ご協力ありがとうございました。
衝撃。
すごい。
すっげえ…
オカリナちゃん すっげえ…。
いや 驚いたよ。
こんなに パックして変わんないヤツ いる?
(一同 笑い)
もう だから…オカルトコーナーだよね。
いや でも…。
近いんだよね。
多分 物理的には
そうなんだろうね。
スケキヨサイドにいるのよ。
スケキヨ側の人間?スケキヨ側の人間なのよ。
「あの人はスケキヨサイドですから」
っていうね→
そういうジャンルなのよ きっと。
くりこさん 40歳。
「いろいろな栗羊羹の断面が
見てみたいです!」
栗羊羹だけでしょ?
難しいと思うよ。
ハハハハ…!
意外…。
こういうシステム…!
すごい これ。
断面を見て回るのは この男。
「出たよ」
(スタッフ)おはようございます。
(蛭子)おはようございます。
「今日は やばいね」
「やばい日よ これ」
多分…。
何? あの髪の毛…!
外国人みたいになってきてる。
アハハハ…!
そんな蛭子さんが巡るのは→
日本中の栗羊羹を知り尽くした芝崎さん厳選の5つ。
まず最初の栗羊羹は…。
〈東京 向島 青柳正家〉
〈栗羊羹メインで70年〉
〈有識者いわく→
絶対に外せないという
名店なのです〉
早速 蛭子さんも入店。
蛭子といいます。
まずは お目当ての
栗羊羹を探すのです。
そこ 触るところがイヤだわ
無神経で。
ハハハハハ…!
「こうは いかないよね 普通」
(スタッフ)はい。
…と 蛭子さんが ようやく企画を理解したところで→
1つ目の断面。
青柳正家の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ…。
そうですね。
うっすらと栗を感じるものの→
見た目は ほぼ普通の羊羹。
では その断面は?
「まだ元気だ」
「そんな 気になる?」
「笑わせようとして」
「おお キレイだね!」
「ハハハハハ…!」
「意外… キレイじゃん!」
「さすが」
一体
なぜ こんな断面になるのか?
土台となる
透き通った上品な藤色のあんは→
小豆の灰汁を丁寧に取り
煮詰める事で作り上げ→
大粒の和栗は
より鮮やかにするため→
蜜に漬ける事 丸一日。
仕上げの型に入れていく作業は2人がかり。
こうする事で どこを切っても→
栗が行き渡る断面が出来上がるのです。
70年こだわり続けた
美しい断面の栗羊羹。
そのお味は?
「バカ!」
(一同 笑い)
〈続いては[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
〈その断面があるのは→
二子玉川にある 恵那川上屋〉
〈本店は 栗の産地である岐阜で→
54年続く栗菓子の名店〉
そんな名店の栗羊羹が…。
(店員)こちらが人気の栗羊羹くり壱でございます。
(蛭子)えっ…。
こちらが恵那川上屋の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
香り付けのため
朴の葉に包まれている栗羊羹。
ちょっと…。
「この男は…」
ありがとうございます。