結構 大きい。
(中島)何も見えないよ。
(ジュニア)ホンマや。
ちょうどちゃうか。
パンって 焼きたてのほうがおいしいとかいうじゃないですか。
よく そういうふうに
いわれるんですけれども…。
(橋本)すぐ また戻るんですよ
ふわふわで。
(鰻)なるほど 押さえても。
(橋本)押さえても また戻る…。
出た。
ありがとうございます。
ハハっ!
(中島)すごい ノッてるな。
それでは ここで パンに関する…。
…が あるそうです。
その悩みとは
試食してもらえないこと。
そんな…。
(観客)えぇ~?(中島)マジ?
パン屋さんが喜ぶ
ある仕掛けを発案したのは…。
一体 どのようにして
爪楊枝で救ったのか。
さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?
(ジュニア)あぁ~。
≪すごい≫(観客)えぇ~?
パン屋さんが 新しい商品なんかを作ったときに→
試食 こうね用意するんですけど→
意外と食べてくれない。
2つぐらい こう用意しといて…。
いいと思ったほうの爪楊枝を
入れてくれみたいな。
つまり…。
っていうような形にしたらまぁ…。
…という研究があった。
要は あんまり…。
…を考えた。
林先生 その説明…。
お見事です。
(拍手)≪えっ すごい!≫
(澤部)すごい!
すご~い!
林先生のドヤ顔知識。
パン屋さんで…。
そもそも
お客さんが…。
…という心理が
働くからです。
…と思うのが 返報性の原理。
そんなお客さんの心理を→
アンケートへの人気投票という
別の目的に すり替えることで…。
その結果 2倍の成果を
上げることに成功したのです。
林先生 これ 知ってますか?
燃え盛る火柱を→
直接 手で持ち上げる…。
インスタ映えするという理由で自ら 手筒花火を抱え→
絵力満点の写真を撮る女性たちが
増えているんです。
その訳は→
手筒花火は 資格が必要なく→
誰でも
打ち上げることができるから。
それを聞き付け
「ぜひ やりたい」と→
名乗りを上げたのが。
(丸山)クゥ~! 日本!
そんな丸山に教えてくれるのは…。
≪そうですね はい≫
手筒花火は 打ち上げる本人が
イチから作るのが伝統。
まずは 火薬を詰める
土台の竹を選びます。
うわ~。
ホントに初めてです。
どういうことですか?
続いて竹を縄で巻いて 補強をし→
本職の花火師さんの監修のもと→
火薬を詰めます。
作業すること
およそ5時間。
完成!
この手筒花火を持ちカッコ良く 写真に写るには→
重要なポイントが。
ここってことですよね。(大家さん)そうです。
ポイントは…。
火の粉を浴びながらも無表情でいることが→
カッコいいんだそうです。
(岡本)怖い。
果たして 丸山は…。
頑張れ 頑張れ。
いよいよ 点火。
うわ。
(みちょぱ)
すごい あれを持つんだ。
丸山 まずまずの滑り出し。