Categories: 未分類

2018/07/24(火) 22:00〜22:54 ガイアの夜明け【「余った服」で「福」が来る!】[字]


条件どおり 数十着を一括で購入。
未使用品として販売します。
市場価格 およそ13万円のところ69,980円で販売。
スマセルは

サービス開始から わずか1年で→
大手商社やアパレル企業など→
およそ1500社が利用するまでになりました。
海外を飛び回っていました。
当時[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
手塩にかけた商品が


廃棄される現状を見て→
起業を決意したのです。
今 力を入れるのは 買い手の開拓。
売り手の
さまざまな条件を叶えるには→
買い手を増やす必要があるのです。
福屋さんは 早速海外で新たな買い手を探そうと→
動き出しました。
目指したのは…。
国民の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
女性のファッションを見てみると→
頭を布で覆っている他は
カジュアルな格好の人がほとんどです。
福屋さんが目をつけたのは→
首都 ジャカルタにそびえ立つこの巨大な建物。
一般客だけでなく
仕入れ業者にも人気の場所。
これだけ店があれば→
スマセルの買い手になってくれる相手が見つかるはずだ→
と考えました。
ところが…。
そこら中で 一流ブランドの服が
激安で販売されています。
もちろん偽物。
更に…。
無地のTシャツに
人気ブランドのロゴをのせます。
本物なら1枚 数万円するものも
あるというTシャツが…。
(ブザー音)

ものの3秒で出来上がり。
いたるところで
堂々と偽者を作っていました。
作ったそばから売っていく。
驚きの光景が広がっていました。
そんな市場で
日本製品の本物が売れるのか。
飛び込みで営業です。
果たして 反応は?
とても期待できそうもありません。
ちょっと興味があるようであれば連絡します…。
そのあとも何軒か回りましたが
どこも同じような反応です。
1日中
足を棒にして交渉したものの→
成果は ゼロ。
厳しい現実を目の当たりにしても理想は曲げられません。
滞在4日目。
ホテルからスーツケースを抱えた福屋さんが出てきました。
もう1つ
大きなミッションがあったのです。
その具体的な買い手を
見つけることです。
着いたのは ジャカルタ市内にある
看板すらない雑居ビル。
待つこと15分。
あぁ。
おはようございます。
流暢な日本語を話しながら現れたのは キム・テソンさん。
はじめまして。

よろしくお願いします。
運営するのは
VIPプラザという通販サイト。
利用者は 100万人以上と
インドネシア最大級です。
扱うブランドは およそ1,000
8割はインドネシアのブランドです。
うまく利用し合えれば
互いにメリットがありそうです。
早速 商品を見てもらいます。
まずは 日本の婦人服ブランドのシャツ。
チェックするのは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
暑い国で売る服じゃないと言うのです。
次は この服。
襟元が隠れるデザインで→
イスラム教徒の女性にも
受け入れられやすいはず。
お~。
なかなか首を縦に振らないバイヤー。
いったい
どんな服なら売れるのか。
福屋さん どうする。
インドネシアで→
日本の余った服の買い手を探す
福屋さん。
ファッションサイトに売り込みをかけますが
成果は ゼロ。
いったい
どんな服なら売れるのか?
これは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]


Page: 1 2 3 4 5 6

ikatako117

Share
Published by
ikatako117