（澤部）イエーイ！（渡部）やったー！
今日の食材は こちら！
やったー！ わあ！
うわあ れんこんです！
（澤部）れんこんだ！
今日はですね
千葉県成田市に来ております。
成田市は
れんこんが盛んなんですって。
（渡部）そうなんだ。 ああ
いっぱい… いっぱい れんこん。
（澤部）ああ ホントだ。
（久米さん）はい これからが…。これからが。
へえ。
冬場にかけて。
この辺は
利根川が すぐそこにありまして→
ここは
支流が間に挟まれてるんで→
水が豊富なんですけども→
だかられんこん作りには… 作りやすい。
〈この一帯は
水が豊富なだけでなく→
水持ちが良く やわらかい土壌で
日当たりも良いため→
れんこん作りに
適しているんだそう〉
〈れんこんは 泥の中→
深さ５０センチほどに根を張っており…〉
〈ジェット水流を使って
泥をよけながら→
手探りで見つけ 収穫します〉
今 掘りたてなんで生で食べてみてください。
えっ！ 生！？ いけます？
（久米さん）いけます。
（澤部）食った事ないから 生で。
（渡部）なかなかないよね→
こういう機会。
ねえ。
いただきます。
（渡部）うおっ！おっ！ 甘い！
えっ？
（澤部）おっ 甘い！
何これ 梨みたい。
（澤部）ホントだ！
めちゃくちゃ甘いぞ。
（渡部）唾液と混ざるとどんどん甘くなる。
しかも みずみずしいね。
（澤部）うん。
これ
生で こんだけうまいって事は…。
（渡部）例の事しちゃおう じゃあ。
産地ごはんとは？
さあ 今回 教えて頂くのは→
よろしくお願いします。（一同）お願いします。
（澤部）れんこん柄ですか？ それ。
ホントだ！
ユニットっていうか…
このために。
（澤部）ダサッ 名前。
れんこん農家の奥様だからこそ知っている→
絶品 れんこん料理の作り方を
教わります。
真由美さん 今日は
何を教えてくださいますか？
やったー。
（澤部）揚げ物３連発。
（渡部）言っときますけど。
れんこん農家の奥様だからこそ知っている→
簡単で美味しい 揚げ物３連発。
まずは…。
（真由美さん）はい じゃあ
素揚げの方をお願いします。
小さいれんこんを入れて…。
（澤部）えっ… れんこん入れる？
おらっ。
（澤部）申し訳ない…。大丈夫です。
（真由美さん）叩くと
食感がホクホクになって→
甘みが出るんですよね。
（渡部）へえ～。
〈れんこんは
叩いて繊維を壊す事で→
火が通りやすくなり→
（真由美さん）うん そうですね。いいのか １個…。
はい。 うちの家族が来てます。
（澤部）どこだ？ どこだ どこだ？
ああ こんにちは。
ほら 来い！ 来い 来い 来い！
何人家族ですか？ すごい すごい。
（澤部）あららら…。
すごい。
すごい すごい。
ご主人と…。
主人と お義母さん お義父さん→
長男 次男…。
（真由美さん）三男です。（渡部・澤部）男３人！
（渡部）えっ？
じゃあ ずっと お義父様が→
れんこん農家をやられて？