この 1番ピンと3番ピンの間に 入ると[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
100パーセント ストライクが出ると
いわれているんですよ
ただ 右 斜め5度から
投げようと思ったら…
(岩尾)その角度 無理なんだ
やりたくなるやん!この気持ちは どうするねん!
親指を ピンの方向に
向けていただくだけで[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
ストライクも スペアも
すぐ 出ると思いますので…
それが 宮戸君の
ボウリングなんですけど…
さあ 福井君!
はい!僕 さいたま市の[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
ヨイショマンっていうヒーローで 観光大使もやらせてもらっていまして…
観光大使まで 行ってるの?そうなんですよ
今日は その ヨイショマンの
ヒーローショーを[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
こちらで
やらせていただきたいなと思って
<ヨイショマンとして 定期的に
ヒーローショーを行う GAG少年楽団>
<その活躍で なんと さいたま市の観光大使に任命されるなど[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
局地的に 大人気!>
<そんな ローカルヒーローが
名古屋 初上陸です!>
「皆さーん!こんにちはー」
「あれ?全然 盛り上がってないわ」
「確かに 世の中 不景気で
盛り下がってるけど[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
もっと 盛り上がっていこうよ」
「もっと 盛り下がればいいんだ」
「この声は?」
「ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハー」
「あなたは 誰?」
「俺様は身長 177センチ 体重 49キロ[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
ガリガリ大魔神様だ」
「『ガリガリ大魔神』?」
「細すぎる!ガリガリ大魔神は
ここに 何しに来たの?」
「俺様は ここを
もっと 盛り下げに来たんだ!」
「何をするの?」
「俺様が 今から5秒以内に このハンガーを通り抜け[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
そのときに 目の前に いた やつの悪口を言ってやる」
「何をする気?」「5秒からのカウントダウンをしろ!」
「え?5 4 3 2 1 0!」
「あー くぐれた!気持ち悪いわ」
「見た感じ お姉さん
俺より 太ってるな」
「盛り下がる~!どうすればいいの?」
「盛り上げればいいんだよ~」「この声は?」
「どうも どうも どうも~
ヨイショマンで~す ヨイショ!」
(笛の音)
(笑い声)
「何だ?お前は」
「ヨイショマンは 人を褒めて[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
その場を盛り上げる
盛り上げヒーローさ」
「『その場で 人を褒めて
盛り上げる ヒーロー』?」
「じゃあ 誰かを 盛り上げてよ!」
「いいよ」
「じゃあ 今田さんのことを褒めてよ」
「今田さんはさあ[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
ルミネの
スペシャルコントのときに[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
いちばん 楽屋の空気がいいんだよね」
ハハハハッ!
「それは 座長の器が
デカいからだよ ヨイショ!」
(笛の音)
ヨイショされた誰のとき 悪いんや?
「盛り上がっている」
「すごいなあ!」
「じゃあ 次は 後藤さんのこと褒めてよ」
(後藤)ああ 頼むわ!
「後藤さんはさあ[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
若手芸人で まねするやつメチャクチャ いるんだけど[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
そいつら もう 全員
辞めていったよ ヨイショ!」
(笛の音)
ハハハハッ!
「すごいわ ヨイショマン!
じゃあ 修士さんのこと 褒めてよ」
お願いします
「修士さんはちょっと 気にくわねえな」
「え?急に 何?なんで?」
「いい奥さんもらいすぎてるからだよ ヨイショ!」
(笛の音)
「うわー!」
結局 ヨイショだった
「結局 ヨイショマンは褒めるのね」
「この場が ヨイショマンのおかげですごい 盛り上がったわ」
「ありがとう!ヨイショマン!」
[外:93EFDC18683D8ECACB0A920D5F2FFFB3]「ヨイショ ヨイショ
ヨイショマン」
「どうも ありがとうございました」