(小澤)本日も すてきなコメンテーターにお越しいただいております。
(小澤)お笑い芸人 とろサーモンの
久保田かずのぶさんです。
(久保田)よろしくお願いしまーす。
(小澤)そして もう一方 映画『コード・ブルー』のスタッフであります→
山下 雄三さんです。
(雄三)よろしくお願いします。
んっ? 誰ですか? この人。
(有田)本来でしたら 出演されてる…。
まあ 内容が 内容なだけにね
この番組は。 ちょっと…。
代わりといったら…。
スタッフ?
今日 たまたま 『コード・ブルー』の関係のスタッフで空いてるのが ドライバーさん。
いただろ 探したら!誰かが 楽してるんだよ!
さあ そのゲストの山下さん。
注目してるニュースとかございましたら…。
まず こちらのVTRを
お願いします。
んっ?
『コード・ブルー』が ついに 映画化です。
(雄三)成田空港や 海ほたるで
撮影を行いまして→
映画ならではの
スケール感あふれる…。
読めんだろ! 字 書いてんだろ!
現在 大ヒット公開中ですので→
ぜひ 劇場の大きなスクリーンで
ご覧ください。
映画館で お待ちしております。
出役の方ではないので。
出役じゃなくても 練習して…
やるんでしょ?
読めないんだったら 読めないって言ってくださいよ 最初から。
山下さんですよ。
雄三さん!? 偶然 山下ってこと?
何やねん!? 裏方の山Pって!山下さんなんですよ。
あんたも 山下かい! ってなって
お笑いのエッセンスが増えるから→
名乗るな!
帰れ。いや 厳しい。 厳しいです。
<夏 真っ盛りの今
われわれに忍び寄る危険を→
ご存じだろうか?>
<その1つが暖かい時季に 活発になる…>
<すでに 全国…>
<日本を震撼>
<かまれたまま 放っておくと
痛みや 腫れを引き起こし→
中には…>
<そこで 大事なのが…>
<かまれたら…>
<そこで 今夜は…>
さあ まさに 『コード・ブルー』というのはそういう救命医療の映画ですよね。
ということで それに ちなんで…。ちょっと ごめんなさい。
今日のゲストですから。
そうなんですか。
はっ?
大差ない? 俺 大差ない!?
まさに 山下さん いらしてます
『コード・ブルー』というのはですね→
救命医療のお話なんですが 特に
夏休み トラブルが起こる可能性が→
あります。 そのときに いったん
救急車を待ったりする間に→
やっとかなきゃいけないことを
知っとかなきゃいけない。
そういうお話なんですね。
山下さん ご存じですか?
(雄三)結構 ドライブっていうか→
運転してると日が差すじゃないですか。
そりゃそうだろ!
触れてなかったんだよ。
だから われわれ 知っときましょ
っていう話なんです。
今 聞いてるかぎりだと
「あ~ 熱中症だな」までは→
何となく 皆さん 分かるけど
何を まず 一番にするべきか。
さあ 応急処置の有効性。
時間の経過により 救命のチャンスが低下。 応急処置により→
救命のチャンスが 高まると。
分かります? 久保田さん。
あ~ なるほど。
学ばせてくれるんですか? 今日。
それをやるって
さっきから 言ってるんですよ。
前回 来させてもらったときに
ニュース 僕ね 仕切ろうとしたけど→
そういうふうにならなかったので。今日 ホントに それをやるんです。
すいません。 なるほど。まず 軽く やってみたいのが→
実験なんですね。
というのは ここで 今 急に…。
てなった場合…。
それで バタバタ バタバタ。 結局何分ぐらいで 病院に着くのか。
実験させていただきましょうか。
実験!? こっから?
これで もしも ホントに
結構 かかりそうだとすれば→
その前の応急処置を