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2018/11/18(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!!【★実は儲かってる「地方乗り物」特集!】[字]

<交通機関といえば 鉄道ならJR>
<飛行機なら JALとかANAが
すぐに思い浮かびますが…>
<地方には 小さくても
その地域の人だけが知ってる>
<儲かり乗り物が
結構たくさんある>
<いかにもな
列車が走る[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<なんだか小さくてノロノロ>
<でも 3億円を売り上げる謎のバスとは?>
<あなたも地方で どうしても
乗ってみたくなる30分です>
おはようございます!
今日は 地方乗り物
ねえ~
地方乗り物っていったら やっぱり
あまりこんなこと
いったらあれですけど
儲かってないイメージがありますよ
苦戦してるっていうイメージがホントに強いですけれど
そんなとこに
がっちりあるっていう
ウソをついて いいんですか
いやいやいやいや…
ウソじゃないですよ
参考になる成功例が
あるんですか?
信用していいんですね?
もちろんです


じゃ 迎えいってきます!
おはようございます
舞の海さん お久しぶりですご無沙汰してます
本日のゲスト ご紹介しましょう
森永卓郎さん そして
舞の海秀平さんです
おはようございます!
よろしくお願いします
舞の海さんは いろいろ旅ロケで
行かれてますよね
よく いろんなもん乗りますね
長々とじゃないんですけど 乗って降りて 乗って降りてって感じで
東京から離れれば離れるほど
あんまり人
乗ってないじゃないですか
いつ なくなるんだろうっていう
そうですよね
景色はいいんですけど 気持ち
ちょっと寂しくなりますね
森永さん そうですよ
みんなのイメージっていうのは
実は世界でも
補助金が入ってなくて
鉄道やれてる国って
日本だけぐらいなんですよ
その中でも 地方は
もっと厳しいんですって 経営が
本来やるべきことを
きちんと積み重ねることによって
ちゃんと経営が回ってる


鉄道会社って
いっぱいあるんです
それは 粉飾決算じゃなくてですか
違うんです 違うんです
赤字からV字回復
路線をのばすプロジェクトも進む
すごいローカル線がありました
<がっちり地方乗り物を
探して まずやってきたのは>
<茨城県
ひたちなか市にある 那珂湊駅>
<なんともローカル感漂う
この駅にやってきたのが…>
<ほぼほぼ1両編成で
走っている[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<JR常磐線の
勝田駅から>
<那珂湊を経由>
<太平洋沿いのひたち海浜公園が近い>
<終点 阿字ヶ浦まで>
<1路線だけを運行しています>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]って感じですが>
<駅で待っていると…>
<おおっと 想像に反して
かなりの人が降りてきた>
<そう この ひたちなか海浜鉄道>
<ここ10年で 年間の輸送人数を30万人も伸ばしている>
<ローカル線では珍しい
儲かり路線なんです>
<一体 なぜこんなに

がっちりなのか>
<その仕掛け人が
社長の 吉田千秋さん>
<実はこの鉄道 10年前には
慢性的な赤字でした>
<これじゃあ ヤバいってことで>
<その経営を 茨城交通から託されたのが 吉田社長なんです>
<まず なにより
吉田社長が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<とはいっても社長

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