なんでも こうなるんだ。
まあ ５年で
あんなエージング すごいですね。
エージングしたわけやないねんけどね。
完全に 高速エージング。景色と空気とね→
気候 風土に
恵まれてるわけですから→
そら もう これぐらいのことは
我慢していただかないと。
（高井）あり余る魅力が
ほかに いっぱいありますからね。
あるでしょうともさ。（高井）子どもたちも→
伸び伸び育ってます。ゴミ箱のフタ→
はい これが盾です。
木の棒ね これが剣ですね。
で これは
タオルを巻いてます。
いとおしいわ。
どこの国の戦士なんやろなぁ。
（高井）いいですね。
弟くん 隣で パチパチしてて。
（高井）そう！
「お兄ちゃん すごい」いうて。
（高井）「お兄ちゃん すごい」いうて。かわいい！
いや でも高校の時から出会って→
で 今 移住…
神奈川の方からされたって→
なんか 人生 いいですね。
（高井）そうですねぇ。→
で 探したのが
この外国人住宅という。→
こんなふうになってます。
まず 平屋のコンクリート造。→
で 間取りは
３ＬＤＫ＋ランドリールーム。
ランドリールームは
１つの部屋に数えられてないのね。
（高井）ええ。 そうです。
別に プラスですからね。
プラスなんやな。気になるお家賃の方なんですが。
これ でもこんな広いんやったらね…。
（三船・松尾）えっ！月？
（高井）ええ。 空きが出るとすぐ埋まってしまうので→
これでも ちょっと
上がってきてるぐらいなんですって。
（三船・松尾）ええ～！（高井）あくまでも相場なんですが。
最高！毎年 沖縄に→
１週間ぐらい行くっていう人は→
好きな時に行っていいっていうのを→
家族で１か月ずつ こう…。
そっか シェアで。
（高井）ええ。 シェアしたら…。
いいですね。
（高井）親 兄弟とかと シェアして
「いつ行く？」とかね。
１か月ずつ ちょっと割り振ってね。いいな～！
その月の中 どれだけ使ってもいいみたいにしてね。
（高井）順番にね。
大家さんが許さへんやろうけど。
はははっ だめなのかな？
（高井）でも自分の家族とかだったらねぇ。
フリーの編集者として
活躍する ご主人。
原稿は 自宅の仕事部屋で書き→
東京の出版社とのやり取りもこの場所で行っているんです。
移住後 沖縄関連のガイドブックを数多く出版。
どれも増刷されるほど人気なんだそうで→
なんと
台湾や韓国の本屋さんでも→
売られているんです。
（絵美子）だから そんなにそう思ってなかったから→
沖縄 来て
びっくりっていう感じですね。
と ここで やり手の編集者
ご主人が注目する→
沖縄の穴場スポットを紹介。
それは なんと 外国人住宅。
実は 賃貸住宅だけでなく→
ショップとしても活用。
例えば 浦添市。
６０軒以上ある住宅のほとんどが→
ショップに
改装されているんです。
ご主人が暮らす宜野湾にも→
外国人住宅をリノベーションしたお店が…。
（宮地）また ちょっと
スタイリッシュな建物ですね。→
なんのお店なんですかね？
ちょっと いいですか？→
ああ～！
あら～ また 中も素敵ですね。→
えっ なんですか？ これ。
しょ… 食器屋さん？→
器っていうことですか？→
なんか いっぱい並んでますけど。急なんで→
何がなんだか分かんないまま
始まっちゃったんで。
（宮地）すみません 急に。
（村上）えっと ここは ちょっと→
「飲むこと」をテーマに扱ってます。（宮地）へえ～。