少年院で
反省文を書きすぎたあまり→
文章力が めきめき上がり→
敏腕新聞記者になった元暴走族として→
スタジオに来てくださった
タクヤさん→
覚えてらっしゃいます？
めちゃめちゃ覚えてますよ。
そのタクヤさんなんですが
収録についてのですね 反省文を→
なんと １６３０文字
原稿用紙４枚分を→
自主的に書いて ＳＮＳに
アップしているのをですね→
私たち 見つけました。
反省文を？
これ まとめたものなんですけど
ちょっと… お渡しします。
そんな反省する事
あったんですかね？
ねっ すごく収録もね…。
うわっ。
めっちゃ謝ってんじゃん。
俺と弘中ちゃんと…。
ここが
注目なんですけど。
自分を過大評価して
しまっていたと。
（スタッフの笑い）
これでは人の信頼まで→
失くしてしまいます
って…。
そんなに反省しなくて
いいじゃん。
という事でね タクヤさん
ありがとうございました。
最後までね
真面目な方でしたね。
真面目だったね。
元は怖い人だったけどね。
さあ それでは 本日の
客員研究員さんをご紹介します。
小手伸也さん 川田裕美さんです。
よろしくお願いします。
（２人）お願いします。
さて 今日 ご紹介する→
激レアさんは…。
一営業マンだったのにいきなり 動物園の園長になり…。
（スタッフ）飲みましょ～。
はいは～い。
ほぼ飲みニケーションだけで
廃園寸前の動物園を救った人。
〈今回 調査に伺ったのは…〉
（スタッフ）どうも こんにちは。
ああ どうも。
よくいらっしゃいました。
〈神奈川県在住の
トミオさん ７４歳〉
〈実は こちらのトミオさん…〉
え～？（川田）連続？
〈フルマラソンとは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈そもそもは運動不足解消のために→
月１回程度
市民マラソンに参加していた→
トミオさん〉
〈定年を間近に控えた ある日→
何げなく読んだ新聞記事に
度肝を抜かれます〉
俺も ちょっと…
やる資格というかね→
やってみれるかなという気持ちが
だんだん だんだん→
芽生えていったという
状況ですね。
〈あくまでも目標は→
クスダさんの記録を１日 追い抜く事〉
〈でも この事を→
町一番のお祭り男ヨシノさんに相談した事で→
状況が激変します〉
（トミオさん）まあ こっちがやるんだからね→
ヨシノさん
そんな軽く言わんでくれと→
思いはしましたけども。
〈その時の事を[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（小手）お祭り… お祭り男…。
いや… 急に突き放したな。
〈こうして
お祭り男のヨシノさん→
良かれと思って どんどん
事を大きくしていく事に…〉
（トミオさん）ヨシノさんが
手を加えていますけども→
スタートしたら…。
（トミオさん）こんなすごい事 書かれてます。
〈さらに スタートを前にして→
すでに記録達成記念のはっぴが完成〉
〈完全に
走らざるを得ない状況に〉
（川田）大変な事になってる…。