（大政）全国１億３０００万人が出題者。
（ナレーション）白熱教室！ 今夜は→
文部科学省が明らかにした→
子供の学力に関する衝撃のデータ。
（林）今夜の白熱教材 こちらです。
（田村）あら！
（村上）えぇ～！
どういうこと？
（澤部）そんなバカな。
これは…。
（一同）えぇ～！
さらに 文科省が出した
残酷なデータを他にも紹介。
のほうが…。
（田村）ウソだ！（一同）えぇ～！
そして…。
（みちょぱ）えぇ～！ 何で？
そして…。
モデルたちが培ってきた…。
だから 兄も出てます 慶應で
僕も青学で。
ちょっと ご覧いただきましょう
どうぞ これ。
これは 中学３年生の
数学の問題の正答率を→
出したものなんですけれども→
父親が高校までの学歴なのか大学までの学歴なのかによって→
問題の正答率が
なんと １２．４％ 違うと。
これが 母親の学歴と得点との
関連を調べてみると→
今度は その差は
１６．７に開くんですよ。
（田村）なるほど。
（観客）へぇ～。
だから これを見ると 確かに
母親の学歴のほうが→
父親の学歴よりも 子供の学力に→
関係が より深いという言い方はできますよね。
（田村）なるほどね。
（中島）これは 何でですか？
それも ご紹介しましょう どうぞ。
（一同）えぇ～！
そうなんだ！
（中島）ウソだ！
つまり
父親の遺伝子というものが→
人間の脳の どの辺りに蓄積するかというと→
大脳辺縁系といわれる部分に父親の遺伝子が受け継がれやすい。
そうなんだ。
そこは 気分や 本能をつかさどり攻撃性などを制御する。
一方で 母親の遺伝子というものは大脳皮質。
記憶 思考 音声 知覚など認識機能をつかさどる→
そういう機能がありますから→
いわゆる 知性に関わっている遺伝子というものは…。
でも 確かに まさに…。
ちょっと 受け継いでいらっしゃるじゃないですか。
どこが？ どこがですか？
（田村）もう 攻撃態勢 入ってるでしょ。
（石原）攻撃態勢に入るわけ
ないじゃない。
まだ 話は続くんですよ。
淳さんは…。
（田村）会いたいんで。
澤部さん どうですか？やっぱ 変わりますよ 多少。
実は…。
に関するデータというのもこれまた…。
何？
それが こちらです。
（一同）えぇ～！
（みちょぱ）何で？ 何で？
（田村）えっ じゃあ…。
（中島）何か うれしそう。
（みちょぱ）
それはそれで違いますよ。
まず これ どういうデータかと
申しますと…。
…を行って 得られたデータです。
これをご覧ください。
お父さんが帰る時間が
遅ければ遅いほど→
それに比例して 国語も算数も→
点数が上がっているのが分かりますよね。
（みちょぱ）何でなんだろう？
じゃあ 逆に お母さんが→
お勤めという家も多いですから。
女性のほう こうです。
下がる。
（澤部）あぁ～ 何で!?
（みちょぱ）
ホントに真逆 えっ 何で？
このグラフから
いえることとしては→
父親は深夜帰宅
母親は専業主婦であるほうが→
子供の学力の高い方向につながってくると。
ある塾では…。
（観客）へぇ～。そういうデータもあるんだそうです。
（澤部）となるともう ホント 今日は じゃあ…。
みんなで じゃあ。