(浜口)アハハ。
(田中)そして 1つ目のお届けモノなんですけども なんと…。
そうなんです。
持ってきました。
何 何? 何だろう?
ホッカホカ?
このぐらい?これぐらいの。
じゃあね 所さん 行きますよ。
3・2・1 はい!
もう 見えてる。
あのね…。
3・2の…。
3から ここに あったけど。
あっ。
一個一個が何か 間 間が しゃれてるね。
こういうので挟んであって
おいしそう。
いただきます。
いただきます。
あんこ おいしいじゃないですか。
優しい甘みですね これ。
皮も もっちりで おいしいです。
うまい。
<浅草寺の裏の通りにある小さなお店ですが→
上品な甘さの あんこが薄皮から はみ出すほど→
たっぷりと入った たい焼きは…>
これ どういうときに買うんですか?
(浜口)練習後とか…。
(浜口)…といいますか。
すごい あったかい町ですね。
なるほど。
「旦那さま」って。
いつも 行ってるから?
はい。
(笑い)
えぇ~!!
<続いては 仲見世通りを横切るように東西へ延びる→
江戸情緒 漂う
伝法院通りで聞き込み>
(スタッフ)すいません ちょっと
お伺いしたいんですけど。
(店員)はい 何でしょう?
テレビ番組の取材をしてまして。
浅草に住んでる人を探してて
お住まい…?
あっ 埼玉なんですか。
(スタッフ)通ってらっしゃるんですねへぇ~。
(スタッフ)寝てるとこは 埼玉
でも こちらのお店は。
(スタッフ)じゃあ
住んでるみたいなもんですよね。
もちろん そうですよ。
(スタッフ)ちょっと 浴衣みたいなやつも。
(店員)もちろん やってるけど
今日は…。
(スタッフ)普段は出してるんですね。
外国人さんでも。(スタッフ)ホントですか。
これ みんな そうなの。
(スタッフ)っていうのを知りたくって。
(スタッフ)誰か詳しい人 います?
<浅草で63年 働く方がお薦めの人なら→
ガイドブックに載ってない情報を
知っているに違いない>
(スタッフ)すいません ちょっと
お伺いしたいんですけど。
(スタッフ)
何屋さんになるんですか?
(スタッフ)呉服屋さん。
はい。
(店員)お着物とかね。
(スタッフ)あぁ そうですか。
<こちらは 浅草の伝法院通りで
48年 お店を構えている…>
<ここで…>
そういえば…。
…じゃないわ 何だっけ?
(スタッフ)フクロウ?
あそこの 何だっけ。
(スタッフ)いるんですか?いる います。
(スタッフ)ホントですか。
<一体?>
<お母さんの地図によると
フクロウを乗せた人がいるのは→
浅草公会堂の前辺り>
<本当に いるのでしょうか?>
(スタッフ)あっ。
いた いた!
(スタッフ)…と思って 今
声を掛けちゃったんですけど。
<どうやら…>
そうです。
(スタッフ)へぇ~ お店って
どの辺にあるんですか?
(スタッフ)あっ めっちゃ
すぐそこにあるんですね。
<果たして どんなお店なのか?>
失礼します。
(スタッフ)混んでるなぁ すごい。
さっき 外で フクロウがいるって教えてもらって→
歩いてたら見掛けたんですが。