…父親はさ。
う～ん。だから…
やっぱり…
…わけじゃないですか。
息子のためを思った…
…長男。
それでもって…
…それで。 何でだよ つって。
暴力を正当化して…
そして。
僕…
…これ 裏 見てもらうとわかるんですけども。
いや ほんとに…
…ですよ 僕らも。
なので ちょっと…
納得いっていない様子だが→
事務所へと移動して話をする。
車に乗り 我々の前に…
…が混じり。
車内でも 長男の…
うん。
やっぱ…
まあ…
…って考えたりして。
…４３歳。
…っていう感じで言われて。
ははははっ。
それをずっと黙って聞いていた廣岡校長。
相手に…
…のが校長の流儀。
で…
…んですよ。
うん。
…じゃないですか。
うん。
…っていうことになっちゃうんですよね。
正論ともいえる現実を
突きつけられても…
ねっ ちょっと…
家族も…
…なんじゃないかなと
思いますけどね。
う～ん でもね…
でも そういうふうに…
…なんです うん。
う～ん いや…。
どうしても スクールへの…
…４３歳無職の長男。
お母さん
ちょっと奥へ行ってください。
そして ついに→
隣の部屋で聞いていた母親が長男の元へ。
♪♪～
♪♪～
しかし 長男は この…
うん だから…
ここまできても…
…４３歳の長男。
そして ついに…
…口にする。
もうね ほんと…
…うん。
…んですよ。
何も言い返せず…
そして。
ついに 長男は…
そして そのまま…
…いただきますので。→
で…
４３歳 無職から…
果たして １８年もの間
引きこもっていた彼は→
この場所から
本当に社会復帰できるのか。
みちょぱみたいな
かわいい子がね…
どう思うか…
（池田）どう思うか？ えっ 私は…
ありえない そのとおりですよ。
俺はね まず 大体…
…を振るうっていうのはね→
人間としての もう…
はっきり言うとね。 ほんとは…
…ですよ 彼らに。
引きこもってるわけでしょ？
俺は そう思うよ。
何でもかんでも
ひとのせいにする…
こんなもの…
僕は付ける薬はないと思うけども…
と思いますよ。
でも 一茂さんの言うてる言葉に→
反論するわけじゃないけども…
もしかしたら お母さんが…
（千原）彼のことを…
（千原）ていうことが 過去に…
…わからないですしね。 それは→
彼の中にしかないことなのでね。
ということで