<お店の客席が1対8になるようなスペースを>
<計算した結果>
<1店舗当たり3.3坪という>
<ちょっと中途半端な坪数が
ベストという結論に>
<そして みろく横丁には>
<中居さんがこだわったこんなルールも>
<そう 初めて横丁に来た人も
安心してお店に入れるように>
<メニューと値段は 外からでも
見えるようになっている>
<店主は外向きで
お顔が見えるよう>
<のれんもなるべく短く などなど>
<中居さんがこだわった横丁スタイルは ズバリ的中し>
<みろく横丁の3.3坪のお店は
どれも大繁盛!>
<こちら お台どころ ねねは…>
<たった3.3坪で多い月 300万円の売り上げ>
<ということは ひと坪当たり…>
<月間 91万円を売り上げている計算>
<店主にとっては嬉しいわけですが実は もう1つの決め事が>
<そう お店は3年間の契約>
<商売のノウハウを
学んで>
<お金がたまったら
独立して>
<自分のお店を持ってほしい
というのが中居社長の方針>
<今年3年目を迎えた
みろくバル HACHIの>
<堀部店長は…>
そうですね はい
<中居社長が
若き店主のために作った>
<経営修行の場こそ
みろく横丁なんです>
<全体では 年間売り上げ 5億円>
<中居さんプロデュースの下>
<1軒3.3坪の横丁が
23もオープンしてます>
<すごいぞ 中居社長!>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]東京・吉祥寺から>
<こちらは坪ビジネスで
儲かっているという>
<株式会社いーふらんの
竹本さん>
<一体どんなビジネスを?>
<うん?>
<そう いーふらんの坪ビジネスが>
<ブランド品買取専門店 おたからや>
<おたからやは 2008年に
横浜で1号店を構えてから>
<フランチャイズ展開をし>
<10年間で全国に420店舗を出店と絶好調!>
<では 早速 その中に>
<すると…>
<若干 苦笑いのスタッフ
なぜなら…>
こちらからですね
この入り口のところから
ここまでですね
(スタッフ)その下の?
そうです ここまでです
<これは狭い!>
<おたからや吉祥寺店の
店舗スペースは…>
<店員さんが1人座る
受付スペースのみ>
<ちなみに
店員さんの後ろの階段は>
<2階の別のお店に
つながっているので>
<ロケ中…>
<ちょいちょい人が通る何とも落ち着かない環境>
<では その坪数は?>
<吉祥寺店の営業スペースは>
<なんと
たった2坪>
<おたからやは
全国どのお店も>
<3坪から5坪と
基本的には狭いんですが>
<吉祥寺店は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<でも このたった2坪で儲かる金額は なんと…>
<吉祥寺店だけで ひと月…>
<450万円 儲けている!>
<1坪当たり 月間…>
<225万円売り上げている計算に>
<なぜ そんな儲かるのか?>
<そう おたからやは買い取りが専門>
<一般的なリサイクルショップとは違い>
<買い取った商品を自分のお店で売らない>
<買い取った商品は
在庫にせず すぐ本社に送り>
<本社は ブランド品を店頭販売する
リサイクルショップに売る>
<お店に品物を置かなくていいので狭くても大丈夫なんです>
<では 2坪のお店では どんな買い取りを行っているのか?>
<その様子を見てみることに>