読レビ

生息しているらしい＞
＜やって来たのは…＞
＜協力してくれるのは座布団ヒラメでお世話になった
静保丸の藤田さん＞
でも見たことは？あります　釣ったこともあります
タイミングと運
そっか　じゃあ違うの釣りに行って
たまたま釣れたみたいなんが…
そうです　たまたまが多いっすね
それ魚探とかには



映らないってことですか？
映らないです
はぇ～
＜午前７時出港
ポイントまでは３０分＞
＜この日は午後から
天気が悪くなるため
早めに決めたい＞
（藤田）そうです（西代）どういうこと？
＜今回のターゲットは
相当難しいようで
確率を少しでも上げるため
名人が助っ人を呼んでくれていた＞
よーしっ！
（藤田）時と場合によってねジグで食いやすい時
タイラバで食いやすい時
そういうのがあるんで
一応
２人とも違うの使ってもらって
食いいいほうを
また２人で使ってもらう…
顔…　ちょう待って
えっ？　ウソやろ
わぁ～！　なんか…
あかん　あかん　あかん　あかん
オラッ　いけ
＜岩部はジギング＞
≪一巻き１回
しゃくるみたいな…≫
＜西代は

タイラバを使って釣り開始＞
よっしゃ　来たよ～！
＜船酔い中の岩部をよそに西代ヒット！＞
根がかりでしたわ
何や？　お前
（岩部）今でよかったな
やってもうた
（西代）右のやつ　あります？
（堀）ちょっと聞いてみましょうか
タイラバの右用ってある？
（西代）右あります？
おーい　船上のヤツ
全員集まってくれ～
なんか田舎のヤンキーみたいなこと
言うてへんかった？
「俺が体調戻ったら…」みたいな
その僅か数秒後に根がかりした
＜とはいえ　根がかりするのは
エビスダイがいる岩礁地帯を狙えている証拠＞
＜波が高く　船も今年一番の揺れ＞
（岩部）頑張れ～　頑張れ
頑張れ～
担げ～
できるだけ早く釣りますね
待っててくださいね
早く釣れば　早く帰れるんで
おっ　来た？　何か来たって
＜助っ人に初ヒット
本命・エビスダイか？＞
（西代）エビスダイ釣ってくれ！

あぁ　頼む
（堀）マハタ
（西代）ハタ？
（西代）やっぱ船長　ハタというたら
同じような場所に
生息してるって感じですか？
（藤田）そう
＜釣れたのは高級魚・マハタ＞
＜同じポイントにエビスダイもいる＞
＜狙いは間違いない＞
よしっ　来い　来い　頼むもう　ほんまに
どうや？
あぁ　バレてる…
ついてましたよね
ちょっと酔い戻ったかもなどうです？　まだですか？
１回　向こう向いて
大きい声出したら
調子ようなるかもしれん…
違う　違う　違う　違う
そう　そう　そう　そう
ちょっといい感じでしょ？
ロケの邪魔にならん程度に
声出してもらうのは　全然…
＜風が強く　船が流されるため
再びポイントまで移動＞
＜岩部の調子が戻ったとたん
天候が悪化＞
（西代）降ってきたで　これ
＜何もないまま　１時間経過＞
（西代）あっ　来たって　来たって