うふうに言ってしまいますし、
迎えに行くよということになって
当然です。
当然なんだけれども、先ほどから
申し上げていますが、この時間帯
っていうのは、もう夜です。
９月ですから日も落ちるのも早い。そうすると、もう一度、こちら、
カメラさん撮ってください。
懐中電灯１本だけを持っていくの
ではなくて、
お車で迎えに行かれるんであっても、２つ、３つ、
帰ってこられるご家族の分も持っ
て車乗ってください。
というのは、やはり木が倒れてい
た、あるいは通れるはずだった橋
が流れてるというようなことって
いうのは、極端なことを言えば、
あしたの朝、夜が明けてもっと分
かるんです。
だからやっぱり、ご家族心配だか
ら迎えには行くけれども、
そのときにはやっぱりちゃんとご
家族の分の懐中電灯を持って、前
を照らせるという手段を持ってい
ただきたいということです。
＞＞そして先ほどお伝えしました
南海電鉄なんですけれども、最終
電車が出発したということです。
最終の１１時２分発の予定でしたけれども、予定よりも遅れて、先
ほど出発したということです。
＞＞確認で申し上げますと、
これをもって近畿地方の主な在来
のＪＲ、それから私鉄も含めて、
大手の電鉄会社は、
ほとんどすべてにわたって、もう動いてない、
もう一回申し上げます、動いてな
いんです。
ですから、
ここから何か行動を起こそうということは、
ぜひお考え直しをいただきたいと
思います。
そして、一番冒頭のこの時間帯に
戻ってください。
というのは、きょう、この放送、
近畿以外でもご覧になってる方、いらっしゃると思うんですね。
この今から止まりますの時間帯、
もうすでにピークになってしまった時間帯、
そして帰りの時間帯っていうのは、
近畿を通り過ぎて、
どんどん今度は例えば北陸の方、
あるいは関東甲信越の方と順番に移っていきます。
そうすると、それぞれの地域の皆
さん、
それぞれの地域の番組もありまし
ょう。
そしてそれぞれの地域の気象予報
士さんが予想されています。
ご自分でここの時間、
入れ替えてみてください。そうすると、
北陸にとっての今から、
北陸にとってのすでに、関東甲信越の帰り、
電車が動き始める時間、全部違っ
てくるんです。
違ってくるんだけれども、
原則は同じでありますので、
やはりいかに気象予報士の方が呼
びかける、テレビ、
マスメディアがおうちいてくださ
いと言ったって、
動かなきゃいけない人が、動かな
きゃいけない人がいるときに、
自分が人様に害を与える、
危害を与えるというもの、もうさっきから申し上げている、
こういう傘ですね、
こういったものも何度言われても、持っちゃうんです。
持っちゃうんだけども、その結果、
引き起こすことを想像をして、
行動をしていただければなという
ことを、せめても私のほうから申
し上げておきたいと思います。
＞＞早めに家の中に片づけられる
ものは片づけるなど、対応をして
ください。
＞＞では、
改めて近畿各地から中継でお伝えします。
まず和歌山県串本町です。
尾坂さん。
＞＞和歌山県串本町です。
こちらでは先ほど３０分ほど前に中継をしたときよりも、
雨が特に強くなってきました。
先ほどは、
雨が風に乗っているというような
形でしたが、
今は雨の勢いのまま、
体に打ちつけるというような状況です。
今、
この着ている雨具の上からも、
痛みすら感じるような雨の強さで
す。
海のほうをですね、見てみますと、