ハマチとともに大出世>
<水族館部を引っ張っています>
はい。
<トミーは今
ハマチに芸を教えています>
ここの…
。
…じゃないかっていうふうに
思っております。
<だけど…>
(冨永君) あぁ…。
痛~
痛っ! かまれた!
小指をかまれました
今ここですね ここ。
<少しでもいいものを見せたい>
<一生懸命になるあまりこうなることも>
(
重松先生) この辺?(冨永君) はい この辺です。
(
重松先生) はい お大事に。
<トミー
頑張れ!>
<2015年
世界中の高校生が競い合う→
科学のオリンピック>
≪カホ シゲマツミホ ヤマモト≫
<この大会で
長浜高校 水族館部の研究が→
4等の快挙>
<「カクレクマノミは なぜイソギンチャクに→
刺されないのか
」を研究>
<クマノミの表面を覆う
マグネシウムという物質が→
毒針を防いでいることを
突き止めたのです>
<研究したのは…>
<夏帆さんは楽々ちゃんのお姉さんです>
<翌年
楽々ちゃんはお姉さんに憧れて→
水族館部に入りました>
(楽々さん) はぁ~ かわいい!
めちゃくちゃ
キレイじゃないですか。
すごいなぁ
。
<そして
今楽々ちゃんも3年生に>
この長浜は
ホント川も山も 海もあって→
自然が豊かで
ホントに いい町なんですよ。
だから
こんな…。
…なっていうのが
ホントに心から思っているので。
だから
その目標を…。
<えっ
クリームって何?>
<実は
楽々ちゃんが大好きなクラゲが→
関係しているんです>
<海水浴をしたらクラゲに刺されて→
痛いことありますよね?>
<それを防ぐ…>
(
小関さん) 効いてる?
思ったより
刺されない感じですか?
(
楽々さん) そうですね。
<試作品のクリームを塗った
竹串には→
クラゲの毒針が
あまり くっつきません>
<マグネシウムが
イソギンチャクの毒針を防ぐ→
…という
お姉さんの研究結果を応用>
<クラゲにも効果があることを→
楽々ちゃん 突き止めたのです>
<研究が評価され→
企業からも注目され始めました>
(
小関さん)のび悪いもんね しかも→
白くなるね
こっちは すごく。
<現在
化粧品会社と共同で商品化を目指しています>
…だなっていうので
。
見つけて
すぐまず 高校のほうに電話して。
<クリームの開発が
進み始めた6月>
<水族館部に
もう一つ うれしいことが>
<2年間いなかった