2019/02/14(木) 20:15〜20:45 所さん!大変ですよ「ビジネスマン殺到!?イケメンが生まれる場所」[字]

所さん 佳乃さん…
(所 木村)外見?
そろいましたね。
ああ 確かに。
所さん 佳乃さん! 今日は…
真面目なアナウンサーが
あんなこと言ってますよ。
真面目にいきます。 こちらなんですね。
それ 上から何が刺さってるんですか?一人ずつに。
工場だよ 工場。
(木村)工場か! ああ そうか…。→
何が刺さってるのかと。
どうやって このイケメンが生まれるのか。
所さん! 大変ですよ。
その場所は東京 銀座にあるという。
いわゆる ど真ん中だよ。
(取材者)失礼いたします。
謎めいた店内で
行われているのは…。
聞けば メーク体験は5,800円から。
さらに 2万5,800円でメークレッスンも受けられる。
え~!
(取材者)すみません こんにちは。こんにちは。
男性は38歳。 金融関係の営業マン。
男性がレッスンを受けるのは3回目。
この日は しみや吹き出物の隠し方や
眉毛の描き方を習いに来た。
こうなると…
はい。
いかにも


化粧をしているようには見せずに→
3割増しのイケメンを目指す。
男性がメークを習うのは→
あくまでも 仕事のためだという。
これをやることによって自信が出るんじゃない?
(取材者)ああ…
見た目が大事?はい。
(取材者)おはようございます。
おはようございます。
大事な営業や商談の前には→
手早くメークアップするようになったという男性。
あっ 車で。
メークをすることでより自信を持って→
プレゼンができるように
なったという。
ほら そうなんだよ。
(取材者)こんにちは はじめまして。(男性)はじめまして。
最近 メークを習い始めたという
49歳の医師に話を聞くことができた。
女性が多い職場に異動した 医師。
同僚や患者に少しでもソフトな印象を与えたいと→
メークを習うことにしたという。
調べを進めると半年前に大手化粧品メーカーが→
男性専用化粧品ブランドを
立ち上げたことが判明。
(取材者)はあ…! これ?
(Hiroki)新しい製品なんかも合わせると…
(取材者)え~! そんなに?
驚きなのがファンデーション。
色は なんと15色ある。


女性に比べ男性のほうが肌色の幅が大きいためだ。
あとはもう 手で こうやって のばして…。
(取材者)あっ 本当だ。
やはり 中心ターゲットはビジネスマン。
オンライン販売のほか今後はデパートを中心に→
全国に展開する予定だという。
毎日 メークをするのが→
当たり前になっているという
男性もいた。
おはようございます。
(取材者)糟谷さんでございますか。
はい。
(取材者)はじめまして。
ファンデーションから
アイシャドーまで→
フルメークをしている
大学生の糟谷さん。
メークに興味を持ったのは3年前。
憧れのファッション雑誌の男性モデルが→
メークをしていると知ったことが
きっかけだった。
お願いして
メーク前の素顔を見せてもらった。
(取材者)恥ずかしいんだ?
(取材者)今の状態 恥ずかしいんだ。
きれいな顔立ちなんだから
このままでいいじゃんね。
ちゃんと下地から きちんと。
今度は 改めてメークする過程を見せてもらう。
…買って

使ってみて みたいな感じですかね。
続いて コンシーラーを使い
ひげや眉毛の そり跡を隠す。
ここから
ファンデーションを塗っていく。
さらに…。
結構たくさん塗りますね。
結構
厚塗りになりますよね…。
ベースメークだけで4段階。