汁やわ。
ごはんにね ブワーっとかけた
このごはんがね~。うわ~!
これは絶対おいしいはずや。
絶対 好きやのよ~。
う~わ…。
100点。ねえ~。
これ。
う~ん。ねえ。
…っていうところで
売ってる?
紅葉さんに。危険やわ。
アハハハ…。
<旦過市場には酒屋さんもあり→
店内で 卸価格で飲むこともできるんです>
<この酒屋さんの中で飲むことを
角打ちと呼び→
元々 八幡製鉄所で働く
労働者たちが→
仕事帰りにカウンターの角で→
1杯飲んで帰ったことから生まれた 小倉の文化>
<イートインのはじまりとも
言われているんです>
<地元の「皿倉」という
日本酒を頂くことに>
<さあ 酒好きの紅葉さんいかがですか?>
う~ん…うん。おいしい。
おいしい。
≪そうですね はい≫
お酒感があって おいしい。
おいしい。
今…。
若干…。
<出ました 酒を男性に
例えるやつね。→
今回もいただきました>
<まだまだ クチコミたくさんありますから→
次へ参りましょう>
さあ もみちゃん 次の…。次は?
クチコミですが…。
はい。
お~?
あっ…。
あ~。
あるか。
<皆さんも…>
ひゃあ~。
なに?
「焼」はなんと読みますか?他に。
焼?
だったらいいな~!
<酒飲みは想像力が豊かです>
あ~!見て この のれん!あ!
ここやんか~。
ここだ ここだということは~?
これや~ん!焼…。
(2人)うどん。そうか~ 焼酎じゃなかったか~。
え~?発祥なん?エーッ!
<そうなんです。クチコミの「焼○○○」とは…>
<実は小倉は
大陸との交易の要所で→
異国の文化と日本の文化が
交錯し→
いろんな…>
<様々な発祥があるんです>
<2人がいる商店街の…>
<そして…>
<さらには…>
<さて 焼うどんが何故小倉発祥なのかを→
聞いてみて下さい>
地域ならではというか特色があります?
はぁ。
(向井さん)…というのが 焼うどんの始まりなんです。え~…。
<そして今でも発祥を守り 乾麺で作るのが小倉の焼うどん>
<作り方の特徴として…>
<こうすることで 麺の食感が
ツルツルになるとのこと>
<材料も
北九州の潮風を浴びて育ち→
糖度が高い 地元の
潮風キャベツを使用>
<この野菜から出る水分だけで
麺を焼いていくのがポイント>
<さらに ソースは…>
<ブレンドしたもの>
<これが…>
おお!うわ~!
ほんと焼きそばみたい。
細麺やから。
そうかそうか。
見た目は…。
…ところが やっぱ
焼きそばじゃなくて おうどん。
ツルツルしてんの?
うん。
うん…うんうん…うん。
ツルツルしてるでしょ?ツルツルッと食べやすい すごく。
食べやすい 何か違う
全然違う おいしい。
うん うん。