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2018/09/07(金) 18:15〜19:00 キャスト[字]【秋のわくわくウィーク】関空の国内線の一部がきょう発着再開へ

関西電力は
会見しまして、
6万軒について、
復旧しましたが、5万については、
3日以上は
停電の状態が続く可能性が高いと。
市民生活には大きな影響が出てしまいます。
一番心配なのは健康状態ですね。
猛暑の時期から外れていますけど、
でも蒸し暑い日が続くし、
雨も降り出すのでね。
関西電力によりますと、
変圧器やブレーカーが壊れている場合には、
関西電力では把握できないので、
その場合には、
教えてほしいということです。
国内線の一部が再開した
関西空港、
あしたからは国際線も運行するようです。
台風21号の影響により、閉鎖が続
いていた
関西空港できょう、国内線の運航
が部分的に再開されました。
運航するのは、滑走路を離着陸す

・ピーチの17便、日本航空の2便
です。
普段この第2ターミナルにある
国内線のカウンターはピーチのみですが…
「急遽の職員がのロゴをピーチの


上に貼り付けていま
す」「その様子をピーチの女性職
員が見ていますね。
不思議な光景です」
ピーチのカウンターを日本航空が間借りしている格好です。
ただ、きのう午前の会見で、空港
を運営する関西エアポートの
山谷社長が一部再開を発表したも
のの、どの便が運航するのかが
明らかになったのは、夜10時ごろ

なってからでした。
その一方で、空港には予定していた便が
飛ばなかった人の姿も…。
石垣島直通の便が飛ばないと知り、
急遽那覇経由に変更したこちらの
2家族。
那覇から石垣島までのチケットは
取れたものの、
関空~那覇間はキャンセル待ちに
かけるといいます。
ようやく戻った笑顔・・・関空ま
での連絡橋も、
渋滞を防ぐための対策がとられて
いました。
きのうは通行止めとなっていた連
絡橋の入り口
きょうは解除されましてここから
関空に向かうこと
ができます


タンカーの衝突を受けて、きのうまでは、
連絡橋の片側しか使用されていま
せんでした。
それが、きょうは両方を開放。
対向車線なんですけども車が関西空港側から来ています道路に大き
な損傷は見られません
ただ、タンカーが衝突した場所については
南側のレーンから北側のレーンに
移動する仮のレーンを作っており
ます
下から見るとこんな感じ・・・
ここからですね関西空港に向かう
車線が一
気に使えなくなりまして関西空港
側からくる車線に合流していきま
す本来であれば逆走する形になる
んですが両面通行のために利用し
ている
衝突場所の手前からは2車線に・・・
タンカーが衝突した場所です。欄
干はめちゃくちゃ、かなり大きな
損傷です
看板は倒れているし道路も盛り上がっています
急ごしらえの感じは否めませんが、
これが今の精一杯・・・ただ、現状、
関空に行くには、自家用車で連絡
橋を
渡ることは許可されていないため、
バスか、ベイシャトルを利用するしかありません。
そのため、関空行きのバスが出て

いる
南海泉佐野駅では、行列ができて
いました。
それでも・・・
待ち遠しいのは、関空へ向かう鉄道の復旧。
現状、線路上にはまだ多くの水が
溜まったままです。
川のように見える場所がJRと南
海の線路です。
今、急ピッチで水を吸い上げる作

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ikatako117

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