(菊池さん)志村園長 ほら ダンテ。ダンテ。
ダンテ
おいで。
よしよし
。
ダンテ
覚えてるの?
あぁ~
。すぐ来たね。
よ~し
はいはい はいはい。
(
菊池さん) いや~ やっぱ完璧 覚えてますね。
ダンテ
久しぶりだね。
(
菊池さん) ダンテ 重いってよ。ダンテ 元気か?
<園長
ダンテに会ったらしてあげたいことがありました>
<それは>
(菊池さん) 時代の変化とかやっぱり こういう番組に→
取り上げていただくことも
そうですけども→
やっぱ
いろいろ変わって来て。
ええ
。
<あの時は
周りに止められてしまったので>
ダンテ
。
座って
座って。
(
菊池さん) お座りは? ほら。お座り。
(
菊池さん) お座りしてごらんこっち お座り。
ダンテ
。
ホントに…
。
重いな
。
5年以上
いるの。ええ います。
それぐらいの勢いで
。
15kgっていったら
相当 小さいじゃないですか。
(
菊池さん) で あの…。
あぁ
そうなんだ。
<病名は…>
<食べ物の栄養を吸収するのに必要な消化酵素が 体で作れない>
<だから
犬としての大きな喜びの1つ→
さまざまなエサを
食べることができず→
獣医さんに処方された
同じ味だけを→
来る日も
来る日も>
食べるか?
どうだろう。食べないですか?
(
菊池さん)どうですかね あんまり はい。
ダンテ
。
ダンテ
ほら。(菊池さん) あれ?
すっげぇ食うじゃないですか
。
(
菊池さん) ちなみに 一応…。
今
すげぇ…。
(
菊池さん) 3日ぐらい食べてない感じですよね これだと。
<どうやら
人間でいうところの→
うれしくて
テンションが上がっている状態>
<その様子に
園長>
おい
。
<散歩は
うれしい半面菊池さんには 心配が>
まぁ
あの やっぱり…。
大勢
多頭と…。
まぁ
どうですかね大丈夫かなとは思うんですけども。
<そう
スタッフ2人で保護犬50匹のお世話>
<いつも
散歩は他の犬たちと一緒>
<大型犬を扱い慣れている