究極のローストビーフを完成させたんです!>
<が これが…>
ちょっと 高額のローストビーフを作ってしまってですね。
こう…こういうの…。
えっ?
えっ?
えっ!?
ですよね。
はい。ええ。
どうして そんなこと…。大炎上しました。
かなり高額な商品なんで まあ→
2,000万ぐらいあったら サクッと
食えるんじゃないかっていう事で→
じゃあ まあ とりあえず
2,000万って書いちゃえ みたいな。なるほど~。
<つまり ちょっとしたノリで→
「年収2,000万円以上」と→
ホームページで
宣伝してしまったところ→
これが…>
<イタズラ電話も殺到したそうです>
<現在は その宣伝文句は削除!>
<誰でも注文できるのでご安心を!>
うおっ…うわぁ~!
<こちらが そのローストビーフ>
<お値段は…>
<シェフが考案した方法でおよそ…>
<普段は 腰の低いシェフを→
思わず 自信過剰にさせてしまったという→
自称 日本一のローストビーフ>
<肉汁で作った特製ソースをかけて→
食べてみてくださ~い!>
おいしい肉だ!
おいしい。
おいしいですね。
これはね お高くて しょうがない。
納得ですね。納得ですね。
(川添さん)やっぱりですね…。
なるほど。赤身の良さを。→
結局は 赤牛も安くないんで→
原価的に言うとぼってるわけじゃなく。ええ。
シェフ自身が
この騒動で学んだことって→
何か ございますか?
ああ やっぱり…。
炎上はキツイ?
(川添さん)まあ 食ってくれれば わかるんで。ねえ。
(川添さん)
世の中 うまく渡っていかなきゃいけないんだな→
…ということを勉強しました。
ハハハ…。
じゃあ 次のクチコミ
見てみましょうか?はい。
ん?ロウソクって→
木から作られてないですよね?作られない。
<推薦人によると…>
(松本さん)とにかく。
<とにかく
炎が キレイで大きいという→
そのロウソクを手に入れるため→
高速カーフェリー「オーシャンアロー」に乗って→
長崎県の島原半島へ>
<船から見えるこの島原湾周辺は→
「潜伏キリシタン関連遺産」が→
今年 世界遺産に登録されたという→
今 注目の
観光エリアなんです>
あの雲がかかってる後ろの山が雲仙普賢岳。
雲仙普賢岳。普賢岳。
昔 噴火しましたでしょ?
雲があると ちょっと なんか…。
(汽笛)
わぁっ!!ビックリした!
(汽笛)
食べ過ぎちゃって。
<ボケが中学生レベルです>
<そうして やって来たのが長崎県の城下町 島原>
水がきれいな町ってのは
きっと食べ物も→
おいしいんだろうなって
思っちゃうんですよね。う~ん そうですね。
う~ん…。
<江戸時代の面影が今なお残る この島原は→
「水の都」と呼ばれ
豊富な湧き水が→
町の至る所を
流れているのが特徴>
<そんな この町で
昔から食べられているのが→
「かんざらし」と呼ばれる
白玉のおやつ>
うわっ おいしいですね。
おいしいですね。
べっ甲飴のジュースみたいな。
うん。
やっぱり お水がきれいな
場所だから。
うん ほんとにおいしい。
うん。
あら しょうこちゃん