一斉に箸をのばし→
炭火焼きを頬張ると
しっかりと噛みしめている>
<こちらのお兄さんも
ワイルドに噛みしめ…>
<お父さんも一口 放り込み→
キンキンに冷えたビールをグビリと流し込み…>
<では早速 超気になる…>
<まずご主人が取り出したのは…>
<そんな自慢の宮崎地鶏に→
「ぐんけい」さん秘伝だという→
旨味の強い炒り塩で
下ごしらえをすると→
ここで 焼き台をスタンバイ>
<すると ご主人何やら白い塊を手にしたが→
これは一体!?>
(黒木さん)はい。
<ご主人 なんとその脂を→
炭に直接投下してしまったではないか>
<途端に炭火が 一気に…>
<そこへ すかさず先ほどの鶏肉をのせると→
御年80歳のご主人→
立ち上る火柱に臆することなく平然と鶏肉を転がしている>
<強烈な炎と大量の煙に巻かれ→
ピンク色の宮崎地鶏が すっかり真っ黒けになってしまった>
<強火で燻すように焼く この…>
<鶏の脂を炭に入れることで巻き上がる煙によって→
鶏肉に味と香りをまとわせ→
旨味を一気に閉じ込めるという>
<そして最後に 相性抜群の
柚子胡椒をのせれば→
宮崎県民が お酒の
ベストフレンドと絶賛する→
スモーキーな鶏の炭火焼きが
完成するのだ>
<続いて もう1軒→
炭火焼き専門店「嵐坊」さんへ伺うと→
ホークスの選手たちも
御用達だという店内は→
宮崎県民で大盛況!
すると…>
<…と 出てきた
こちらの炭火焼きは→
おっと!今度は何ともワイルドな骨付きスタイル>
<すると 骨をつかみ 豪快に→
勢いよくかぶりつく
宮崎県民たち!>
<こちらは ハサミで器用に
骨と肉を切り離すと→
意外とレアな炭火焼きを
家族で箸一直線!>
<お兄さんも ひと口かじって→
焼酎をあおれば破顔一笑!>
<鶏の炭火焼きには…>
<さばき立ての新鮮な鶏肉を使用する骨付きタイプは→
焼き時間が わずか20秒!>
<…と 人気なのだ>
<そして 市内の こちらの
スーパーに行ってみると→
店先の屋台では→
炭火焼きを絶賛ファイヤー中!>
<なんと こちらでは
焼きたての炭火焼きを→
テイクアウトで販売>
<もちろん 店内の加工肉コーナーを覗いてみても→
真空パックの炭火焼きが
これまた…>
<そこで こちらのお宅の→
夕食時に お邪魔>
<なにやら お母さん調理中>
<すると…>
<…と おつまみの炭火焼きが
キャベツと炒められて→
立派な野菜炒めに変身!>
<宮崎ファミリー達の箸も止まらない様子>
<宮崎ボーイも
ひと口食べると…>
<宮崎県では…>
<南九州大学に伺い→
宮崎の郷土料理を研究する→
教授の杉尾さんに話を伺った>
<その後 現在も市内にある
「丸万」さんが→
昭和29年に初めて→
炭火焼きをお店で出したのをきっかけに→
居酒屋の
定番として広まり→
県民に愛されるように
なったという>
<一挙にご紹介!>
<県民から熱い人気があるこちらの定食屋さんでは…>
<と 出てきた
ラーメンセットの→
チャーシューのポジションに
ちゃっかり炭火焼きがのった→
炭の香り立つ 一杯>
<続いて こちらの居酒屋さんの裏メニューには…>
<こちらの居酒屋さんの
裏メニューには…>
<おぉ!炭火焼きの鶏肉と卵が