すよ。
素材のよさが生きていますよね。
このジェラートも。
本当にミルクが濃くておいしかっ
たです。
淡路島って結構テレビで紹介して
いるんですけれども、
「熱いぜ!甲子園」
大会5日め、
きょうは私、津田がお送りします。
よろしくお願いします。
きょう注目したのは第1試合の東
愛知代表・愛産大三河。
監督とキャッチャーは実は親子な
んです。
親子で戦う甲子園。
櫻井春生監督が率いる愛産大三河。
6月の練習試合では大阪桐蔭に勝利
するなど、実力をつけてきました。
キャッチャーとしてチームを支え
るのは櫻井仁生くん、2年生。
櫻井監督の長男です。
自宅でも一緒に野球中継を見る、仲の良い親子ですが、
父の春生さん自身も、大学までキ
ャッチャーとして活躍。
仁生くんが3歳のころから、一緒に
キャッチボールをしていました。
去年、愛産大三河に入学してきた
仁生くんのプレーを久々に見た春生さんは…
先輩のエース・松原くんもその実
力を認めています。
中学卒業時には、強豪校からの誘
いもあったといいますが、
選んだのは、愛産大三河でした。
そう話す父・春生さんですが、母・章子さんは…
母が見守る中、初戦の相手は、強
豪・横浜高校です。
先発のエース・松原くんをリード
する仁生くん。
しかし…
強打の横浜に3回までに5点を奪われます。
それでも、仁生くんは大きなジェ
スチャーで
マウンドの先輩を盛り立てます。
「いいボールきまった!ストライク!見送り三振です。」
強気の内角攻めで切り抜けます。
打線は4回、ランナーを出すも…
「ダブルプレー!」
横浜の堅い守りに阻まれます。
愛産大三河は5回、2塁3塁のチ
ャンス。
桜井監督も気合十分!
しかし、あと一本が出ません。
8回、仁生くんが守備で魅せます。
「アウト!」
父の前で躍動します。
7点差の9回。
ここまでノーヒットの5番・仁生く
ん。
親子で戦った夏が終わりました。
初勝利とはなりませんでしたけれども、
親子で甲子園ですからね。
すごい親孝行やし、
練習もほかのメンバーより頑張ら
ないと
レギュラーに選ばれるのも難しい
し、
監督も選ぶのがね。
周りを納得させなあかんというのが、
お母さんも外野から楽しいやろう
し、
あついなあ。
2年生ということで、
来年また1勝を甲子園でしてほし
いと思います。
そのほかの試合を見ていきましょ
う。
すごい2年生エースがあらわれま
した。
きょうもやります
熱熱プレーとあわせてどうぞ。
1点を追う山口・下関国際は、土壇
場の9回、
チャンスで7番・西山くん!
同点に追いつきます!
延長10回、チャンスで、打席には、
これまでノーヒットの3番・川上くん!
「三遊間破った!勝ち越しのホー
ムイン!」
この一打が決勝点!
下関国際、甲子園初勝利です!
岡山・創志学園の先発は、笑顔が
まぶしい、
2年生エース・西くん。
3回。
この笑顔どうですか。
きらきら輝いていますよね。
またキュンと来る部分もあります
ね。
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