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2018/08/02(木) 22:00〜22:54 カンブリア宮殿【おにぎり、味噌、麹…絶品の“伝統食”新勢力】[字]

<今日は 銀座のデパ地下にある[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
一度は行きたい絶品の店から>
< それが 他にない人だかりを作る こちら>
<行列の先にあるのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
銀座十石というおむすびの専門店だ>
< その魅力を聞くと>
<誰もが魅了される十石独特の やわらかさ>
<秘密は 握り方にあるという>
< いったいどういうことなのか?
ここの おむすびは
型枠に ごはんと具材を入れ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
その上から ふんわりと
また ごはんをかぶせるだけ>
< これだけで出来上がり。
確かに握っていない。
これが 病みつき
ほろほろ食感の秘密>
< そして もうひとつの魅力が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
使っている具材だ>
<半端ない こだわりの具材が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
客をつかんで離さない>
<例えば
この絶妙の辛さの高菜も>
<福岡で育てられた
選び抜いた高菜を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
5ヵ月の間 じっくりと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
木桶で熟成発酵させたものを使っている>
<合成保存料や着色料を
一切使わず[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
古くからの製法で手作り。


いくつもの賞を受賞するほどの[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
選び抜かれた辛子高菜なのだ>
<一方 こちらのつなまよ握りに使うのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
静岡の人が2時間かけて
買いに行く ツナだという>
<実際に訪ねてみると…>
<静岡の小さな港町にあったのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
創業80年 由比缶詰所>
<確かに 地元の人が詰めかけて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ツナ缶を買っていく>
< おいしさの秘密は魚にあった>
<使っている油は
綿の種から作った[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
コクのある 綿実油>
<缶に封入後 半年 熟成させたまろやかな ツナを[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
十石では 惜しげもなく
おむすびに使っているのだ>
< ふっわふわのご飯で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
全国から集めた絶品の具材を包む 銀座十石>
< その仕掛け人は
和歌山の山中を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
一人 車を走らせていた>
<走ること2時間これが その男>
<出迎えたのは 農家の小阪さん>
どうも 遠いところを。この道でいいのかなと思って。
<早速 自慢の場所へ案内。
こだわり抜いた梅の果樹園だ>
< おいしそうな梅に
すっかり興奮ぎみ>
< この男こそ


おむすび革命児…>
<全国を駆け回り 知られざる[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
おいしい おむすびの具材を探し求めてきた 葉葺>
< この日は 小阪さんが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
井戸水と堆肥で丹精こめて作り上げた[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
梅干しを見にきたのだ>
<確かに うまそう>
< でも 葉葺 実は
おむすび屋を始めた理由が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
もう一つ…>
<十石の おむすびで最もこだわっているという[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
新潟のコメだ>
< ということで 米どころ 新潟>
<葉葺の会社
和僑商店 本社を訪ねると>
< そこにあったのは
歴史ある味噌づくりの蔵元>
<峰村醸造という[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
和僑商店の傘下の会社だ>
< でも 葉葺が来る前は
まったく違ったという>
< この味噌蔵 以前は
商品力もなく赤字続きで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
廃業も考える状態だった>
< それを 葉葺が経営を引き継ぎ 一変させる>
<潰すはずだった蔵は
客でにぎわう 物販コーナーに>
< ここでは 新たに作った
こだわりの味噌を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
だしと合わせて

楽しむことができる>
<更に 炊きたてご飯で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
さまざまな漬物も試食可能だ>
<昔ながらの 旨みある味を
再現した味噌も当たり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
わずか3年で黒字化した>
< でも 葉葺の成功それだけじゃなかった。
峰村醸造からほど近い[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
創業250年の今代司酒造も[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
和僑商店 傘下の酒蔵>

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