年間１００日１００日は北海道にいるって
言ってましたよ住めばいいでしょ もう
ハハハ…
＜このとき 新井さんが
準備を進めていたのが＞
＜[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]島屋日本橋店で
先月 開催されていた物産展＞
＜その目玉として
口説き落とした相手を訪ね＞
＜北海道 江別市へ＞
おはようございますおはようございます
よろしくお願いします
＜今回の物産展で野菜の直売に 初めて挑戦＞
＜その野菜を作る農場です＞
（新井）これは やっぱり お客様が→
目に留めてくれるだろうと
思って
＜農場で 一番人気の野菜が＞
＜ブロッコリー＞
＜生産量は 北海道が全国１位＞
＜その中でも 江別市は一大産地で＞
＜寒暖差のある気候が
甘味を生み出しているそう＞
はい
これね
＜北海道では 大規模な畑で＞
＜少ない種類の野菜を大量に作るのが一般的＞
＜しかし この農場では＞
＜多くの品目を少量ずつ作っています＞
＜中まで赤いのが特徴の
赤大根や＞
＜変わった色の
香り高いニンジンなど＞
＜手がける野菜は
およそ１００種類＞
＜その手間は
相当なものです＞
（新井）そこをなんとか
北海道の新しい野菜というか→
新しい食の魅力みたいなものをというお話を→
もう２～３回繰り返しましてですね→
まあ なんとか 社長が
やってみようかみたいな話をいただきましてですね
（スタッフ）白ナス
（由利）スーパーとかでは→
あんまり見ないですよね→
普通のナスと比べて 加熱するととろっとするんです
天ぷらとかすると おいしくて
（スタッフ）そうなんですか
＜珍しい野菜について
教えてくれたのは＞
＜この農場で働く
由利花織さん＞
（スタッフ）ここは 何の…？
お花屋さんなんですけれども
お花屋さんの駐車場を借りて
ここに テントを張って直売所を開くんですね
＜鮮度が
味に 大きく影響する野菜＞
＜朝 収穫したものを
ふだん 地元では＞
＜どのように
売っているのでしょうか？＞
（由利）うちのブロッコリー
おいしいっていうふうに→
言ってくれる方が多くて
一番 正面 目立つところに
ブロッコリー
置こうかなと思って
＜野菜が売れるような
レイアウトを考えるのも＞
＜由利さんの仕事＞
（由利）おはようございます
＜そして 野菜の直売スタート＞
＜まるで海外のマーケットのように＞
＜色とりどりの野菜が
４０品目以上 ずらり＞
確かに これは
楽しいかもしれないですね
知らずに来たら
「あれ？ 何か 珍しいのばっか売ってんな」なんつってね
（由利）おはようございま～す→
おはようございま～す
＜朝採れのブロッコリー＞
＜やはり地元の人に大人気です＞
（スタッフ）あっ そんな違います？違います
＜実は 由利さんには＞
＜接客のとき
常に心がけていることが…＞
サラダにしたりとか
あとは まあ ボルシチとかでよく使われるので
煮込み料理とかスープとかに
入れると おいしいですよ→
葉っぱも炒め物とかにして
食べれるので→
ぜひ 全部 丸ごと
（由利）…っていう点は持ちたいな→
というふうには
思っています
＜自分達が育てた野菜の魅力を様々な会話の中で＞