めったにできないですよ。
もう少しすると
ご先祖様のお墓がある→
お寺
通過しますので…。
ここ
ここ…! あそこ あそこ…。
今年のお盆の前に
あっという間に終了。
ご先祖様
ごめんなさい。
<豊かな田園地帯を
新庄へ向かいます>
<乗り換え駅の新庄に到着>
(アナウンス)ご乗車ありがとうございました。新庄~。
(アナウンス)
新庄 終点 新庄到着です。新庄~。
こんにちは
こんにちは ちょっといいですか?
もしかして
こんなものをお持ちじゃ…?
ほら!
やっぱり!
今日は
どこまで行っちゃうんですか?
今日は
新潟どまり?はい。
今日の宿は決めてますか?
アハハ…!
お互い楽しみましょう
。行きましょう 行きましょう…。
<気の向くままの一人旅>
<18きっぷの醍醐味ですね>
<土産物売り場に
人気の弁当があるそうです>
どれ?
どれ…?
これ?
(佐藤さん)このお弁当 昔からの…。
はい
。
<東北の3路線が集まる
新庄駅>
<上京する人たちに
ふるさとの味を食べて→
頑張ってほしいとの思いを込めて
生まれたのが→
この弁当
上京物語だそうです>
どれどれ
。
みそ焼きおにぎり
。
焼いたのは
醤油よりおみそのほうが合いますよね。
うまい
ちょっと甘めで。ええ そうです。
帰って来ると腹へって
「母ちゃん 腹へった」って言うと→
しょうがないなっつって
ご飯を細長く握って→
みそ
塗ったくって。ええ そうですよね。
おやつ
。なんですよ。
<おかずは
特産の鶏肉>
<身欠きニシンの昆布巻きに
芋煮の牛肉巻きなど→
懐かしい味でいっぱいです>
あぁ~…。アハハ…。
俺
東京で頑張る。
<帰る場所があるから頑張れる>
<ふるさとの温かさを思い出しました>
<さて
次は陸羽西線に沿って流れる 最上川へ>
こんにちは~
。
<かつて
松尾芭蕉も旅した名物の舟下りです>
<最上川は
内陸と日本海を結ぶ→
交通路として使われて来ました>
<昔は 難所だった所も→
今はスリルを楽しめる
絶好のポイント>
アハハ…!
うわ~ 来た来た…!
おぉ!
気持ちいい!
やっと舟乗った気分出るでしょ
。うん。
キレイなもんだな
。
<
『おくのほそ道』にも登場する白糸の滝>
<芭蕉も
この滝を眺めたんですね>
≪いらっしゃいませ≫