胸肉 これはね 難しい
ぱさつきやすかったりもね
するんですよね
今回は やっぱりカツなので
衣を付けて焼いていくので
非常にしっとりと仕上がります
反対に
あぁ そうですか はい
お願い致します
皮ない状態からなんですけれども
これを半分にしていきましょう
ちょっとへぐような感じで
特に この身の分厚い所を狙って
真半分にカットをしていきます
今日は大体200gぐらいはありますこの1枚が
はい このような感じに
カットをしました
どうしても
分厚い所であったりとか
ちょっと薄い所とかありますので
これを今から肉たたきでたたいて
ちょっと成形をね していきます
あっ そうですか
このような袋を準備して頂いて
まずここに ちょっと滑りやすいようにですね お水を…
ちょっと振っておきましょう
そして…
鶏肉を入れて
肉たたきとか もしくは麺棒とかでもかまいません
うち これあります
これで軽く叩いて…
ちょっとのばす感じなんですよね
叩くっていうより真上からするよりも
少し横のほうに…
叩いていってください
このようにして
まぁ なんとなくですね
全体の厚みを
均一にしていきましょう
もう1つも同じように
このようにして たたいてあげると繊維が壊れるので
よけいやわらかく
食べやすいんですね
このように処理できましたので
ミラノね 懐かしいな~
都会ですよね しゃれたね
そうですね
また一番 ほんと
靴なんか売ってるような
お店がいっぱい集まってるような
ホテルに泊まったんです
先生 これはパルメザンですか?
これパルメザンチーズですね
やっぱりね 胸肉にはそんなに
うまみというのが少ない
ましてや皮もありませんから
塩・こしょうしてパルメザンチーズをまず半量振って
またその上から鶏肉を置きました
そして さらに
上からも もちろんね
塩・こしょうをしていきましょう
パルメザンチーズを振るので
塩の加減はね 注意をしてください
そして もう1回ね
こしょうをしていきます
さらに残りのこのチーズを
振っていきましょう
おいしそう
カツになるんですか?そうです
チキンカツですもんね
焼くのではなく
カツっていうと
ちょっと揚げるイメージですけど
今日は でも焼く感じですか?
そうです
じゃあ パルメザンチーズまで
振りました
これが小麦粉の
代わりみたいなもんです
ぜいたくな小麦粉だな~
溶き卵を付けていきましょう
今日は乾いたパン粉でございます
はい お願いしますありがとうございます
パン粉付けるの好きですわ
ぐーっとしっかりと押さえてもらって大丈夫です
はい 先生 あとは
よろしくお願い致しますね
よけいなのは捨ててくださいませ
先生 こういうの嫌でしょきれいにしましょう
それをいきましょう
ありがとうございます
潔癖症です
すいません ちょっともう一度まな板を汚してしまいますけど
何ですか?
もう1回 汚してしまう?
これを置いて
何をするんですか?
ここで もし薄い所があれば
ちょっと包丁の…
あっ 成形する