていったらさ ほら
鶏の内臓ばっかり食べてたでしょ。
まあ まあ 確かにね。
でも こっちは食べ放題なの。
何が食べ放題なの?
プー プー プー。もしもし? もしもーし?
(伊達)何が食べ放題なの?
(大悟)プルル プルル プルル…。
ガチャ。 もしもし… 美佐子?
(大悟)はい?
どうしたの? だから。

食べ放題なの。
何が食べ放題なの?
宅麻伸が。
宅麻伸が? 宅麻伸食べ放題…
どういう事よ。
宅麻伸も 三上博史も 浜田も
すごく食べ放題なの。
食べ放題 どういう事…?
私 すごく好きになっちゃって。
プー プー プー…。
もしもーし!
プー プー プー プー プー。
これが赤井のギャグなの。繋がってたの? まだ。
まだ繋がってたのね。
すぐプープー言うの。
プープー? オナラするって事?
うん。 赤井英和って→
すぐプープー言うの。
オナラしちゃうんだ 赤井さん。
(大悟)プー プー プー…。
(伊達)もしもし。
(大悟)また切れちゃった。
300円入れないと。
トゥルル トゥルル トゥルル。
もしもし もしもし。
もしもし。
美佐子?
もしもし。
いや 裏のハタナカじゃけど。
誰だ? おい。 なんですか?

この前 野菜置いとったじゃろ?庭に。
ちょっと今 忙しいから。
あれ うちのなんよ。
知らないよ そんなの。
なんも言わずに置いたから。
直接言いに来い お前。
玄関先に白菜置いとったじゃろ?わかった わかった わかった。
あれ うちのじゃけえ。
わかったから。
今 美佐子としゃべってるから。
忙しいんかいな?
忙しいから ごめんね 切るね。
はいはい。 もう 何かしら?
プルル プルル プルル…。
ガチャ。 はい もしもし?
あの お礼はええけえの。
もう いいわ もう。
言いに来い お前は直接。
あの 庭に白菜→
置いとっただけじゃけえ。
(伊達)いいから わかったから。
白菜 食べるから。 ありがとうね。
お礼はええけえの。
はいはい わかった わかった。
なんなのかしら? ハタナカさん。
プルル プルル プルル。
ガチャ。 もしもし。
もしもし お母さん?
(伊達)うん そうよ。
ちゃんとした事 言わないと…。

ホントよ あんた。
あのね
私 芸人と結婚しようと思うの。
えっ!?
あんた 芸人と結婚するの?
はい。
どういう事よ? ちょっと…。
芸人と結婚しようと思います。
許してください。
ちょっと待ちなさい あんた
それ 本気で言ってるの?
本気で言ってます。
名前 なんて人なのよ? それは。
酒井っていうの。
酒井!?
あっ ごめんなさい 名前間違えた。
平子の方だった。
(伊達)平子の方?
誰よ それ? あんた。
(大悟)なんか
あそこ 名前間違えちゃうの。
なんなの?
あなた 名前 誰?あなたの名前は。
えっ? 真由美よ。
真由美じゃねえかよ。真由美さん?
(大悟)真由美よ。
(伊達)もういいわ。
Take2でした。
(ゴング)
いやー 素晴らしい。

いやー すごい。
いやー いやいや これはすごい。
いかがでしたか? 田中さん。いや ビックリ。
(大悟)いやいや いやいや…。
全部…。
すっごいの この人。
はい どうした?
ホントに。
なんも決まってないのに…。
中身ゼロよ?
ウソ… ホント?
見て! だって これ…
Tシャツ びちょびちょなの。
(伊達)ホントだ!
ここ 汗…。
ほぼアドリブやったんや。
ウソでしょ?ホントに。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]って出て…。
めちゃめちゃ すげえな。
めっちゃ汗かいてる!
真由美で こんな汗かくとはなあ。
(平子)なんか…。
真由美で汗かいた。
前野さんといえば もう 今ね
auのCMで一寸法師役で。
(小宮)リスだ。 おお おお…。
きたきた きたきた…。
おいらはリスだ 森のリス。
地獄じゃ!
♪♪~

毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
今日は すごいですよ。
ある辞書のマニアの方のお宅に来てるんですが→
まあ すごいですよ
この辞書の数っていうのが。
いや ちょっと
狭すぎませんか? ここ。
すごいですけど この辞書の数で。
すごいよ これ。
(山田)タモリさん。
えっ?
すごいっすよ。
興奮を抑えきれない。うわー これも すごい。
(山田)見た事もないような辞書が
あるんですよ。
(角田)だって ここ 全部同じのが
すごいありますよ だって。
これ どう違うんだろうね?
(山田)全部同じ『新明解』。(角田)どういう事なんですかね?
在庫じゃないですよね?
在庫じゃないよ。(山田)在庫みたい。
すみません。 お二人
すごい興奮されてるんですけど…。
興奮しちゃうんですよ。
(角田)この狭いところで→
ロケ 今日 大丈夫ですかね?
ちょっと… っていうか もうカメラマンさんも もう→
えらい事になってますよ 撮るの。
スペースが…。
〈でかくて 厚くて 重い〉

〈大切だが 一家に一冊あれば事足りる存在〉
〈今回は そんな辞書で
家中が埋め尽くされている[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈その男の名は
フリーの校正者 境田稔信〉
〈最近 全面改訂された漢和辞典
『角川新字源』の他→
名だたる辞書の校正を
担当してきた[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈今夜は
国会図書館級とも言われる→
境田の辞書コレクションの深淵を
のぞいていきます〉
(角田)こちら
境田さんのご自宅という事で→
よろしいんですね?
(境田さん)はい そうです。
ご自宅なんですよ ここが。
どこで寝てるんだろうな。(角田)いや 本当ですよ。
(角田)生活スペースが
よくわからないんですけど。
向こう側に
仕事部屋と 寝室とあります。
風呂 トイレとかも?
あります。
辞書で いっぱいとかないですか?
大丈夫ですか?
今は いっぱいです。
(角田)結局 いっぱいなんですね辞書で。
大体 何冊ぐらい

こちら あるんでしょうか?
えー まあ 6000冊と…。
6000冊?(山田)6000じゃ きかないでしょ。
これ 今 入ってきた感じだと。
嘘ついてるでしょ。
(角田)少なめに
言ってるんですか?
普通 多めにサバ読むのは
聞いた事あるんですけど。
怒られるから少なめに言うんだよ。
我々の業界は。
なんでも低めに。
実際は… でも→
6000は 少なくともある
という状態ですか?
6000点。
(角田)「点」?
百科事典 10巻 20巻あっても
1点ですから。
(山田)ほら。
(角田)あっ そういう数え方?
(山田)国宝みたいな
数え方してるから。
だいぶ少なくなりますね
じゃあね。
1万超えてるんじゃないですか?
下手したら じゃあ…。
(山田)この量は超えてるよ。
(角田)超えてますよね。
すごいな。 おかげで

僕は ちょっと後ろ行ったら→
もう映らないですからね 僕 今。
こうやらないと映らないですから。
ダメだよ ダメだよ それは。
(角田)ちょっと動くと もう…。
危ないっすよ 本当に。
ドミノ… ドミノになるぞ。
(角田)ハハハ… そうなんですね。
ただ 本当 肌 おキレイですね。(境田さん)いえいえ…。
辞書集めると
辞書肌っていうのになる。
(角田)聞いた事ないですけど
「辞書肌」。
ちなみに 『広辞苑』っていうのは
ありますよね?
(山田)ここに
『広辞苑』ありますね。
(角田)あっ ありますね いっぱい。
(山田)二版 三版 六版。
(境田さん)改訂版は
もちろんですけど→
第一版を
第一刷から二十九刷まで→
刷違いを集めたんです。
(一同 笑い)
あの… どうかしてますよね。
(角田)とうとう言ってしまいましたけど。
〈現在 『広辞苑』は
第七版まで出ていますが→
例えば 第六版の巻末を見ると→

「第六版 第五刷」とあります〉
〈これは 第六版を→
5回印刷したという事を表しており→
基本的には どの刷も同じです〉
〈しかし 境田さんはわずかな違いを探すため→
第一版を 一刷から二十九刷まで
集めているのです〉
(角田)ちなみに その『広辞苑』には
境田さんの提案で載った単語が→
あるっていう風に
伺ったんですけど。
えーっとですね 実は
「すっぴん」という言葉が…。
(角田)あの「すっぴん」ですか?
(境田さん)ええ。
『広辞苑』第四版の→
ちょっと校正を お手伝いしてる時に→
載せてはいかがでしょうかと
言ったんですけど→
間に合わなかったんです。
校正の段階っていうのは→
もう進んでますから
今更 新原稿は入らない。
で 第五版 出た時に 広告で→
「こんなに新しい言葉が載りました」っていって→
「すっぴん」という風に…。
(山田・タモリ)へえ…!
(角田)新しく 「すっぴん」
入りましたよっていう事ですか。
「すっぴん 始めました」。

じゃあ 買おうかっていう事になるのか?
「すっぴん」入ったのか!
っつって。
「すっぴん」ある。 これだ。
「化粧をしていないこと」
「素顔のままで
あること」
簡単だったな 割合な。
次 もう「ずっぶり」になってるね。
(角田)次の「ずっぶり」は
もう 大丈夫です。
そこはいいです。
そこは大丈夫です。
(山田)「ずっぶり」も
気になりますね。
正直 提案が やっぱ通ると
うれしい感じですか?
まあ そうですよね。
より良い商品が出来上がると。
今 見ると どうなんですか?
「ああ すっぴん 載ったな…」。
そうですね。
なんで そこに食い付くんだよそんなに。
いや ちょっと もう
辞書の事よりも→
知識 全然 僕
さっきから ついていけないので。
ちょっと
辞書の歌を作ってきたので→
歌ってもよろしいですか?

歌はいいよ。
こんな狭いところで
どうやって歌うんだよ?
ちゃんと ちっちゃいギターをね
持ってきたんです。
〈という事で
角田が辞書ソングを披露〉
じゃあ あの…
僕なりの辞書の思い出ですね。
聴いてください。 「辞書」。
♪♪~
ありがとうございます。
(山田)おお…!
(角田)これ やっぱ 庶民的な
辞書の付き合い方ですよね。
(山田)ありますよね。
男子 女子ともに 多分ね。
その場は
知ったかぶりをしていてね。
(角田)家に帰って…。
(山田)おっ なんですか?
『新明解』さんが出てきた。
(角田)なんの下ネタ→
引こうとしてるんですか?
いや あの…。(角田)なんだろう?
(境田さん)「恋愛」。
(角田)「恋愛」?
「特定の異性に→
特別の愛情をいだいて→
二人だけで

一緒に居たい」
「出来るなら
合体したい」
(角田)おお!
で 「合体」を引いてください。「合体」。
(山田)『新明解』リレーですね。
『新明解』は すごいよ これは。
(境田さん)「合体」。
「合体」の2番の意味ですね。
「“性交”の、
この辞書での→
えんきょく表現」
(山田)「この辞書での」!
「この辞書での
えんきょくな表現」 合体…。
実は あとの版…
今の版では「合体」は もうない…。
(角田)あっ ないんですか。
そっか 「恋愛」で→
イコール「合体」になっちゃうと
ちょっと…。
(山田)いや でも
「出来れば合体したいと思う」。
(角田)「思う」っていう…。
「恋愛」は そういう規定だよね。
だから プラトニックでは
あり得ない…。
あり得ないっていう事ですよね
『新明解』さんはね。
本当は合体したいっていうのは

あるんだよ 絶対に。
「恋愛」っていうものは。
…って言ってますよね。
(角田)「嘘つけ!
絶対思ってるだろ!」っていう。
それを表記したっていう。 でも
後に外されたって事ですよね。
(山田)そうじゃないって意見が
多かったんじゃないですか。
「ちょっと
やりすぎじゃないですか」と…。
〈と ここで…〉
あまりにも狭くて身動きが取れなかったので→
ちょっと 場所を
変えさせていただきました。
良かったです。 空気って
こんなに濃かったんですね。
(山田)そうですね。
(一同 笑い)
酸素って大事だね。
(角田)大事ですね 本当にね。
もう 動けないので 書庫の全容が→
全く ちょっとわからなかったじゃないですか。
スタッフさんも いらっしゃったので。
(山田)恐らく わからない。
VTRで もう一度
ちょっと確認しようという事で。
はい 撮っていただいてるので
じゃあ 見てみましょうかね。
〈まず 書庫に入ると…〉

(山田)もう内視鏡で撮ってるね これ。
〈左手には
百科事典と専門事典が〉
(山田)また
昔の古い百科事典がある。
〈その先は 国語辞典コーナー〉
〈右奥には 『言海』という日本初の国語辞典が260冊も〉
(角田)こんなあるんですね!
本当に 『言海』だけで。
〈そして 反対側は
国語辞典と漢和辞典のエリア〉
〈国語辞典の
棚の前には→
『新明解国語辞典』が平積み〉
〈第四版の刷違いで 25冊収集〉
第四版だけで25冊?
〈こちらの棚の上には→
〈『康熙字典』という辞書が〉
〈実は これ 300年前に作られた中国の辞書で→
現代の漢和辞典の
基礎となったものなのです〉
〈境田さんは この すごい辞書を
90セットも集めているのです〉
〈今度は 書庫の外へ〉
〈廊下は 体を横にして進みます〉
(角田)そうか もう入らないから。
内視鏡だな これはね。
〈そして こちらが
境田さんの書斎〉
書斎じゃないじゃない。

(山田)椅子に たどり着かない。
〈普段使いしている
新しめの辞書600冊が→
並んでいます〉
これが まあ 間取りです。
(山田)あっ! 一応 そういう風に→
分けられてる…。
(山田)これ どのぐらいのペースで
増えてるんですか?
大体2日に1冊のペースで…。
(角田)えっ? まだ?
まだ そんな
増え続けてるんですか?
新しいの出てくるんですか?
これ欲しいなっていうのが。
そうですね 古いのもあるし→
新しいのもあるし。世の中に辞書って→
そんなあります?
ええ。
〈果たして 境田さんは→
辞書を どのように増やしてきたのでしょうか?〉
〈6000冊への道のりを
追ってみましょう〉
1980年…。
(角田)まず80年代 21歳です。
(山田)21歳の時から?
まだ学生じゃないですか。
さあ さあ さあ この時に…。
校正の仕事 始めて…。(山田)もう ここから。
もう この頃は だから 必要に…。

(境田さん)校正のために辞書が…。
仕事として必要だからっていう
レベルの段階ですね。
この頃は 買うペースって
どれぐらいでした?
当時は年間100冊ぐらいですね。
(山田)3日に…。
辞書だけで?
(山田)辞書だけ…。
辞書だけ 年間100冊。
(角田)100… いきませんよ。
そして…。
85年。
(角田)5年後です。 26歳です。
(山田)何が起きた?
(角田)フリーランスになり
収集熱がアップ。
フリーになってから
まあ どんどん→
ペースが
上がっていったわけですね。
(角田)なるほど なるほど…。
これで500冊あるんだね。
(角田)という事ですね。
(山田)89年には 何冊になるか?
(角田)さあ どうなっているのか?
30歳ですよ。 4年後です。
1500。
(角田)『言海』100周年を記念し『言海』を集める。
〈『言海』は 日本初の

近代的国語辞典と言われる→
マニア垂涎の辞書〉
〈第1冊目が出たのが1889年であり→
境田さんは 100周年を記念して
本格的に収集をスタート〉
〈現在では 刷違いで→
260冊もの『言海』をコレクションしているのです〉
大量に集めて 何か
わかった事とかあるんですか?
その『言海』を集めてみて。
ものすごくありましたけど。
まず 同じ版でも
同じ刷のはずなのに→
違いがある。
(山田)えっ どういう事ですか?
それはあり得ないじゃないですか。
(境田さん)ええ。
〈『言海』は 不思議な事に→
同じ版 同じ刷なのに中身が違う事があるのです〉
こっちが えー…。
まあ 洋服。
(山田)大槻文彦だ。
で えー…こちら 同じ200版なんですが。
ああ 和服だ。
(山田)ああ 本当だ。
いや 理由がわかんない。
(角田)ハハハハハ…!
なぜ
変えなきゃいけなかったのか?
これ あれですか? 我々よくある

ちょっと 宣材 そろそろ→
変えたいなみたいな。
ああいう事ですか?
(山田)でも それだったら もっと
いいキリのところがあるのに→
何も同じ刷の…。
実を言うと ここのタイトルのこの字も微妙に違うんですよ。
(山田)違いますね。
(角田)微妙に?
(山田)うん。 いや これね…。
(角田)違いますか?
これ 製本所が違いますよ。
製本所が ああ…そういう事ですね。
(山田)だから 多分なんだけど
これ 同じ…。
印刷者 同じになってるけど→
この武木さん。ここ1軒で→
やり切れなかったんだよ。
だから→
近所の仲間とかに出して。
出したのか。
…じゃないかな?
そういう感じの違いなんだよこれ。
(角田)じゃあ あれですか?
境田さん こうやって→
260冊やら 同じ刷違いと
いっぱい集めて→
わかってる事というか わかる…
それによって 結果 わかる事は→
ちょっと こう…

洋服になったぞとか。
そう。
これ 会社違うぞこの印刷所のとかいう事を→
楽しむという事ですか?
(境田さん)そうですね。
(一同 笑い)
暗に お前 言いたいのは「それだけかよ?」って事でしょ。
(角田)いやいや いやいや…。
わかんないんでねその楽しみ方が。
〈その後 年間の辞書購入費が
250万円を突破〉
〈2000年代に入ると
ネットでも購入〉
〈更に 『広辞苑』第一版の
コンプリートという→
夢のコレクションも
達成しました〉
次は 2000… あっ 近付きました
2014年。
そして 2017年。 さあ こちら。
「ヤフオク!」で購入を始める。
「メルカリ」で購入を始める
っていう 最先端のね。
いわゆる ネットオークション…。
(角田)ネットを駆使して…。
でも これ どれだけ…
まあ 今でも… なんでしたっけ?
2日に1冊増えてるって
おっしゃってましたけど。
もう 置き場 さすがに

ないんじゃないですか? もう。
大丈夫ですか?
まあ まだ→
歩けるから大丈夫です。
あれ ギリギリですってあれ 本当に!
ギリギリ
歩けないとこありましたよ。
〈今度は
境田コレクションの中から→
レアな辞書を紹介〉
〈まずは 膨大な国語辞典の中から見付けた辞書〉
昭和初期に出た
これは国語辞典ですけれど。
(角田)本当の。 うわ このサイズ
すごいじゃないですか。
うわ…!
(山田)読めねえ。
(角田)これは 見えますか?
これは眼鏡外しても見えないな。
(角田)これは ちょっと…。
これ なんだ? これ わかんない。これ わかんない。
逆かな? これ。
(スタッフの笑い)
逆… 逆じゃないですか!
お願いしますよ。
(境田さん)あと これ…。
(山田)『新明解』さんの。
(境田さん)こういう金庫に…。
(山田)あっ すごい!
いいじゃないですか!

(境田さん)フェイクです。
(角田)フェイク!
(境田さん)うん。
(角田)おおー! おお!
(山田)中に豆本が。豆本があるんだ。
(角田)えっ これは…
これはこれで?
(山田)これはこれで貴重ですよ。
(角田)本当のやつですか? これ。
(境田さん)これ 消しゴム。
(スタッフの笑い)
(山田)消しゴムなの?
(角田)ちょっと なんですか!
面白くなってきたじゃないですか。
これ あれじゃないですか?これ へそくり入れて→
本棚に こうやっとけば
わかんないよね。
そのためのものですよ これ。
そのためのものだよね。
書庫に 結構 こういうの
多かったんじゃないですか?
いやあ…。
(角田)実は。
だから 要するにだな
辞書そのものじゃなくて→
辞書グッズまで
買い始めてるわけだよ この人は。
だから もう これも気になって
しょうがないんだろうけどね。
(山田)辞書グッズまで

いっちゃってるとは…。
病膏肓に入るってやつ。
この形に弱いんですね もうね。(境田さん)そう。
(角田)なるほど。
もう 買っちゃうんですね。
〈続いては[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
〈子ども向けの『家庭科辞典』です〉
付録なんです。
(角田)とっつきやすい。
雑誌の付録で。
(角田)付録?
『女学生の友』という。
(山田)『JOTOMO』だ。
(角田)『JOTOMO』
っていうのがあるんですか?
で まあ ちょっと
いろいろ見ると→
時代的なものもあって。
カニの種類が気になるんだけど。カニの種類が…。
(角田)カニの種類
いっぱいありますね。
モクズガニって。
なんで これ 女学生が…。
(山田)女学生も カニの種類
知っとかんと→
お料理… お料理が出来ないと
ダメだから この頃は。
(境田さん)裁縫とか
食物… いろいろ。
衣食住の。

で チョコレート。なんか危ない チョコレート。
推奨されてなかったと?
(山田)でも 昔 やっぱり→
子どもは あれだって
食べすぎるなって言われたもんね。
言われた 言われた。
鼻血出るって…。
(角田)鼻血出る… 確かにね
そういう風に言われてましたけど。
そうじゃなくても
鼻血 出てたもんね。 原因不明の。
あれ なんで 昔 あんな鼻血出た?
なんで 原因不明の…。
今にして思うと。
出てた? やっぱり。
はい。
だって 異常に出てたでしょ?
出てた 出てた。
(角田)そんな出てたんですか?
出てたよ だって。
(角田)意味のわからない鼻血が?
だって こうやって
赤いひげ付けたヤツが→
歩いてたもん。
誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる→
空耳アワーのお時間が
やってまいりました。
お相手は こちらのお方です。
はい よろしくお願いします。よろしくお願いします。
うちの父親は

96とかになるんですけど→
先日 なんか
銀行に行ったんですけど→
結構 大金を下ろそうと思って
行ったんですよ。
おお…。
そしたら→
警官が2人来て…。
うん。
「ちょっとよろしいですか?」って。
ハハハ…!
父親は あっ! オレオレ詐欺に
間違えられてるって→
なんか もう やたら
主張したらしいんですよ。
俺は違う! と すごい言って。
「いや 皆さんそう おっしゃるんですけども」。
(一同 笑い)
すごい怒ってました。
じゃあ いきましょうか。
はい。
まずは エアロスミス。
エアロスミス。
『フォーリング・イン・ラヴ』。
♪♪~
(一同 笑い)
「IT’S GOT TO BE HARD CORE」か。
♪♪~「IT’S GOT TO BE HARD CORE」
あっ 聞こえるね これ。俺が言っても聞こえるね。
すごいキレイに…。

(スタッフの笑い)
俺が言っても聞こえるんだもん。
「IT’S GOT TO BE HARD…」。
まあ でも こんなもんでしょう。
ええ。
じゃあ 次いきましょう。
ジョアン・ジルベルトです。おっ ジョアン・ジルベルト。
『十字架のもとで』。
♪♪~
(一同 笑い)
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていうのか。
でも たまに
ああやって シミが付いた時に→
もう やけになって 自分で
水 こう かける時ありますよね。
(一同 笑い)
「いや 水が跳ねちゃってさ!」。「いいや!」。
(一同 笑い)
これ あげましょう これ。
(安斎)「恥じらう患者」
いいですね。
さあ 次いきましょうか。
はい。
コモン。 『ドゥーインイット』。
いきましょう。
♪♪~
(一同 笑い)
「CHIP ON MY SHOULDER」だろ これ。
♪♪~「CHIP ON MY SHOULDER」
すごい… めっちゃヒップホップ感

出てますね。
♪♪~「CHIP ON MY SHOULDER」
「真っ白だ」 ハハハ…!
面白いね。
これは 十分ありますね。
これ 差し上げましょう。
皆さん方も どんどん探して送ってください。
宛て先は こちらです。
お待ち申し上げております。
〈最後は 境田さんの
Twitterにある→
本音のつぶやき〉
(角田)こちらです。
知らないですよ!
なんですか? これ。
誰に… 誰に向けて
発信してるんですか?
境田さん これ。
「いいね!」とか→
誰も言わないでしょ…。
憂鬱になっちゃったりするんですね でも やっぱね。
『現代用語の基礎知識』って→
ちょっと こう分厚いじゃないですか。
今 『イミダス』と『知恵蔵』は
紙はなくなっちゃったんですけど。
あの分厚いのが3冊
毎年増えるかと思うと→
ちょっと… 途中で
挫折しちゃったんですけど。
でも もう 今 紙がなくなった

っていう事があって→
あっ じゃあ やっぱり…。
もう やめればいいじゃないですかじゃあ。
いや もう ここまできたら。
(山田)ここまできたら…。
ダメなの 無理なんだ。
「やめろ」って言われても。
(角田)なるほどね。
だから 無理しない程度にね→
お願いしますね。
死なない程度に。
死なない程度にね しましょう。
〈次回は やくから能町へ相撲グッズの生前贈与〉
(一同 笑い)
〈数千点のやくの相撲コレクションから→
厳選のグッズが登場〉
「この番組には字幕は付いておりません」
2018/02/26(月) 00:40〜02:20
ABCテレビ1
イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]◆(01:45〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

【イッテンモノ】千鳥&サンド&三四郎が漫才を作る…田中美佐子
【タモリ倶楽部】辞書コレクターの魔窟 境田邸
【さまぁ〜ず×さまぁ〜ず】名作連発(秘)映画に一言足して!

詳細情報
◇内容�T
千鳥&サンドウィッチマン&三四郎のレギュラー陣に加わる今回のゲストMCはアルコ&ピースの2人!トークゲストは女優・田中美佐子。ドラマで共演すると必ず相手の男性を好きになってしまう!?今まで好きになった俳優とは?そして唯一好きにならなかった俳優とは?ベテラン女優の衝撃告白にスタジオ騒然!女優を落とす即興演技にサンド富澤が挑戦!結婚20年以上、夫婦円満の秘訣とは?アルピー平子の愛妻ぶりに田中美佐子が悲鳴!?
◇内容�U
島根県の隠岐島出身の田中。岡山県の北木島出身の千鳥・大悟との奇跡的な共通点が発覚!?お転婆すぎる幼少時代…いつもお腹が空いていた!?大都会東京に出てきて驚いたのは牛丼屋!?サンド伊達が東京で驚いた事とは?▽最後に田中がコンビはシャッフルで自由に2人を指名!選ばれた2人が10分で田中美佐子の為だけに漫才を作る!今回のコンビは誰なのか?史上最速で最高の漫才が完成!?トーク&即興漫才イッテンモノ!今最もアツい番組!
◇出演者�T
【レギュラー出演】
千鳥(大悟・ノブ)
サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
三四郎(小宮浩信・相田周二)
【ゲストMC】
アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)
【トークゲスト】
田中美佐子(女優)
◇おしらせ�T
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/ittenmono/
◇内容�V
「こんなに集めてど〜するの!?辞書コレクターの魔窟 境田邸」個人で国会図書館を超えるほどの辞書を集める辞書収集家・境田稔信。今も2日に1冊ずつコレクションは増え続け、その数なんと6000冊!そんな彼の足の踏み場も無い自宅に潜入!番組史上もっとも狭く撮影しづらい中、収録敢行!
◇出演者�U
【MC】タモリ
【ゲスト】山田五郎、角田晃広(東京03)
【ソラミミスト】安齋肇
◇おしらせ�U
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
◇内容�W
奥さんの何気ない一言から、息子が日々使っている生活用品について、ある気づきがあったという三村。よく考えてみると、それはなかなか衝撃的なもので…いっぽう、大竹にも同じようなことで思い当たる節があるといい…
◇出演者�V
さまぁ〜ず(大竹一樹、三村マサカズ)
◇おしらせ�V
☆『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』公式サイト
 アクセスはコチラから
 →www.tv-asahi.co.jp/summers2/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ