化粧箱に入った贈答用ともなると→
なんと １万円オーバーの
超高級フルーツ＞
＜我々にとっては めったに
食べられない 憧れの存在だが＞
＜そこで 当の…＞
そうだよね。
食べますね。
（笑い）
（スタッフ）もらってるんですか？
こんな感じに。
（スタッフ）そんなに？
（スタッフ）食べたい放題？
（スタッフ）５キロ！？
（スタッフ）飽きるほど…。
＜県民 ヒミツの名産地＞
＜そこで 情報をもとに県民 誰もが認める…＞
＜まずは東根の
メインステーションに→
行ってみると…＞
＜おっと 駅名からすでに→
猛烈な
さくらんぼアピール＞
＜さらに 東根市内にある
山形空港の→
手荷物が流れる
ベルトコンベアーの先頭には…→
何！？やけにクオリティーの高い
リアルすぎる→
さくらんぼのオブジェが
ちゃっかり回っていた＞
＜そこでいざ 市内の…＞
＜おお あった！木が意外にデカい＞
＜鳥よけだという網の中に
入らせて頂くと→
おお！真っ赤な実が
なってる なってる！＞
＜今がまさに収穫の真っ最中＞
＜さらに 市内の高台にのぼってみると…＞
＜さらに 市内の高台に
のぼってみると…＞
＜え？一面ビニールハウスが
広がっているが＞
＜なんと この全てが…＞
＜続いて こちらの産直に行ってみると…＞
＜入口 入ってすぐの
メインポジションを→
パックと袋詰めの さくらんぼが→
なんと２列ぶち抜きで 売り場を…＞
＜さらに こちら。
箱詰めタイプの さくらんぼも→
一体 何箱あるのか？
これでもかと→
段積みで 大量販売！＞
＜他県民憧れの さくらんぼが→
東京で言うところの
なんと プチトマトくらいの→
お手頃価格で
平然と売られていた＞
＜ひとえに
さくらんぼといっても→
様々な品種が栽培されており→
中でも 山形を代表する品種がこちら…＞
＜最も等級の高い
「特秀」ともなれば→
山形でも１箱 １７０００円の→
まさにキング オブ チェリーなのだ＞
＜東根市にある
こちらのご家庭の→
ご親戚も集まる
賑やかな夕食時に お邪魔＞
＜台所に行ってみると…→
おおっと！出ました！噂通り レジ袋と菓子箱に入った→
さくらんぼが
無造作に置かれているが＞
（スタッフ）全部 もらい物？
はい。
（スタッフ）これ 佐藤錦？
はい。
＜と言って運ばれてきたのは→
おお！ザルに山盛りのさくらんぼ！＞
＜さらに 続けて なんと
トリプルスタンバイで→
さくらんぼタイム突入！＞
＜すると お兄さんは 両手で一気に３粒つかむと→
そのまま パクリ＞
＜皆さん あの高級フルーツさくらんぼを 贅沢にも→
２～３粒 頬張ると
口いっぱいに広がる→
さくらんぼ果汁を 堪能＞
＜さらに お父さんは…なに！？→
焼酎に さくらんぼが入った
氷を浮かべると→
えびす顔で この時期だけの
リッチな夜を楽しんでいる＞
あ～…。
≪う～ん！≫
（スタッフ）あ そうですか。
（スタッフ）そうなんですか？
（スタッフ）朝から食べる？