さすが 三人寄れば文殊の知恵。
(一同)あはははは。
誰が「頭でっかちズ」や。あはははは。
一般人チームは自信満々。

果たして…。
それでは答えを見せてください。
お願いします。
(宇治原)ああ なるほどな。
(河田)「米」「お米」「食器」。
迷ったわ。


(河田)答えが分かれましたね。
(菅)米?(宇治原)なかなか→
お米を飲食店が作ってるというのは少ないと。
ここまで こだわっておられる
「モクモク」さんが→
きっと こだわりたく
なってしまうんじゃないかと…。
(河田)なるほど。
思いました。
さあ
そして 一般人チームは「食器」。
口にも入れるものじゃないですか。
体験で彫ったりとかもできんのかなとかね。
それでは 正解。
飲食店では珍しい→
あるものを
作っているという→
場所を訪ねると…。
なんだか古い学校のようですが→
とりあえず…。
(菅)やったんちゃう?えっ 何?
校長室に 理科室。
一体 どういうことなのか職員室で聞いてみることに。
物作りだ。
(菅)きましたよ。
聞くと こちらは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
教室を改装し作ったという作業場に入ってみると…。
何やら 大きな機械が。
えっ?
一体 何を作っているのか。

果たしてこの大量の白い液体の正体は?
(スタッフ)これは?
ああ~っ。
人気食べ放題
「モクモクファーム」が→
飲食店では珍しい
自社で手作りしているものとは?
(スタッフ)これは?
ああ~っ。(菅)ああ~っ なるほど。
ああ~っ。
そう 「モクモクファーム」では→
塩まで
自社で手作りしているんです。
気が付かなかったな。
塩。
その原料となるのが
小学校の目の前に広がる→
尾鷲湾の
水深415mから くみ上げる→
ミネラルが多く含まれた
海洋深層水。
なんと 3日もかかる塩作り。
まずは海洋深層水を 9時間煮詰めて→
塩分濃度を上げます。
それを ひと晩寝かせて更に 9時間煮詰めると→
ご覧のような状態に。
それを 塩と にがりに分け→
焼き釜で
水分を飛ばし乾燥させれば→
海洋深層水100%の塩の完成。

その塩は ウィンナーやハムなどの加工品に使われています。
なんにでも使うわ
お塩は。
でも これ 結構
お金が かかっていそうですが…。
この塩作りにも
社長の強い思いが。
地元ならではっていうのをですね組み合わせによって→
自分たちの商品の価値を上げていくっていうのも→
ひとつの
自分たちの思いがあるので→
そんな形で
やらせてもらってます。→
塩って 本当に
味の決め手って感じしますから→
もう そこは
譲れないところかなと思います。
いや~ そうか。
あはははは。(松尾)わかります。
その手作りの塩のうま味を→
最も楽しめるコーナーが…。
ああ~ ああ ああ。
(河田)おにぎり屋さん。→
実は ここでは注文をすると→
その場でおにぎり 握ってくれるんです。
(一同)ええ~っ!
(松尾)最高~。
こちらの おにぎりコーナーでは→
作り置きではなく注文するごとに→
一つ一つ 握って


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