患者さんが どんな ストレスを持っているかということを→
調べていくことも
すごく 重要になります
そうなんですよ
(岡田)先生!私 片頭痛持ちで…
それって 何が原因とかって
分かったりするんですか?
さすがに 詳しく診察しないと
分からないことも ありますけど→
実は
先ほども ありましたけれども…
「食べ物」?
例えば 私も そうですけど…
ポリフェノールが 多い食品で
頭痛になる人もいます
また ピーナツとか
ナッツ類みたいに…
ナッツ類は
どうしても 油が 酸化するので→
酸化した油が
原因になることも ありますね
何か ある?思い当たる物
頭 痛くなります!というのは それは もう…
ええ それ ありえますね 十分にね
(岡田)えー!どうしよう
とりあえず 今日から チョコレートを
やめてみるというのも 手ですか?
残念ながら 僕も 実は ブルーチーズと
ワインとか大好きなんですけれども→
しかたなく 諦めて やめました
(岡田)えー!
だって バレンタインとか もうすぐ…
もうちょっとしたら 来るので
(笑い声)
そっち系の仕事 欲しいんですよ
(笑い声)
CMを 取らせていただいて…
<このあと 更に
腰痛の意外な真犯人が 判明!>
<これは北原先生の診察で→
腰痛の意外な原因が判明したケース>
<埼玉県に お住まいの…>
<学生の頃から腰痛に 悩んでいたそうです>
<中学では
部活で テニスをしていたため→
その影響で 腰を痛めたのかと思い病院で 検査を受けましたが…>
「そうなんだ」っていうふうに…
<高校では
テニスを 辞めましたが→
それでも 腰痛は 治まらず…>
<時には 1か月以上→
寝たきりになったことも
あるそうです>
<眞弓さんが
北原先生のもとを 訪れたのは→
大学2年生の時>
<初めての診察で先生が 疑ったのは…>
最初のときの印象は 基本的には
僕たちの言葉でいう…
よく あるというか…
<そのため 先生は…>
ですから いちばん最初は…
<しかし…>
<事態が動いたのは…>
<北原先生は 彼女の一瞬の表情を見逃しませんでした>
もう一度…
<眞弓さんが…>
原因
<眞弓さんが…>
<8年も前の手術と 腰痛に
どんな関係が?>
それじゃないかと思って…
<手術痕などが 原因で…>
<更に…>
<直接関係ない部位にも→
痛みがあらわれるんです>
<先生は 眞弓さんが小学生のころに受けた→
虫垂炎の手術の痕が→
腰の痛みを 引き起こしていると考えたんです>
<これを聞いた 眞弓さんは>
<しかし[外:B165FBAF2EAF59B8D97E9F69ACD39338]
<手すりが なくても
階段の昇り降りが できるまでに>
<10年近く 悩み続けた
腰の痛みが→
ほとんど なくなったんです>
私が あまりにも…
<という 北原先生>
<その追及ぶりは まさに…>
<長引く痛みに 潜む…>
<このあと 更に詳しく解説します>
これは 驚きですね!
ねえ!
盲腸…しかも→
小学校のころにした 手術の痕がちょっと ツッパる みたいな
「そこと そこ つながるんだ」っていう 驚きですよね
大体 推理ドラマで いちばんハッとするところだよね
「まさか あの人が」
「つながった」っていうところだよね
「あんなに いい人だったのに」っていう人が 大体…