（ナレーション）今夜は
現代人の交友関係をばっさり。
孤独な時間が
いかに大切かを語る。
（林）葵わかなさんと
岡本 玲さんは→
ＮＨＫの朝ドラ
『わろてんか』で共演されたと。
（葵）はい。
しかも…。
（ジュニア）仲ええ感じ出てるわ。
（澤部）いい写真。
（葵）二十歳の誕生日を
お祝いする会とかを→
計画してくれたりとかして。
なるほどでは ところで 葵さんは…。
…だと思いますか？
（みちょぱ）大切でしょ。（葵）うん。
とても仲の良い お２人が
こうやって ゲストに→
来てくださったということで
今回のテーマ こちら！
（澤部）何でだ！
（みちょぱ）いいじゃん！
でも ホント こう…。
友だち たくさん つくろうよ友だちが多いことはいいことだよ。
…ような気もしませんか？
しかし…。
…であるという
捉え方もできるのではないかと。
もちろん これは 僕の
オリジナルの考えではなくて→
ベストセラー
そう ベストセラーですよ。
『友だち幻想』という本がありまして。
友だちが大切だと言いながらも 時に…。
いろいろ あるのかな
なんて思っちゃいますが…。
えっ。
言い方が いやらしいですね。
（岡本）言い方。
例えば もうそろそろ寝ようかなと思っていたら→
メールが来た 返事しなきゃ。
そしたら また 返事が来たっていうようなとき どうします？
私は…。
でも そうは言っても 寝ててまた メール音が入って→
あぁ 起きて また 返さなきゃ…。
いや う～ん そういうときは…。
ほらほら ほらほらほら！
（澤部）剥がれだしたね 葵わかな。
じゃあ
みちょぱさん どうですか？
（ジュニア）みちょぱ…。
（みちょぱ）ニコルとかは 結構。
（澤部）そうか 仲いいんだっけ。そうですね。
夜中に 「寂しい～」とかいきなり 来たりしますけどね。
（澤部）にこるん？来ますね。
たぶん １人になって寂しくなるらしくて→
そのときに 連絡 来るんですけど。
川合さんは どうですか？すぐ返信するんですか？
（中島）川合さんは…。
…とか使ったりしますよね。（川合）ケンティーとかに たまに。
（中島）こういうスタンプを。
自分で描いたってことですか？（中島）送っていただくんです。
（川合）
自分で描いたやつなんですけど。
かわいい。
川合さん はっきり言って…。
（川合）ま まぁ…。
（笑い）
（ジュニア）どこまで好きなん？
例えば 読まなきゃいいけど…。
（澤部）あ～ってなるな。
ってことは すぐ返す？
（澤部）俺は もう すぐ返します。
それが 確かに。
（澤部）負担と言うと あれだけど。
いやいや だって→
友だちって 自分の人生が
より良くなるように→
大げさにいえば 幸せになるために一緒にいたい人を選んで→
選ばれてっていう関係ですよね。
その人の関係が 今 はっきり
おっしゃったように→
負担になってて。
それで 本当に いいのか？と。
あのね
時代が変わってきてしまって…。
だからこそ
つながってしまった…。
負担になってないですか？って聞いてるんです。
（みちょぱ）つながり過ぎる。（川合）分かるな～。
つい最近 僕が読んだ
ある本にも…。
「…と思います」と
はっきり書かれていました。
でも 何か…。
…というときにどうすればいいか？
ニーチェは