（タモリ）そうですね通過の駅という事で…。
宇都宮は…
うん。
ギョーザぐらいしか
イメージがないんで 今日は…
まず 駅から出発です。
はい。
あっ 来ました。
（笑い声）確かに。
合図になって。
何でしょうか 宇都宮というと…。
え～？
あぁ～。
そういやあ そうだな。
なるほど。
あっ おはようございます！
おはようございます。
宇都宮の歴史を研究して３５年
江田郁夫さん。
趣味は
栃木の名湯巡りです。
こうなんです。 「宇都宮は
“江戸”に欠かせない町？」。はい。
まず…
そんなもんですか？ え～！
ほぉ これ…。
今 何が？
あっ そういう物差しが。
そうです。
同じです。 同じ同じ。
すごい！ そういう物差しが。
３日かかるでしょうね。
もし よろしければ ご一緒に…。行きましょう。
という事で 向かったのは→
宇都宮駅から西へ１ｋｍ町の中心部です。
お題を解くための
重要な手がかりって→
一体 何でしょう？
タモリさんは宇都宮は いらした事…。
もう ３０年ぐらい前かな。
じゃ 久しぶりですね。久しぶりですね。
はい。 ちょっと あの正面まで
行ってみたいと思います。→
鳥居があって…
（江田）で 鳥居の上に書いてありますとおり→
「二荒山神社」と読みます。
え？なんて鋭いんでしょう。
そうなんです。
あっ そうなんですか。
そうです。 下野。
それが本当かどうか…。そんなに訛りますか!?
「いちのみや」「うつのみや」
フフフッ。
せっかくですから。
行きましょう 行きましょう。
始まりました 「ブラタモリ」！
今日の舞台は…
宇都宮といえば
なんといっても ギョーザ！
消費量は日本一。
そのギョーザを求めて多くの観光客が訪れます。
そんな宇都宮が 江戸に欠かせない
重要な町だった？
…って
一体どういう事なんでしょう？
タモリさんがブラブラ歩いて
解き明かします。
今日は宇都宮で「ブラタモリ」！
♪♪「ハロー ハロー お元気？」
♪♪「今夜
なにしてるの？」
♪♪「ＴＶなんか 見てないで」
♪♪「どこかへ一緒に行こう」
♪♪「だからもう
Ｉ ｌｏｖｅ ｙｏｕ ｓｏ」
♪♪「Ｉ’ｄ ｌｏｖｅ ｔｏ ｂｅ ｂａｃｋ
ｉｎ ｙｏｕｒ ｈｅａｒｔ」
♪♪～
（江田）結構高い丘にありますので。高い丘ありますね。
結構…
地味にキツくないですか？地味に効いてくるね。
（江田）
上がってみると 結構スペースが。広いですね。
（かしわ手）
実は この神社で宇都宮の立地を確かめると→
江戸に欠かせない場所だった
理由が分かるんです。
おぉ～ 結構高い。 高いですね。
こんな感じかなあと思います。
そうすると
神社が どこにあるのか…。
これですか？ じゃあ。
そのとおりです。
この台地 知らなかったな。
ず～っと…。
はい。
これを もうちょっと広い範囲で見てみたらどうかなという事で→
こちらの。
これですね。
宇都宮ですから… この辺ですか？