〈便利で おいしいのに世間の評価が低すぎないか?〉
〈見返せ ちくわ!
ドラマ「ちく王」も〉
〈穴が空くほど
見てほしいんです〉
(歓声と拍手)
どうも。こんばんは。
今回なんですが
ちくわ大好き芸人です!
まあ うーん… まあ…。
〈ちくわで1時間〉
〈その良さを伝えたい芸人と
ジャニーズ1名が集結〉
皆さんが知る
ちくわでございますけども。
どうも この… やっぱり
世間の評価が低いでしょ?
まあ 確かに
「ちくわ芸人です」って言うたら→
ちょっと笑ってました。
っていう事は 多分→
低いんでしょうね ちょっとね。
(華丸)下に見てるでしょ?
さあ 紗季ちゃん どうですか?
あんまり…。
「あんまり」?
あっ 食べないんですか? 普段。
たまにですかね?
そうなんですよ。
好きやけど ちくわで1時間は
どうなの? って思うんです。
(一同)足りない…。
「足りない」?
あるあるだけで 2万個あるって
言われてますから。
(一同 笑い)
お前 ええかげんにせえよ。
いつも そうやん!
1巡もせえへんねんで。
君ら 気ぃつけてや!
「何万個ある」言うて→
すぐに話 終わるからな。
1巡もいけへんねやからな。
いけます。 今日は いけます。
ストップかけてくださいよ?
ちくわの魅力を
わかってらっしゃらないんですよ。
長野も 毎回 この食シリーズは
出ていただける…。
はい。 このお話いただいた時に
心の中でガッツポーズしました。
ガッツポーズ? ちくわで?
これは もうおかずにもなりますし…。
お酒のあてにも なりますし。
もう いろいろ万能なんですよちくわって。
おやつにもなる!
(渡部)おやつにもなる!
生で良し 入れて良し
パックンチョして良し。
やめなさい。
エロいから。
頬ずりして良し。
全部使い勝手が非常にいいんです。
どのタイミングで
ちくわに頬ずりすんねん。
今日 もう 紗季ちゃん
告知もなしにな→
みんなに
付き合ってくれてるやもんね。
番宣なし?
(相武)はい。
なしで?
好きなんじゃないの?
ちなみに 後列の一番右端
わかります?
(相武)…は ちょっと。
わからない?
(相武)はい。 そうなんです。
ちょっとごめんなさい。
自己紹介してもらって
いいですか?
どうも 多部未華子です。
完全に違うよ。 怒られる…。
そのうちホンマに怒られるで。
多部未華子 似てない。
どの瞬間の多部未華子さん
やってんの?
皆さんの横に立ってるの
なんすか? それ。
これ ちくわバーですよ。
ちくわバー?
(ケンコバ)今日は ちくわを
つまみながら しゃべるという。
これないと 僕ら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
普段… 普段から。見た事ないけど 普段 そんなん。
そうですよ。
(大久保)10秒チャージ。気付いてる?
早い段階で お客さん
離れていってらっしゃる。
いや そちらこそ気付いてますか?
僕ら あんまり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)
〈食材のスーパーサブちくわをもっと評価しよう〉
〈まずは
みんな食いつく基本情報〉
まず この2つの
実は ちくわに分けられます。
はい。 こちらは
主に生とかで食べられる→
いわゆる ちくわでございます。
こちらは加熱調理で食べられる焼ちくわ。
ああ そうか…。
でも 両方 焼いてはいるよね?
そうなんです
これも焼いてるんですけども→
一応 名前として焼ちくわというと
こっちの方なんです。
あんまり そういう感じで
見た事ないね。
そう。 考えた事なかった。
えっ?
あの…
ミスターごはんも知ってたん?
「ミスターごはん」?
私の事ですね? ミスターGね。
こんなの もう 常識ですよね。
「人間 男 女」みたいなもんですよもう。
説明するまでもない。
マジで?
…ぐらい当たり前です これ。
(華丸)こっちは スケソウダラ。はい はい。
いわゆる あの…
明太子のお母さんですね。
で この焼ちくわの方はですね
まあ スケソウダラも入ってるんですが→
その他に ママカリ
シイラ アジ ハモなど→
うまみのある魚を組み合わせて。
あっ そうなの?
(華丸)そうですね
いろいろ混ざってるんです。
だから このちくわの方は
ホワイトですけど→
こっちはオフホワイトなんです。
あら!
(渡部)ちょっとね…。
(大久保)オフホワイト。
殺すぞ こら!
うーわ…。
色言うたら 殺される時代きました
とうとう。
いわゆる この生で作る方は
きゅうり入れたりとか→
ちくわ入れたり…
チーズ入れたりとか。
まあ ちゃんぽんの…。
ああ! ちゃんぽん…。
(ケンコバ)輪切りのね。
(華丸)欠かせないですよ!
ねえ!
で こっちの方が汁をですね→
吸収したり 出したりするので
こう おでんとか→
煮込み系にいいんですね。
(渡部)おだしが染みるんですよ…。
(華丸)合うという事で。
なるほどね。
どっちが高級なの?
値段は そんなに変わらないですけど→
こっちの方が
どっちかというと 東日本。
東日本…?
(華丸)こっちはどっちかというと→
西日本なんです。
(渡部)大きく分けるとね。
だから 俺ら
こっちしか知らんねや。
(華丸)そうです そうです。
(よしこ)あの… 焼ちくわですか?
そう それ
フォルムもね 好きで。
最近 私 野球始めたんですけど。
野球始めた?
(よしこ)そう 最近 ちょっと…。
野球始めたん?
まーちゃんの影響で…。
ちょっと相方の影響で野球始めて。
日課で素振りしてるんですね。
で コンビニのおでん見た時にあのちくわが入ってると→
ああ… このちくわがね→
バットのグリップだったら→
握りやすいだろうな なんて
思ったりするんですよ。
握りやすそうやね。
手触りが。
(華丸)さあ でも
このちくわが出来る工程は→
見た事はないでしょ? 皆さん。
(大久保)ないかな… なかなか。
今回 特別に ちくわ製造工場へ
カメラが潜入いたしました。
おおー!
えっ 見れんの?
メーカーの紀文さん。
(一同)紀文!
(華丸)紀文さんに聞くと
製造工場がテレビに乗るのが→
初らしいです。
(長野)うわー! 貴重。
それは
需要がなかっただけでしょ?
いやいやいや…!
そんな事ないですよね?
このちくわ愛を伝えたら
紀文さんの方が[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(ケンコバ)出ました!
(華丸)いいですよという事で。
(一同 笑い)
いやいやいや…。
〈テレビ初潜入
ちくわが出来るまで〉
〈まず 冷凍した魚のすり身を
機械で かき混ぜる〉
(渡部)「すり身の板!」
〈するとこのようなペースト状に〉
〈これを ギューッと搾り出して
串に巻きつける〉
(渡部)「巻きつけて… きた!」
(一同)「おー!」
(華丸)「スーパースローで
お楽しみください」
「スローは ええって」
(一同)「うわー!」
(大久保)「キレイに こう…」
(渡部)「へばりついて…」
〈そして 火が均一に通るように
小さな穴を空け…〉
〈回転しながら
キレイな焼き色をつけていく〉
〈ここで 紀文の焼き印〉
(渡部)「この色 この色!」(中岡)「紀文の…」
〈ちなみに
焼ちくわの場合には…〉
〈このように表面に
ボタン状のふくらみをつけて→
特殊バーナーで回しながら
焼き上げていくのだ〉
(渡部)「すげえ!」
(ケンコバ)「えー!」
(一同)「うわー!」
(ケンコバ)「ええっ!」
〈そして 冷まされたちくわは
串を抜かれて梱包〉
(渡部)「あー 抜いた」
〈これが我々の食卓に並ぶのである〉
スローモーション
ちょっと なんかドキッとして→
楽しかったですね。
(華丸)ねえ!
っていうか あの焼ちくわの方…
あんな事になんねや。
(大久保)1回ね 膨らんで。
(長野)いや 興奮しましたね。
見れて良かったです。
お客さんも なかなか…。
(華丸)さあ それでは歴史
諸説あります。
平安時代 もしくは
室町時代という説があります。
で 文献にですね なんと
ちくわではないです これ。
かまぼことして!
(渡部)これがね 衝撃なんですよ。
ちょっと どういう事なんですか?
(大久保)かまぼこ?
だから 最初は これを
かまぼこと呼んでた。
(渡部)そうなんですよ!
(中岡)知らんかった…。
(華丸)そうです!
で 後に 皆さんご存じの→
かまぼこが出てくるわけです。
えー!
だから 板にのった
かまぼことかが後に…。
で あとからきた
かまぼこに→
かまぼこという名前を
取られるという。
そんな横暴
あっていいんですか!
そんな横暴 あっていいんですか!
(華丸)今で言う… ねえ→
若者のカリスマ 藤田ニコル。
ああ にこるん。でも 最初はC.W.ニコルでしょ?
(一同 笑い)
(華丸)僕たちは…。
そうですよ。
(大久保)ニコルといえば。
俺たちのニコルは。
いやいや取ったわけじゃないやん。
あとからきた 藤田ニコルが。
(渡部)急に出てきて 藤田が。
なんなんだ あいつは!
いやいや いやいや…。
違う そういう事じゃない。
不憫!
やっぱり あの かまぼこって
ほら おせちとかに入ってる→
イメージがあるし なんかちょっと…
ちょっと高級な感じがするのね。
僕 だから 本当
好きな ちゃんぽん屋があって→
そこは ちくわ使ってたんですよ。
最近 また久しぶりに行ったら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちゃんぽん屋を
のっとられた気分ですよ…。
あとからきた人に
こう 取られるみたいな。
藤田ニコルちゃんが キャンプの番組
始めるみたいなもんでしょ?
C.W.ニコル…。
(ケンコバ)C.W.ニコルさんのな。
いやいや それ違うって。
いいかげんにしろよと。もともとは…。
じゃあ 逆にC.W.ニコルさんが
ファッションの番組やれますか?
(一同 笑い)
可愛い女の子とひげ面のおっさんやないかい!
(華丸)さあ 更にですね 1年間で→
ちくわに いくら使ったのか?という事ですね。
(ケンコバ)どんなもんやろな?
(大久保)結構 使うけどな。
(華丸)全国平均は 1694円。
(大久保)安い…。えっ 1年で 平均が。
お財布に優しいんですよ。
(華丸)ねえ!
さあ それでは 全国で→
どこがよく使っているでしょうかという。
えっ?
(渡部)もう 常識的ですね。
だから この料理見たら
そういう事か… そういう事か。
(華丸)ほお どこですか?
長崎。
長崎県ではない。 残念!
えっ 嘘!
ちょっと安易だね。
(華丸)はい。
それでは 蛍原さん
お立ちになられる?
えっ なんで?
2問 ご辛抱。
(一同 笑い)
だって 間違うたから。
(華丸)正解はですね…。
(ケンコバ)ほら! やっぱり。
(華丸)鳥取市 徳島市 高知市。
もう 見てください。全国平均の倍 3741円も使ってる。
イメージないねんけど。
ちくわが鳥取?
(華丸)すごいんですよ。
まず 大型スーパー行くと→
もう ちくわの製品だけの
コーナーがあります。
ちょっと見てください。
そろいもそろった ちくわコーナー。
(一同)えー!
(相武)すごい!
すごい量やん。
(華丸)すごくないっすか?
ちくわだけですよ あそこ。
(大久保)選べる いっぱい。
特にですね 鳥取の特産品
とうふちくわ。
雨上がりさんの前にあります。
とうふちくわ。
それです。
それが すごい人気なんですよ。
で 隣の県 島根県の特産品
あご野焼き。
でかいの?
ぶっと!
でかっ!
(華丸)これも すごい人気あって。
だから もう山陰地方では すごい
ちくわが食べられていると。
県を挙げて
本当に盛り上げようという事で→
米子の米子高専という学校の
学生が→
世界一長いちくわを作ったんです。
(一同)うわー!(渡部)ちょっとわかんないでしょ。
ちなみに これね 長さ→
40メーターあるんです これ。40!
カーリングのあれと
同じぐらいの…。
(渡部)ああ そうですね。
こう思ったら カーリングすごいっすね やっぱね…。
…と言っても
過言ではないという事ですね。
はい? 「そだねー」。
あれ だって もぐもぐタイムみんな ちくわ…。
ちくわ 食べてないです。
リンゴとかイチゴとか。
そして まあ いろんな各地も
頑張っていらっしゃいまして→
今 目の前にあるのも
これ ご当地ちくわです はい。
ちょっと 僕 あの…
気になったんで→
ちくわの いろんなランキングを→
調べてきまして…。ランキング?
(中岡)まずは おでんの好きな具材
ランキングという事で。
大体 ちくわって
何位ぐらいかなっていう。
ベスト3はいくでしょ。
だいぶ上位だよ。
さすがに大根がね…。
大根 玉子。
厚揚げ。
ああ 厚揚げあるわ。 4位。
(渡部)牛すじ!
(ケンコバ)牛すじ。 ああ 5位 5位。
ちくわぶとかもある。
(ケンコバ)6位じゃないっすか?
餅巾着。
(相武)ああ… 餅巾着!
ごぼ天 ごぼ天。
じゃあ 7位。
意外に ジャガイモとかもね。
8位!
(華丸)キャベツのね ロールキャベツ…
ロールキャベツあるから。
(ケンコバ)ああ 9位か。
もう 全然アカンやん!
トップ10に入れよう!
トップ10には入ろう。
(ケンコバ)トップ10には入ります。
(中岡)ちくわは なんと…。
(中岡)9位でございます。
(拍手)
すばらしい。
いやいや すごないよ!
予想 当たった。
すごない すごない。
おでんの具材の中で9位って
なかなか下やで。
いやいや そんな事ないです。
結構 やっぱいいのあるんですよ。
やっぱ 1位がね 大根。
(渡部)やっぱり しょうがないね。
で 2位 玉子。
そうやな 大根 玉子。
3位 牛すじ。
4位 こんにゃく。やっぱ 強い人 多いですね。
(華丸)しょうがない。
(中岡)5位がね…。
餅巾着。
(渡部)きた 餅巾着ね。
6位 はんぺん。
7位 白滝。
8位 ウインナー。
9位 ちくわ。
(華丸)8位… 8位 なんて?
(中岡)ウインナーです。
おでんの中にウインナーって
そんな…。
確かに うまいんですよ
おでんのウインナー。
たまにのやつに負けて…。
(中岡)もっと でも ランキングいきます いきます。
じゃあ 次いきます。
(華丸)わあ 絞った 絞った。
(中岡)好きな
練り物ランキングです!
これは手堅いね。
(ケンコバ)これ1位じゃないですか?
まあ まあ… かまぼこ。
まあ かまぼこがくるとしてまあ2位か。
(長野)まあ はんぺん…。
(華丸)さつまあげ的なものがね。
じゃあ 4位。
(渡部)がんもも ありますよね。
じゃあ 5位。
(一同 笑い)
めっちゃ下がるやん。
全然 下やん。
相武さんは とりあえず
何位だなって思いました?
(中岡)「5位とか6位とか」。
ちくわは なんと…。
(中岡)6位!
(ケンコバ)おお…!
めちゃめちゃ
当たってるじゃないですか。
オリンピックなら入賞ですよ
6位は。
1位 つくね。
(渡部)つくねも入ってきちゃうんだ。
2位 さつまあげ。
3位 かまぼこ。
4位 はんぺん。
ああ はいはい。
5位 魚肉ソーセージ…。
(一同 笑い)(大久保)えー…!
(渡部)ちょっと待って
魚肉ソーセージなの?
ウインナーとかソーセージとか。
(渡部)詰め物に負けてる…。
(ケンコバ)大体
それで負けるんですよ。
異文化に ちょっと…。
ウインナーなんて→
練り物の中に
入れる事がおかしい。
ドイツが鬼門。
結局 あの… 1位には一切なってないもんね?
ベスト3に入ってないもん。
金メダルがないやん。
(華丸・ケンコバ)言いましたね。
(渡部)もう やりましょう。
はい じゃあ もう
金をとりましょうという→
ランキングを
ちょっと考えてきましたと。
(渡部)1位をとれるやつです。
(長野)じゃあ 僕からいいですか?
(華丸)いきましょう。
(長野)ちくわですから→
穴が空いている
おいしい食べ物ランキング。
これは どうですか?
(長野)間違いない。
(ケンコバ)メダルは確定!
(渡部)メダル確定ね。
(華丸)なんですか?
相武さん 何?
だって…。
(長野)何があります?(相武)だって ドーナツ…。
ああ ホンマや。
ドーナツ?
いやいやいや…。
いやいやいや…。
これね 実際に
アンケートとってきました。
(ケンコバ)はい お願いします。
メダルは確定で。
1位は…。
ドーナツ。
(大久保)えー!
それはそうやんね。
誰もが やっぱり
ドーナツかなって。
反則です。 ドーナツ…。
ちくわは絶対穴 空いてますもん。
(ケンコバ)ドーナツ 空いてないよ。
でも メダルは絶対とるね?
確定です。
銀でしょ 銀!
2位…。
パイナップル。出た!
はあ?
穴 空いてないでしょ!
(ケンコバ)あれは
穴を空けたもんでしょ!
勝った!
(ケンコバ)あれは穴を空けたもん…!
芯 取ってるんでしょ?
パイナップルが浮かぶわけよ。
銀は もう…。
ねえ?
3位[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
トローチとかダメですよ。3位…。
うまい棒!
あー!
言われてみれば空いてる!
シルエットは一緒やね。(ケンコバ)空いてる理由も 多分 一緒。
(一同 笑い)
(華丸)作り方も…。
ちくわは4位でした!
ああ…。
次 私 いっていいですか?
これ 金とれるやつ。(渡部)お願いします。
指に刺して
カブりつきたい食べ物ランキング。
(中岡)絶対!
どうです? これは…。(華丸)これは お家芸。
(大久保)お家芸。
(ケンコバ)他 ないもん!
指に刺して…。
いや あれ 怖いな でも…。
カブりつきたい食べ物ランキング。
怖いやつ あるよ。(長野)ありますね。
(大久保)えっ? 大丈夫でしょ。
(渡部)やめてよ?
1位は…。
(ケンコバ)ちくわ いけ!
とんがりコーン!
(一同)ああ!
(大久保)忘れてた!
(渡部)お菓子はダメだよ。
こうやって… やってた。
ちくわは2位でした。(長野)ああ 2位…。
(ケンコバ)まあ でも
いいライバルですよ。
アンケートは以上で。
(一同)えー!
…という事ですね。
金 とれず?
金 とれずでした。
4年後の穴五輪。(一同 笑い)
ちくわの形ですから
五輪のマークが。
(渡部)そうですね あれ。
ちくわ… ちくわをモチーフに。
えっ…?
ちゃんとしよう。
こういうとこで
ちょっとでもしゃべって→
あるある減らしたいっちゅうのが
あります。
尺を… 尺をね。
ホンマは ないねや あるあるは。
ありますよ! やめてくださいよ!
〈4年後の金メダルを期待しつつ→
続いて どの料理に入る
ちくわが好きなのかを発表〉
まあ 私も もう
いろいろ考えに考えたんですけど。
結局は やっぱり もう
なんていうか→
原点に戻ってしまいます。
本当 申し訳ないですけども。
結局 こちらです!
ほっともっとの…。(ケンコバ)これ うまい!
これ ホンマうまい!
(華丸)どう?
そこ 出す?
異論なしねこれは 異論なし。
これ なんで「のり弁」なんですか?
「ちくわ弁」でしょ? これ。
ちくわ弁なの。 そう言いたい!
でも そこら辺をちくわは だって主張しない→
また奥ゆかしさも
ちくわにあるんですよね。
この のり弁は ホンマ…。
これ 一応 あの…。
ええ…?
(華丸)はい。
ああ そうか…。
(華丸)だから 名古屋から→
西の方は…。
わかる!
最高だよな。
(ケンコバ)日本がよくわかる。
うん。 でも なんやったら
もう ダブルで。
ちょっと いつかはいきたいなと。
(渡部)あっ 両方?
夢の のり弁を
ご提供いただきました!
(一同)えっ?
見てください!
もう のり弁界の大谷。
(一同)うわー! 二刀流!
(渡部)最高だな これ!
(ケンコバ)メジャー挑戦。
きんぴらが もう
「すみません!」って。
(ケンコバ)
「兄さん どうぞ」と。
こんなんなってます
きんぴらが。
これ めっちゃええな。
(華丸)これ いいでしょ?
マジ 売れるんちゃいます?
(長野)出してほしい…。
売れる 売れる 売れる。
なんぼ助けられたか 若手の頃に。
あの… 塾で いつも
のり弁 食べてたんですよ。
で 僕 中学の時のあだ名[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ややこしい…。何? そのあだ名。
「のり弁当くうまろ」って
言われてたんですよ。
センスなさすぎやろ それ。
あっ 平安時代 勉強中?
平安時代 勉強中やったから はい。
「のり弁当くうまろ」って呼ばれてた。
それ… そのぐらいだった。
(渡部)いいな。
じゃあ 大久保さん お願いします。
私 愛知県出身なんですけど→
豊橋の…
まあ 駅にも売っているんですが→
豆ちくわというものが
あるんですよ。
(ケンコバ)あっ これね!
ああ 知ってる!
(大久保)ちっちゃいちくわ。
で 豊橋駅とかで→
豆ちくわと わさび漬が…。
ちっちゃい わさび漬がセットで なってて。
それを もう 新幹線で
ちょっと つけながら食べて→
ビールを飲むっていうのが→
もう最高のコラボレーション。
(ケンコバ)最高じゃないですか!
(華丸)これ いいな あのわさび漬。
(大久保)これがね…。
お豆ちゃんのね 感じがねお豆ちゃんちくわがね うーん。
可愛らしい…。
(大久保)お豆ちゃん。
お豆ちゃんにね
ちょっと スッと こう…。
お豆ちゃんの ここを
お豆ちゃんを… お豆ちゃん…。
グリ… グリグリ!
あっ…。
早よ… 早よ食えや!
早よ食え!(一同 笑い)
うーん…。
コロッケさんの島倉千代子さん。
(一同 笑い)
(ケンコバ)原形なし。
(大久保)ヤマサのちくわってとこが
出してるんですけど→
ちくわの里っていうところが
あって→
こういう ちょっとした…。
(華丸)いいね! 行きたいな!
あそこから 顔が出せるの?
(ケンコバ)ヤマサや ヤマサ。
そう。 ちょっと
グッズが売ってたりするんです。
こういう…。
(一同)あー! 可愛い…。
(ケンコバ)Supremeですよね
これ Supremeですよね。
これ ちょっとね 女の子が
部屋着で こうやって着てたらね→
可愛くないですか?
(ケンコバ)可愛いですよ!
「あなたの夜のちくわ
今日オーケーよ」みたいな→
なんか ねえ?
何 言ってんの? 何 言ってんの?
穴 通しちゃってください
みたいなね。
終わりますよ。
さあ コバいきますか。
さっき なんでランキングで
それ やらなかった…。
ちくわ これ
金メダル 十分あるでしょ。
天ぷらで 1位はないやろ。
エビがいるよ?
エビとか…。
エビ抜きルールですよ もちろん。
(一同 笑い)
そんなん言い出したらアカンって。
1位だ じゃあ。 じゃあ 1位だ。
でも このちくわの天ぷらがうどんに入りますと…。
ああ…!
(ケンコバ)たちまち1位でしょ。
これは!
そうや! それは あるかも。
それは… 1位。
わかるな。
これね あの…
立ち食い芸人でも紹介した→
五反田のおにやんま。
出た! おにやんま。
(ケンコバ)「あれ やっぱね ちくわが…
全員頼むんですよ あれ」
(渡部)「これ ほら…」
(一同)「ああ…」
(ケンコバ)「一番人気は
とり天&ちくわ天」
(渡部)「これはね… 最高」
(ケンコバ)「これ なんと長さ17センチですって」
「17センチという事はですよ→
はみ出しちゃう」(長野)「本当だ!」
(渡部)「とり天&ちくわ天」
「めちゃくちゃうまそうやな」
(ケンコバ)「なんと あの芸能人の
ロッチ中岡さんも→
足しげく通うという」
(中岡)「はい。 もう よく→
よく行かせていただいてます」
(大久保)「えー!」
行かせてもらってます はい。
(ケンコバ)今やったら→
油断してるやろ思って
夜中1時に行っても→
並んでますからね ここ。
(中岡)そうなんですよね。
(ケンコバ)でも 回転は早いので
すぐ入れるんですよね。
間違いない。
(ケンコバ)あの中岡さんがね→
足しげく通うんですから。
(中岡)お恥ずかしい。
うるさいわ。 勝手に行け。
さあ 長野さん。はい。 僕はですね…。
これ間違いないと思うんですけど。
(ケンコバ)これだ!
(長野)ちょっと
1つ持ってきたんですけれども。
北海道の どんぐりという
パン屋さんの→
ちくわパンなんですけども
ちくわパンの→
発祥じゃないか?
ぐらい言われてて。
これはですね マヨネーズと
中にですね ツナが。
(ケンコバ)そう これが一番うまい!
(長野)入ってるんですね。
これ おいしいんですけれども→
ポテトチップスで限定でですね こちら→
ちくわパン味というのが…。
(一同)えー!
(長野)出てるぐらい
ポピュラーなんですよ。
(華丸)ちくわパンが。
(長野)はい。
知らんかった!
(長野)これ でもね もう→
今の時期 売ってないんですね。
もう 限定→
去年の時点で もう… はい。
こんなものが 出てるぐらい→
ポピュラーなんですが…。
僕が好きな→
ちくわパンを売るお店を
今日はご紹介します。
「はい。 という事で世田谷区の
深沢という場所にある→
パン屋さんで
BakeAwakeさん」
「日替わりメニューで
ちくわパンを出してるんですよ」
「大体 ちくわパンってね
マヨネーズとかポピュラーですけど→
いろんなのを
出してるんですけれども」
「これはですね パン生地の上に
ちくわをのせて→
これ からしマヨネーズで」
(大久保)「うわー! いいね」
(長野)「この上にですね→
チーズをのせてこの生地で包むんですね」
(華丸)「うわ!」
「これ やべえな」
(長野)「これじゃ
終わらないですよ」
「ここにパン粉をまぶしての→
その上に明太マヨ!」(一同)「うわー!」
(ケンコバ)「出ました!」
(渡部)「ありがとうございます」
「明太マヨ」
(長野)「これを…」
(長野)「高温で
一気に焼き上げるんですね」
「もう うまいものの
積み重ねですよ」
(一同)「うわー!」
(長野)「ちくわからの…」
「むちゃくちゃするなあ」
(長野)「間違いないですよ」
「もう1種類 これ」
「これはですねクリームチーズです」
「ちくわの上に。
その上に 更にね 塩昆布」
(大久保)「塩昆布 うまい」
(長野)「これを包んで→
焼くのではなく揚げるんですね」
「やりよった!」
(長野)「また さっきのと
食感が変わるんですよ」
「なんなん?
この店 むちゃくちゃするな」
(長野)「そうなんですよ
これですね→
200円なんですけれども。
これ たまにしかないんで→
ちくわ昆布 出会えたら
結構ラッキーだと思います」
オンエア後はね 結構
置いてあるかもしれないですね。
むちゃくちゃうまそうや。
行こう 絶対行こう。
これ以外にも いろんな
ちくわパンを発信してるんですよ。
大胆に攻める店。
(長野)そうなんですね。
ぜひ 行ってほしいですね。
(ケンコバ)ちくわ愛が すごい。
めっちゃいいやん 絶対 行こう。
いや 知らなかったです。これね… 面白い。
「ミスターごはん」は
やめてもらっていいかな?
なんで?
失礼だから! 失礼だから…。
さあ 渡部さん お願いします。
もう本当に この店を俺 メディアで→
紹介出来る日がくるとは
夢にも思わない…。
あの… 店の名前が ちくわ。
えっ?えっ?
しかも これ
会員制の小料理屋なんですよ。
(大久保)会員制?
(渡部)取材NGの…。
えっ いいの?
今回 『アメトーーク』で→
これ ダメ元でお願いしたら→
やりましょうと。マジで?
(渡部)『アメトーーク』の
ファンだという事で。
本にも出してないの? これは。
(渡部)もちろん。
メディア どこにも発表してないです。
ブログにも載せてなければ。
ちょっと これね
見てください。
「看板もなくて。
さっきビックリしたんですけど→
このTシャツが
かかってるんです」
「これだけしか
かかってないんですよ」
「で 美人の女将がいるんですけど」
「今まで取材 絶対受けなかったんですけど…」
「ちくわが まず
山積みになってるでしょ」
「これがね
いろんなのが あるんです」
「焼ちくわですね。 まあね 結構
バリエーションがあるんです」
「まずは これの定番。
これ もう マヨネーズとバター」
「マヨネーズとバターで
もう しっかり…」
「これは もう間違いなく
おいしいんですけどね」
「これね… そう
マヨネーズとバターでね→
もう 焦げ目もついてて
すごく おいしいんですよ」
「ここからが
ちょっと変わってます」
「これね カレー粉
あと 天ぷら粉」
「あとね クミンとかのスパイスを
入れているんですね」
「で こう まず あえて
こう 揚げるという事で」
「これね… はい。
カレーもいいんですけど→
ちょっと こういう風にね
タイ風の」
「で 仕上げに これ チリソース
かけたりもしますので→
かなりタイ風のね ちくわに
なるんじゃないかと思いますね」
「さあ これが また すごい!
これ 実はね 穴の中に羊肉」
「羊肉を入れてですね→
で この上から羊でとった だしを→
こう かけるんですね
スープに浸します」
「これを こう 蒸すんですね
お鍋で」
「これがね 羊の肉と
だしに染みた…」
「これも 今まで食べた事ない…」
「こんなの食べた事ない」
(渡部)「かなり不思議な味というか
珍しい味ですね」
おいしそう。
全部おいしそうでした。
ちょっと なんか
ちくわに だいぶ なんか…。
ちょっと 魅力を
感じてしまってるなあ。
(渡部)ちくわの可能性を
一番 日々研究してる。
絶対うまいやん。
行きたい めっちゃ行きたい。
(渡部)すみません。 会員制なので
これ ちょっと… 宮迫さん。
いや だから ミスターごはんが
紹介してくれたらええやん。
あだ名 変えてもらっていいかな!
(一同 笑い)
絶対… 絶対連れて行かないよ
そんな事 言う人。
〈更に この3人が簡単に出来る
ちくわ料理を紹介〉
まずは 渡部さん お願いします。
(渡部)はい。
とにかく 一番 簡単においしく
食べれる方法という事で→
ジャン! 超簡単
ちくわの磯辺揚げ風なんですけど。
2~3ミリに切るじゃないですか。
塩と青のりで レンジに入れて→
ラップをせずに2~3分で
これです。
めちゃくちゃ簡単だし
これ 水分 飛ぶんで→
これ ちょっと
食べてみてくださいよ。
ビックリするぐらい
うまくなるんですよ これで。
あっ! 何? これ!
(渡部)すごいでしょ?(相武)お菓子?
(渡部)ちょっとスナックっぽく
なるんですよ。 どうぞ どうぞ。
衝撃の簡単さ。
うん! あっ うまい!あっ うまい!
ちくわが冷蔵庫にあったら
もう2分後に これ食べれます。
おいしい! お菓子だ。
すごいな!
(渡部)衝撃! 塩と青のりだけ。
(長野)フリーズドライみたいだね。
さあ 続いて
長野君 お願いします。
僕の考えた料理は こちらです。
アボカド&コンビーフon ちくわ揚げ。
何? それ!
おいしそう!
コンビーフに アボカドを
混ぜ込んでるんですね。
それで揚げてるんですけども。
うわー…。
溶けるー!
(長野)そうなんですよ。
アボカドのね
火の入った感じがね→
グッと周りに混ざり込むんですよ。
はあ…。
やだ 溶けるー!
(一同 笑い)
みんな いったら?
みんな いったら?
しかも ちゃんと
主役は ちくわですね。
これ 2つとも いいね。 すごい。
(ケンコバ)ちくわって いいんですよやっぱね。
もう1個ありますよ。
あっ もう1個あるね。 これは?
私が…。
えっ よしこ?
はい。 腕によりをかけて…。
よいしょっ! これです。違うやん。 その料理 お前…。
ポテトサラダと
ちくわのマヨ炒めと→
ちくわの姿焼き。
(ケンコバ)姿焼き…。
大体 姿焼きするやん。
1回は 姿焼きしないでどうするんですか?
ちょっと もう せっかくやから
ミスターごはん。
俺? やばいわ うわ…。
どれ? どれをですか?ファースト… ファーストタッチ。
虫 死んでるやつ。
(渡部)どれ? これ?
(よしこ)これ マヨバタ炒めです。
(渡部)マヨバター炒め?
(ケンコバ)味は うまいんじゃないの?
(よしこ)おいしいですよ。
(ケンコバ)マヨバターだから。
(長野)マヨバタ炒め…。
うーん… ああ うーん…。
なんか…。
(渡部)なんだろう? これ…。
ファーストタッチから→
いきなり まずいですね。
クソがっ!(一同 笑い)
(ケンコバ)口 悪いよ! 口 悪い…。
ちくわを作りたいと思う!
〈このあと
ドラマ「ちく王」公開〉
〈その前に…〉
(拍手)(ケンコバ)やっときた。
(渡部)きた きた きた!
(ケンコバ)ありがとう。
先ほど ケンコバさんは…。
あふれ出しそうです もう。あふれ出しそう?
(渡部)我慢して 我慢して。
大丈夫?
もう でも だいぶ押してますね。
いやいや いやいや…。
2万個あんねやろ?
あの… 子どもの時よく こんな事やったでしょ?
はいはい はいはい…。
うわあ 向こう見えるとか言って。
意外と ちくわの重みで曲がって
見えへんっていうね。
(一同 笑い)
(中岡)支えないとね。
意外と 曲がって…
重みで曲がって見えない。
(華丸)僕も いいですか?
子どもの時の話ですけどね。
やっぱ こうは食べるけど
こうしたくなる時あるんですよ。
で こう… こっち側から
食べるじゃないですか。
で こういう
思い出があるんですけど→
この思い出を
スキューバダイビングで思い出す。
(一同 笑い)
「これ 見た事ある!」と。
シュノーケリングの時にね。
(華丸)そうそう!
あの ちくわだ!
あるある?
沖縄… 沖縄とかで。
(相武)それはある。
これ あるあるじゃないですか?
皆さん。
ちくわって 意外と
グラビア撮影の時の→
小道具になりやすいっていう。
あの… 私 去年 皆さんご存じの→
『週刊大衆』で 7ページ
袋とじやったんですけど。
いや 知らんわ!
(大久保)知らないですか。
そこで ちくわを小道具に→
ちょっと 使った写真があるんですよ。
えっ これ 大久保さん?
大久保さん? これ。
(大久保)そうです。
あー! ちょっと みんなのちくわどうなっちゃったかな?
(一同 笑い)
おっぱい…。(渡部)これ ちょっと すごいな。
大きいなあ!
ねえ?(一同 笑い)
(大久保)ちょっとー!
大丈夫ですか? みんな ちくわ。
「キレイな~」。
(一同 笑い)
ちくわ食べてるんで なんか
家でいてる感じで見てた。
キレイでしょ?
「キレイな~」やないねん。
お好みのようで 創ちゃんは。
はい いきますよ。
ちくわって 絶対
冷蔵庫に入ってるじゃないですか。
で やっぱ 置いとくと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そういうのを うち お父さんが…。
(よしこ)で なんでかっていったら
お父さんの考え方で→
「カレーはゴミ箱だ」っていう
考え方があるんですよ。
(一同 笑い)
カレーはゴミ箱だって言うんです。
なんちゅう…。
なんちゅう考え方や。
本当にゴミ箱なんですよ。
だから その… 賞味期限が…。
「カレーはゴミ箱」?
ゴミ箱なんです。 カレーはゴミ箱。
なんや お前のおやじ。
賞味期限が過ぎそうな→
ヨーグルトとか
熟しすぎたバナナとか→
あとは もう 賞味期限過ぎた
ちくわとか入れるんです。
ただ その… 何を入れたか
わからないように お父さん…。
(よしこ)ただ やっぱ
ちくわだけは存在感があるから→
もう絶対残ってるんですよ。
それで それ見て お父さんと→
「あっ ちくわ あるある!」って
なる。 うん!
そういう事 わかります?
ちくわあるある。
そう ちくわあるある。
「カレーはゴミ箱だ」ってなんやねん。
なんちゅう事 言うねん。
ゴミ箱らしいんです。
渡部さんは?
(渡部)あの…。
ちくわって やっぱり
中に何 入れるかじゃないですか。
で 肉系 魚系も合うんですよね。
もっというと調味料→
マヨネーズ ケチャップ
これも合うんですよ。
で 全ての物が
合うんじゃないかなと思って。
なんか… あります?
ゴボウとか…。(渡部)ゴボウ in ちくわ。
あの… ゴボウは硬いですから。
ちくわが やわらかいんで中のゴボウの食感が楽しめるんで→
硬いんで合うんです 絶対に。
合います。
(ケンコバ)ウインナー。
(渡部)in ちくわ。
ウインナーは だって うまみが…
動物系のうまみじゃないですか。
肉と魚のうまみ両取り出来るんで
完璧に合います はい。
in ちくわです はい。
in ちくわする…?嫁 in ちくわすんの?
(一同 笑い)
(華丸)入るの? あれ。(長野)すごいスリムだ…。
シャシャッと。
「妻 細いですから」…。
希ちゃん スッと入るの?
(渡部)入ります。
ないんですよ!
合わないものが 本当に。
じゃあ 相武紗季さんは…。
(渡部)in ちくわです。
相武さんは もう だって もう
細いから入りやすいですよね。
細い! ほらほら! 見て!
腕も長いし…。腕も長いし 細いから。
〈という事でメンバーが→
in ちくわしたい食材が登場〉
大久保さんから
いいでしょうか?
これ 明太マヨです。
(一同)あー!
(大久保)これは ちょっと…
ねえ?
でも間違いないんですよ 絶対。
(渡部)絶対うまいわ。
(大久保)これは もう でもね。
(渡部)これは うまい。
(大久保)すみませんね。
ちょっと もう定番だから。
うーん! うん!
(渡部)絶対うまい 絶対うまい。
親子ですからね 言ってみれば。
これね すり身と子どもですから。
さあ コバいきましょう。
ポテサラです。
(渡部)ああ 出た!
ポテサラ…?
食べた事ないな…。
(相武)うん! うん!
なるほど!
(ケンコバ)これ でも僕が単純に好きな食べ物が…。
あっ そうなの?
(ケンコバ)はい 熊本で。
ちくわサラダでしょ。
(ケンコバ)ちくわサラダっていう。
あっ そうなんや。
(ケンコバ)それで 特別に 今日→
持ってきてくれたんですよ。
これ 本場の食べます?
(相武)食べたい!
(華丸)周り揚げてる…。
べんとうのヒライに売ってるの。
(ケンコバ)べんとうのヒライって→
有名な お弁当屋さんで。
たまたま→
ロケの普通の撮影じゃなくて
合間の弁当で食べたんですけど→
めっちゃうまい! ってなって。
めっちゃうまい これ!
これ めっちゃうまいやん
何? これ。
これね あの…
お取り寄せとかも出来ないんで。
(相武)えっ 出来ないんですか?
(ケンコバ)もう特別です これ。
むっちゃうまい。
(華丸)ちくわと鷹の爪。
〈続く華丸は
煮付けたちくわに鷹の爪〉
〈ミスターごはん 渡部は
ウニとイクラを in ちくわ〉
さあ 次は?
はい。 長野君。
よくチーズ詰めますけど
そのチーズをゴルゴンゾーラチーズ。
そこに黒コショウを ちょっと。
(華丸)ああ コショウ!
(長野)これがね
アクセントになるんですよ。
(ケンコバ)コショウをね 次回のね
食べ物シリーズ もう候補に。
(華丸)決まってるんですよ。
えっ 何?
次回の食べ物…。
(一同 笑い)
(華丸)ラーメンのね…。
(ケンコバ・華丸)ラーメンコショウ。
テーブルコショウ芸人?
穴の数だけ あるあるあります。
(一同 笑い)
(華丸)振れば…。
創ちゃん いく?
(中岡)中岡ですね はい。
ちょっと口がしょっぱく
なってないですか? 今ね。
あっ ちょっとね。
ちょっと 中に→
あんこを入れてみて。
(ケンコバ)これは ちょっと→
やめとこう 俺。
(長野)俺も いいや…。
いや 塩まんじゅう的な。
(ケンコバ)ああ… そこか。
(一同)おっ?
どう?
(相武)うん? うん。
まずくはない。(ケンコバ)ああ そうですか。
まずくはないけど…。
まずくはない。
(ケンコバ)全く うまくはない?
(華丸)どこで活躍するかわかんない…。
さあ よしこ いく?
私 ちょっと熟したバナナ。(大久保)えー ちょっと待って!
いや それはないわ。
(長野)いやいやいや…。
お父さんの考えの中に
ちくわの穴はゴミ箱だっていう…。
本当 そういう考えがある…。
カレーやろ。
これ 食べてくださいよ。
(華丸)いや いい いい…。
代表して 渡部さん。
(渡部)なんで 俺なんですかね?
なんで 俺なの?
ミスター食事 ミスター食事。
いや これ 黒いじゃん だって。
(華丸)「なんでも合う」って。
「in ちくわ」って言ってた。
(長野)バナナ in ちくわ?
ああ… うん。
(一同 笑い)
ノーちく… ノーちくわ?
Not in ちくわ。
「Not in ちくわ」?
甘さが 全然合わない。
クソがっ!
(渡部)なんだ あれ…。自分や… 自分に言え。
(拍手)
出た!
華丸さん
はい どういう事でしょう?
我々のちくわへの
熱い思いをですね→
とうとう
ドラマ実写化いたしました。
「ドラマ実写化」?
(華丸)はい。
モチーフは『陸王』です。
そりゃ… そりゃそうやろ。
そうやね 「ちく王」やからね。
(華丸)はい。
まあね 『陸王』はね
老舗の足袋屋さんが→
陸上用のシューズを作るという
ドラマでございましたが。
「ちく王」は
老舗のちくわ屋さんで はい。
社長は
私がやらさせてもらいました。
ちょっと見てみましょうか。
はい お願いします。
♪♪~
(中岡)「あっ いい…」(渡部)「すごい… いいロゴ」
「本物と同じ感じやん」
どうした?
また ちくわの返品だよ。
数は?50箱ぐらい。
そんなに…。
すみません!
いや…。
〈ここ はかた屋は→
100年以上続く
ちくわ作りの老舗である〉
〈しかし 今や 売り上げは
最盛期の10分の1に落ち込み→
厳しい状況に置かれていた〉
(華丸)どうにか うちのちくわを置いていただく事は→
可能でしょうか?
(販売店)「そりゃ 困りますわ」そうですか…。
(渡部)「カメラワークも…」
〈間もなく47歳になるこの男 岡崎は→
はかた屋の5代目であった〉
(従業員)どんどん ちくわの売り上げが下がっております。
社長 どうするおつもりですか?
(あけみ)社長 どうするんだい?
とは言ってもな…。
「全く一緒やん」(渡部)「カメラワーク一緒…」
(渡部)「ハハハハハ…!」
みんな…。
おせち用の
高級なちくわを作りたいと思う!
社長
何を言ってるんですか?
おせち?
(華丸)なぜ おせちには→
かまぼこだと決まっているんだ?
ちくわだって絶対に負けてないはずだ!
確かに。
軽さとフィット感がある高級なちくわを作ろうと思う。
そんな予算は
今のうちには ありません。
わかってる!
でも やってみようと思う。
私は賛成だよ。
俺も。
私も。 名前 どうしますか?
こいつの名前は…。
(渡部)「きた!」
「ちく王」?ああ。
(渡部)「結構
丁寧に撮ってますね これ」
(拍手)
(一同)「あっ!」
♪♪~
〈『アメトーーク』DVD & Blu-ray〉
〈シリーズ最新
40 41 42巻〉
ゴーレムが…。
〈過去の名作を永久保存〉
京葉線 忘れてますよ。
〈3月28日 発売!〉
(従業員)やっぱり 今の白身じゃ
限界がありますよ。
はあ…。
なかなか うまくいかないね。
「同じシーンやん」
(中岡)「あららららら…」
はあ…。
〈ちく王の開発は連日 夜遅くまで行われ→
他の工員たちも
負担が増加していった〉
〈失敗した試作品が
200本を超えた頃…〉
一体 どうすれば…。
(渡部)「来た 出た。 おっ!」
これを使え。
俺が独自に開発した特許白身レイだ。
コバ山さん。
ありがとうございます。
あなたの白身レイ
使わせてください!
大した人だよ。
コバ山ちゃんは。
黙ってて 悪かった。
これで ちく王が作れます。
ありがとうございます。
だが 社長。
ここから ちく王の良さを
知ってもらうのが課題です。
それなら考えがあるんだ!
(渡部)「ニューイヤー駅伝だよニューイヤー駅伝」
〈毎年 この番組で紹介される
茂木料理長のおせちが→
放送と同時に売り切れるほどの
絶大な人気を誇る〉
〈その後 工員たちの努力で
ちく王は完成された〉
茂木さん!
いきなり すみません。
実は 茂木さんのおせちに
うちの…。
薄くて軽い ちく王を
使っていただきたいと思いまして。
ちく王?
でも 僕は…。
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505](小原)そういう事は
困りますね。
(茂木)小原営業部長。
茂木君のおせちには 我々アメランティスのかまぼこ→
カーマⅡを使用する事が
決定しています。
田舎のちくわ屋が
なんの用ですか?
まあ そのちくわを
選択する事はありませんがね。
茂木君
君には期待しているよ。
ハッハッハッハ…。
ハッハッハッハ…。
ハッハッハッ…。
そういう事なので…。
待ってください!
茂木さん 私たちに あなたのサポートをさせてください。
あなたのおせちに
ちく王を入れてください!
お気持ちは うれしいのですが…。
♪♪~
〈今週の『Mステ』は
応援ソングスペシャル〉
〈リトグリ『ファイト!』を含む
スペシャルメドレー〉
〈更に 豪華アーティストも登場〉
〈『Mステ』 明日よる8時〉
〈次回の『金曜★ロンハー』は
業界スタッフが→
芸人たちのすごさを
本気で褒める〉
〈スタッフだからわかる
褒めポイントが…〉
(弘中)さあ 続いては 毎年→
受け付け開始と同時に売り切れる→
茂木料理長が作った
豪華おせちです。
茂木ちゃん ちく王
おせちに使ってくれるのかい?
気持ちは 伝わったはずだ!
最高のおせちを皆さんに届けたいと思います。
茂木…
さっさと かまぼこ売れ!
早速 中身を
見せていただきましょう。
(大久保)「お願い!」
(ケンコバ)「カーマⅡね…」
(中岡)「さあ こい」
(渡部)「カーマⅡじゃない?」
(中岡)「こい こい!」
(渡部)「カーマⅡでしょ」
♪♪~『Jupiter』
(渡部)「うわ 『Jupiter』『Jupiter』」
♪♪~
チクショー!
ああ…!
あの野郎… やりやがったよ!
(華丸)勝ったよ… 茂木!
俺たちの ちく王が!
♪♪~『Jupiter』
「(一同 笑い)」
「何? 何? 何?」
(中岡)「めちゃめちゃ ええ音する」
「尺八の音や」
「本物のちくわで吹いてるの?」
いけー! 茂木ー!
食べろー! ちく王!
(拍手)
(渡部)大作だな。(ケンコバ)感動系じゃないですか。
なんやろね…。
すごく力が入ってましたね。
(大久保)見たい。
(一同 笑い)
まあ でも以前 熟女芸人の時も
出演してくださいました→
朝加真由美さんが
あけみさん役でね→
ご協力いただいて。
中野英雄さんも。
そうです そうです… はい。
(渡部)中野さんも。
最後 ちくわ笛?
あの… 名人なんです。
本当にちくわ笛。
あれ 本当に ちくわで→
鳴らしてるんですよ。
ホンマの音? あれ。
(華丸)ホンマの 本当の音です。
むちゃくちゃ ええ音 鳴んね。
(華丸)わざわざ岡山から
来てもらった。
それは もう本当に
ありがとうございます。
紗季ちゃん 今日で ちょっと
ちくわの印象→
変わったんじゃないですか?
やっぱり改めて おいしいなって。
そう言うてくれるだけで
うれしいです 本当に。
これはもう
テーブルコショウ芸人に→
つながるね…。
(ケンコバ)そうですね。
絶対やらさへん。
〈この熱いウルトラソウルは一体?〉
聞かせてくれ…!
〈3月22日 ついに実現!〉
B’zのLIVE-GYMに
ようこそ!
〈B’z芸人に ようこそ!〉
〈30周年の今こそ魅力を伝えたい!〉
聞かせてくれ…!
♪♪~
〈伝説の名シーンから
おちゃめで意外な一面まで→
B’zのイチブトゼンブが
ここに!〉
〈次週は 千鳥の冠番組[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈クセがある写真を持ち寄る〉
砂肝みたいな顔して
走り去っていった。
わかりません!
(ノブ)わからんのかい。
〈更に あの大御所との1枚も〉
〈木曜 深夜〉
2018/03/09(金) 00:45〜01:47
ABCテレビ1
アメトーーク! ちくわ大好き芸人[字]
▽食材のスーパーサブ「ちくわ」特集▽みんな食いつく…ちくわ情報▽テレビ初潜入ちくわが出来るまで▽超簡単クッキング▽ちくわ1グランプリ▽ドラマ「ちく王」
詳細情報
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】博多華丸&ケンドーコバヤシ&V6長野博&アンジャッシュ渡部&大久保佳代子&ロッチ中岡&ガンバレルーヤよしこ/相武紗季
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ