(重岡)ちょっとだけ→
掛け合ってみます。
いや~…
いや 俺 ここらでで…
何か似てるで。 とんで とんでとええじゃないか!ええじゃないか!
そうですね。
似てへんやないか お前。→
2回 繰り返しただけやないか。
はい 続いてこちらです。
印税を使い果たして どん底に。
(円)まあ これ 俺はね→
東京におったとき
ほんま グレててね。
けっこうね もう
夜中 お酒飲んで→
朝方帰るとかね
それの繰り返しやってん。→
でもね うちの嫁はね→
ひとから見たら何か とんで とんで…→
あの惨めなどうのこうのって
思われるかもしれないけど…
て言うんですよ そのころが。
へぇ~。
(円)だから きよし師匠と
ヘレンさんなんかは→
お互い芸人さんで
ご夫婦になられたじゃないですか。
ということは ヘレンさんは
きよし師匠に やっぱ→
一番になってもらいたいっていう
思いがあるじゃないですか。
(西川)はい。 それは まあね
頑張ってもらいたいという…。
(円)思うでしょ? うちはね
嫁がね 同級生やったから。
高校のね。
高校のときの同級生で→
いうたら 友達同士で
結婚したみたいな感じやから→
僕が売れてくると どっか
遠く行くんちゃうかっていう…。
(西川)寂しくなって。
自分のもん以上に→
ひと様のもんにね
なりますものね。
(円)だから…
帰ってきてくれた。そうそう…
て言うねん。
へぇ~。
だから…。
好きなんや 円さんのこと。
ほんとに…
(笑い)
変な話なんですけど
僕って1回やっぱり→
とんで とんで
どっか行ったって言われて→
大阪 帰ってきて
仕事もらったときにね…
冗談や。
絶対うそやん。
絶対うそやしと思ったら。
中島さん 驚き過ぎですよ。ごめんなさい。
そんな温かい話…。
(笑い)
…今の多分 はははっ。
(笑い)
すいません。
(円)俺の人生や これは。
では 続いてまいります…
(円)まあ 正直なとこね 僕→
個人事務所じゃないですか。
だからね 吉本興業にはね→
随分と
いじめられたこともありましたよ。
うん。
(円)でもね 吉本興業に→
かわいがってもらったし
いじめられたし。
だから…
そういう意味ではすごく吉本興業にも助けられた。
というのは…
という気持ちも。帰ってきはったときに→
それこそ紳助さんとかみんながね
自分の番組 出ぇやとか言うて→
たかじんさんとか みんなが
すごいかわいがってる感じがした。
(円)こういう業界で
生き残るためには→
まあ そういう 皆さんに
かわいがっていただくのも。
イジられキャラね。
イジられキャラ大事やし→
それで…
…とか。 こういうのも大事やで?言うとくけど。
やらしい。
えっ?
やってきたよ そんなもん
1人やのに。
ねぇ。