(中島)うわ~ ちょっと 今日 怖いな。
全員 すっぴん。
そこへ。
(一同)おはようございます。
…って聞いたんですが 何名か。
(アンミカ)「私…」。
(アンミカ)って言ったら…。
今日 もう…。
(中島)今日 怖えぇな。
今日のテーマになるんですが
メイクです。
だから…。
これにチャレンジしていただきたいと思ってます。
パリコレのオーディションを
勝ち抜くためには→
自分の個性をしっかり理解し
それを生かすメイク技術が必要。
そんな…。
緊張しますね これ。
(アンミカ)ありがとうございます。
今回も特別講師をお呼びしている。
…などハリウッド俳優も
手掛けた人物。
アンミカが求めたのは→
自分の個性を理解し強調すること。
その一点。
(アンミカ)早ければ早いほど… 自分の個性を際立たせるメイクを→
よいクセに
していくほうがいいので。
今回の審査に ひときわ強い思いで挑む学院生が…。
…の烙印を押された彼女だが。
そんな…。
頑張れ 頑張れ。
(水野)だいぶ
白く塗ってたけど大丈夫?
(名取)これは…。
(岩瀬)失礼します。
かわいいけどな。
(名取)ピンクを多用したピンクだらけのメイク。
これが
どうも よろしくないですね。
(アンミカ)正直言って すっぴんが
めちゃめちゃ かわいかった。
びっくりするぐらい。
あなただったら…。
(アンミカ)
マスカラだけ塗って。
その人が…。
(アンミカ)これが…。
(アンミカ)ちゃんと…。
個性は伝わらず そしてただただ 勉強不足と一蹴。
でも アンミカさんが言ってたように…。
まぁ そうだよね。
そういうアプローチをしたのにな
っていう気もしますよね。
岩瀬同様…。
そのセンスを…。
ちゃんと…。
あっ でも パッと目が行く。
アジアンビューティー
って感じですよね。
(ジュニア)あぁ~。
(水野)うなずいてる。
間違いなく…。
ありがとうございます。
すごい!
(アンミカ)…っていうのが分かるメイクです。
ありがとうございます。
二重まぶたに憧れる必要は全くない。
実際 パリコレには…。
そして アンミカがひとめ見てその素質に ほれ込み→
真っ先にオーディションの
合格を決めた…。
でも 何か
アジアンビューティーっぽくて。
(澤部)カッコいいけどね。
いいと思うけど。
(アンミカ)それは…。
レッドリップ。
あえて…。
(アンミカ)基本的に…。
って感じさせる…。
(中島)絶賛!(澤部)すごいよ。
好印象ですね。
普通は…。
それを理解している
と 手放しの…。
これは目が行きますね。
そんな中今回のメイクで 誰よりも…。
ひたすら…。
鬼気迫る 占部。
どうなんだろう?
どうなんでしょうね?
えっと…。
頑張れ。
選んできました。
(アンミカ)占部さんの場合…。
(名取)…っていう
人相に見えてしまうので。
眉毛は 一番の その人の顔の→