サツマイモとれなかったの
中尾≫知ってます？
マツコ≫いただいたことはないのよ
誰だったっけ…
中尾≫大助さん
中尾≫内藤選手
マツコ≫あっ そう内藤さんだ
内藤さんが紹介してたのよ
何かの番組で
そう これ
中尾≫これこれ
マツコ≫これ本当に
内藤さんが紹介してるの見て
おいしそうだなって思って
中尾≫３分の１でいいです…
マツコ≫何だろうこれ
中尾≫しょうゆの香り
これね 見て 筋
中尾≫覚えてる これが
マツコ≫これお芋の筋をね
再現するためにとろろ昆布で
マツコ≫内藤さんがあの
何でこんなに覚えてるんだろ中尾≫食べてないのにね
マツコ≫何なんだろう
中尾≫食べてないのによくこんなにも覚えてるしさ
間違いない うん
マツコ≫でも ちょっと昆布入っているかな
少し なんかこう おだしが
効いているっていうか
中尾≫なるほどね
マツコ≫すごいおいしい
中尾≫もう一つ
これね 北海道に
バナナ饅頭っていうのが
あるんですよ
中尾≫これはね
明治３８年からある
もう１００年超してる
マツコ≫明治３８年でバナナ？
中尾≫もう一つ 北海道にね
バナナ饅頭っていうのがあるんですよ
中尾≫これは明治３８年からある
もう１００年超してる
マツコ≫明治３８年でバナナ？
中尾≫バナナ
マツコ≫東京だろうが
どこだろうが…
憧れだ だから そうだ
中尾≫これがバナナにおいすごい
マツコ≫なんでこんなに
バナナの香りするんだろう
中尾≫ぷんぷんでしょ？
マツコ≫本当ちょっと…
中尾≫そうですよね
バナナ以上でしょ？逆に言うと
マツコ≫なんかこう…あれ？私
バナナ食べてたんだっけみたいな
中尾≫喜ぶわ
マツコ≫中からなんかなくなっちゃうとこれ…
でも本当にこれなんだろうこれ
口に残ってる感じバナナよ
いや これすごい…
中尾≫列車の中で駅弁のようにホームで
駅弁のように
プラットホームで
マツコ≫あっ プラットホームで
売ってたんですか？へ～
中尾≫もう 食べて
なんか わかんないような饅頭も饅頭の魅力ですけど
饅頭の魅力の中にも 姿形が
ユニークで愛らしいっていう
饅頭もあるんですね
角まんじゅうっていうんですよ
中尾≫そうですよね
マツコ≫みんな思いますって！
中尾≫おいしいんですよ
これはね
だけど
なんでですかっていったら
西郷隆盛さんなんですよ
変えられないんですよ
マツコ≫逆らえなかったんですか
西郷先生それは…ってね
中尾≫言えないんですよ
マツコ≫さすがに角まんじゅうはって言えないんですね
中尾≫言えないんですよ
マツコ≫それから角まんじゅうになっちゃったんだこれ
で 饅頭に含んじゃってるんだ
これ
マツコ≫ねーって！
中尾≫いやあだからこの話でね…
マツコ≫これでもいいですよ
いいですよいいですよ 本当に
ただ あげてるんじゃなくて
こういういきさつがあるんだよって言って渡したら
またおいしいですよ
中尾≫そしたら このね…
マツコ≫カエルまんじゅう…
中尾≫カエルまんじゅうっていうこれね どこかの県ではね
大変な人気でね 皆さん