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2018/09/17(月) 22:00〜22:45 プロフェッショナル 仕事の流儀「プロフェッショナル子ども大学」[解][字]

この日 子どもたちが渋谷に新たに出来た実験場に→
続々と集まってきた。
そこへ やって来たのは商品開発を極めた 伝説の男。
仕事とは何か
働くって どういうことだろう。
ここでしか味わえない
最高の授業が始まる。
これまで番組で紹介してきた
400人を超える プロフェッショナル。
彼らが講師となり
仕事の体験を通して→
流儀を伝える
唯一無二の場が誕生した。
講師は 伝説のヒットメーカー
佐藤 章。
清涼飲料水や ノンアルコールビール
ポテトチップスまで。
型破りな発想で消費者の心を
わしづかみにしてきた。
番組で募集した子どもたちが→
ひとつきかけ佐藤と商品開発に挑む。
これまでにないスナック菓子の
企画を考え 社員の前でプレゼン。
採用されれば
実際に開発される。
ものづくりを通して
生きる力は得られるのか。
「プロフェッショナル子ども大学」
開校!
(拍手)


(佐藤)こんにちは。(子どもたち)こんにちは~!
お~ 元気だな。
今日は よろしくお願いします。
(子どもたち)
よろしくお願いします!
(佐藤)いいでしょう?
ひとつきに及ぶ 特別授業。
まず 子どもたちが→
事前に考えてきたヒット商品の企画を発表する。
はい いこう!→
おっ すごいな。
じゃあ 誠大くん。
はい!
(佐藤)おお~。
おぉ すげえ! あれぇ~。
発表を聞きながら 佐藤は
切実な思いに駆られていた。
佐藤が商品開発に臨む時
大切にしてきた流儀を授ける。
はい!
(佐藤)いいかい?
さあ 本当に…
発表を経て60人から選ばれた8人。
ここから企画やプレゼンなど
商品開発に挑む。
料理人。 何だっけ?
「夢」を問いかけた佐藤。
自分が好きなものや
大切にしていることについて→
考えてみてほしいと伝えた。


うっ 怖い!
ウィーン ガシャン。
早速 動きだした子どもたち。
商品の企画を考え直す。
プレゼンは2週間後だ。
スズメだよ。
ツバメじゃない。
5年生の悠眞。 夢は 鳥類学者。
ひとたび 鳥のこととなると 熱い。
佐藤の流儀を聞いて 悩んでいた。
実は 5か月前に進学塾をやめていた。
自分に自信が持てずにいた。
なぜ 子どもたちのアイデアが→
社会や大人の
受け売りになってしまうのか。
子どもたちが自分について答えた
アンケートから→
読み解こうとしていた。
考えたのは 梅チップス。
同級生へのアンケートが
もとになっていた。
だが 佐藤の流儀を聞いて→
どうすべきか分からなくなっていた。
悩み始めて一週間
祖父母の家を訪ねた。
こんにちは。
颯人は 梅にこだわり梅に合う食材を探していた。
う~ん!
グラノーラと梅 おいしい。
颯人は 試作の味に

ウソはないと感じていた。
最初の授業から10日後。
(子どもたち)おはようございま~す!
佐藤の会社に呼ばれた8人。
味のついていないスナックに自分の考えた味がマッチするか→
食材や調味料を持ち込み 試す。
好きな食べ物の一つハンバーグ味にした悠眞。 だが。
何度も問われると
気持ちが揺らぐ。
そして 梅チップスの颯人。

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ikatako117

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