（はいり）これ でも…。
（はいり）違います？
そうですね。ほとんど まだ。
（はいり）このころは…。
（はいり）何か それなりの…。
何か もう…。
（夏菜）えーっ！？ちょっと ちょっと。
ちょっと。
（はいり）いや。 ホント ホント。
（はいり）はい。
いや。 もう…。
（はいり）
「初めてですよね？」みたいな。
（夏菜）えーっ。
ちょっと待って。
ほら。
「何だ？ こいつら」みたいな。
（はいり）いや。 それで
覚えてらっしゃらないです？
そしたら その後に…。
プレゼンテーション？
プレゼンター。
プレゼンター？
えっ？
（夏菜）えっ？
お前から 言えよ。
誰が リーダーや。誰が リーダーや。
リーダーだったんですか？
いや。 僕は…。
（はいり）ホントですか？
いや。 私 お友達…。
全然 覚えてないやん。
それは ない。 それは ない。
僕 だって ミスタードーナツは
絶対 覚えてるもん。
やっぱり そうですよね。
初めましてでしょ？
ミスタードーナツは
僕 完全に 覚えてるし。
それは 覚えてるよ。
（はいり）ちょっと待ってください。
（はいり）私 まったく。
私が 覚えてて…。
いくら何でも。
（夏菜）全然 覚えてない。
ちょっと ちょっと。
全部 嘘じゃないですか。
（はいり）ちょっと待ってください。その後も あるんですよ。
そしたら 私が…。
（はいり）そのときに
お二人が…。
えっ！？
あのう。 すいません。
ただ やってはるから…。
こういう感じやったんじゃないですか？
芝居 見に。
（夏菜）えっ！？
ここでの 裏切り。
（はいり）すごい。 はい。どんな芝居やった？
いや。 みんな 結構…。
いやいや。 そら そうやんか。そら いろんな髪形やんか。
いや。 そら そうや。
舞台やから。
＜ダウンタウンと はいりさん＞
＜意外に 昔から関係があったんですね＞
＜さあ ここからは
日本一の 個性派俳優の→
超 個性的な 日常に
迫っていきましょう＞
＜まずは…＞
どんな趣味を お持ちなのか？
映画館での もぎり。
（一同）えっ？
今ですか？
（はいり）「この顔」って。いや。 この顔 出してですか？
（はいり）はい。
（夏菜）嘘！？
別に…。
（はいり）名画座って 週替わりで替わるじゃないですか。→
そうすると…。
こういう話になって。ちょっと 何か…。
（はいり）そしたら じゃあ
「もぎりも→
やらせてください」って 言って
見に行っちゃ 「いらっしゃいませ」
分かんない。
えーっ！？（夏菜）ご自身が 出てる？
＜ということで 趣味で
もぎりを やっているという→
はいりさんに
密着してみました＞
＜やって来たのは
日本初の シネコンとして→
１９８４年に オープンした
キネカ大森＞
（はいり）すいません。
（スタッフ）おはようございます。
＜朝 ９時すぎに やって来た
はいりさん＞
＜家から スタッフＴシャツを