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もしもし かめよ かめさんよ
<今のけん玉が誕生して
今年で100年目>
<そのけん玉が
すごいことに>
(
歓声)
≪あ~
やった~!≫
<沸き起こる大歓声>
<そう これが今どきの…>
<10年ほど前から
世界的な人気に火が付き→
アクロバティックな技が
次々と誕生>
<なんと
けん玉のワールドカップまで→
開催されているんです>
(歓声)
<ワールドカップを
実現したのは…>
<その思いは…>
(窪田さん)けん玉の魅力の副産物というか→
同じ思いを共有する人たちが
つながれる。
それは
やっぱり人生を豊かにしてくれるものだし→
そうやって僕の人生も多分
豊かになって来てると思うので→
それを次の世代へとか
もっといろんな人にとか→
広げて行きたいな
っていうのはあります。
<窪田さんは
けん玉と共に日本中を駆け巡り…>
≪うわ~!≫
<けん玉と共に世界中を飛び回ります>
(
歓声)
<けん玉ひとつで
みんな笑顔>
KENDAMA!
<その楽しさで世界をつなぎたい>
<合言葉は…>
KENDAMA!
KENDAMA!
<ここに 「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に→
窪田さんが6年前に設立した…>
<…があります>
<スタッフは
窪田さんを含め 7人>
<けん玉ワールドカップを
はじめ→
各地で行う
けん玉教室などのイベントも運営しています>
<でも
それだけでは懐事情は厳しく→
けん玉の販売も>
<窪田さんにとってけん玉は仕事です>
(
窪田さんの声) 昔から僕は世界に けん玉を広めたいな→
…って思いがあって
まぁ 本格的にやって行くには→
仕事としてやらないと→
やっぱり こう持続可能な活動にはならないし。
<この日は
長野県安曇野市のお祭りに参加>
<どんなふうに
けん玉の魅力を→
アピールしているのか
というと…>
<うわっ
すごい!>
<これが
今どきの進化したけん玉なんです>
<こうして
けん玉のスゴ技を見せたり…>
<けん玉教室に
参加してもらったりすると…>
あぁ~~!
超気持ちいい!
でしょ?
ハハハ…。
いや
なかなかうまくなんないですね。
だけど
めちゃめちゃ面白いです面白いです。
<いつの間にか
子供も大人も夢中になっていました>
<けん玉の力
恐るべし>
<窪田さんは
4人家族>
<松本市内で
妻と2人の子供と暮らしています>
(
弘美さん) よいしょ。
<けん玉を