着てくる 気合の入れよう>
<そして 映画館が オープン>
<もちろん 趣味なので お金を一切 もらってないとのこと>
<お客さんの
呼びこみアナウンスや…>
<ドアの 開け閉めまで>
<普通に スタッフとして働いています>
<でも はいりさん。
俳優として 成功した今も→
なぜ もぎりを
続けているのでしょうか?>
それは…。
それも あるし。やっぱ…。
(夏菜)いたずら?
(はいり)「えっ」って。
…って 言われるのが 楽しい?
(はいり)楽しいのも あります。
(夏菜)ボランティアみたいな。
(はいり)でも…。
映画館って 今 もう ちょっと
絶滅危惧種に 入るっていうか。→
ちょっと
ヤバい状態なんですけど。→
それで 私 結構…。
(夏菜)えーっ。 すごい。初めて 聞いた。
(はいり)で 映画館の…。
(一同)えっ?
(夏菜)もぎってる 映画ですか?
(はいり)はい。
(夏菜)えーっ!? どんな映画?
<趣味で映画館の もぎりをやり→
もぎりの映画まで
作っちゃうなど→
個性的な一面を お持ちの
はいりさん>
<普段 抱えている 悩みも
かなり 個性的ですよ>
「超 個性派俳優 片桐はいりの
悩み」と あります。
悩み 1。
加齢で 何なんでしょう?
顔が しおれてきた。
<いったいどうしたんでしょうかね?>
「超 個性派俳優
片桐はいりの悩み」と あります。
悩み 1。
加齢で 何なんでしょう?
顔が しおれてきた。
<個性派俳優 片桐はいりさんの一番の武器といえば…>
<やはり この顔>
<それが しおれてきたとなれば一大事ですが…>
<しおれてきた 原因は
加齢だけじゃ ないみたいですよ>
いや。 ちょっとね 今日
久しぶりに 会うたときに…。
(はいり)やっぱり?
(はいり)そう。 そうですよね。
いや。
しおれたっていうことじゃなく。
ぱんぱんやったし
ホンマに こういう顔で。
たぶん 浜田さんが
おっしゃってんのが…。
そうそう そうそう。
(夏菜)ホントだ。 確かに。
そうそう そうそう。
言い方は ちょっと あれですけど。
それが 売りみたいなとこ
ありましたからね。
子供のときはね。
(はいり)やっぱり…。
仁鶴の娘?
(はいり)世代でしょ?何で?
仁鶴さん。 娘さん いた?
分からん。
それが 武器となってね。
(はいり)でも そうです。
武器っつうか それだけで
やってきてるもんですから。
年齢と共に。
(はいり)何か 違うんですよ。
ああ。
ですよね?変わります 変わります。
そしたら ちょっと 何か こう…。
普通に なってきちゃった。
(はいり)それで お医者さんに
すいません…。
私は…。
「ございます」?大丈夫ですかね?
松本さんは はいりさんを
キャスティングしたとき→
何が 理由だったんですか?
確かに この顔の インパクトを求めて…。
まあ そうですねぇ。
(一同)えっ!?
(はいり)この上に
さらに 特殊メークで。→
わりと 私が やる場所は
あんまり なかった。
マジで?